旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年1月 8日
2014年11月28日出発 B104 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスで行く 貴族の館ホテルに泊まるポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目朝食 リスボンのホテル「ALTIS PARK」にてビュッフェ
会場がちょっと暗いですね 種類はまずまずでした。
2日目昼食 オビドスのレストラン「MARALHAS」にて
カルドヴェルデ、タラのブラーシュ風
カルドベルデは、「緑のスープ」の意味。ケールやジャガイモが入っています。
タラはポルトガルの国民食。コロッケに入れるなど、ジャガイモと一緒に料理することも多いです。
今回の「ブラーシュ風」は、タラとジャガイモと玉子を炒め合わせた料理。日本人の口にも合って美味しいです。
デザートはパンデロー。カステラの原型と言われるケーキです。
2日目夕食 コインブラの貴族の館ホテル「キンタ・ダス・ラグリマス」にて
ここはこのツアーの目玉の一つ、貴族の館です
ディナーもここのレストランでいただきました。
では、メニューのご紹介。まずは魚のスープ、ポークソテー。
デザートはプリンでした。
3日目朝食 ホテルにてビュッフェ
3日目昼食 コインブラのレストラン「COMIDA DE MATOS」にて
スープ、鴨ライス&サラダ
鴨ライスはポルトガルではよく食べられています。炊き込みごはんみたいで美味しいです。
ポルトガル名産の「ダンワイン」と一緒にいただきました
デザートは写真ありませんがフルーツサラダでした。
3日目夕食 ポルトのレストラン「Postigo do Carvao」にて
すみません!写真ありません・・・
前菜、シーフードリゾット、ティラミスを名産ワイン「ヴィーニョ・ベルデ」とともにいただきました。
今日はお昼も夜もワインが続きました。日本ではあまりポルトガルワインは有名ではありませんが、いいワインもたくさんあります。
4日目朝食 ホテル「CROWNE PLAZA PORTO」にてビュッフェ
ここは連泊なので、明日の朝も同様です。
4日目昼食 サンティアゴ・デ・コンポステーラのレストラン「SEXTOⅡ」にて
ここでは小皿料理が並びます。
ガリシアパイ、タコのガリシア風
ムール貝、マテ貝
アサリ、ホタテ
味付けは全体的にシンプル。
新鮮なシーフードはどれもおいしかったです!
デザートはサンチャゴケーキ。アーモンドのケーキです。
5日目昼食 リスボンのレストラン「CISTERNA」にて
サラダ、カタプラーナ
カタプラーナは、ポルトガルの鍋料理。野菜と魚貝の旨味がたっぷりです。
デザートはパスティスデナタ。
日本で言うエッグタルトです。
ポルトガル発祥のお菓子で、パイ生地のサクサク感と中のクリームのとろとろ感のハーモニーが美味しいです!
5日目夕食 リスボンのレストラン「ALFAMA NOITE」にて
ポルトガルスープ、仔牛のステーキ
デザートはアイスクリーム
6日目朝食 リスボンのホテルにてビュッフェ
今日は午前中にリスボンの市内観光後、
フリータイムだったので昼・夜とも自由食でした。
夕方はツアーデスクを設け、夕食は希望者の方とご一緒しました
ビジネスクラスでポルトガルとサンティア・デ・コンポステーラを訪れるフレンドツアーの大人気コース。
次のご旅行の候補の1つにしてくださいね
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