旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年10月31日
2014年10月2日出発のB104 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスで行く 貴族の館ホテルに泊まるポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間にご参加いただいたお客様にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させて頂きます。
2日目のご朝食@リスボンのご宿泊ホテルにて、ビュッフェ形式のご朝食です。
2日目のご昼食@オビドスのレストランにて。
前菜にカルドヴェルデ、メインディッシュにはパカリャウ・ア・ブラス、デザートにパンデローでした。
カルドヴェルデは、ポルトガルの人々が大好きなスープで、緑のスープという意味です。
ジャガイモを中心に、ケール、キャベツ、チョリソ、オリーブオイルなどでの素材の味を活かしたシンプルな味つけで、心も体もほっこりとあたたまるような優しい味です。
メインのパカリャウ・ア・ブラスもポルトガルを代表する定番の名物料理で、簡単に言えばタラの卵とじで、子供も大人も大好きなメニューです。
デザートのパンデローも、ポルトガルを代表する菓子で、祝い事に作られたりもするそうです。
パンデローは、カステラのルーツという説もあり、あえて完全に火を通さない半熟の状態で完成です。
2日目の夕食@コインブラのご宿泊ホテル内にて。
前菜にサーモン、メインにフィレステーキ、デザートにミルククリームでした。
3日目のご朝食@コインブレでのご宿泊ホテルにて。
3日目のご昼食@コインブラのレストランにて。
スープ、鴨ライスとサラダ、デザートにオレンジでした。
3日目のご夕食@ポルトのレストランにて。
前菜にサラダ、海の幸リゾット、デザートはチョコケーキでした。
ここはとってもおいしかった!です。
4日目のご昼食@サンティアゴのレストランにて。
ここのメニューは盛りだくさんです。
ガリシア風スープ、サルピコンデマリスコス(魚介と季節の野菜の刻みサラダ)、ムール貝、ホタテ、マテ貝、ガリシア風タコ、イカのフリット、ししとうの素あげ、えびのグリル、サンティアゴケーキ
4日目のご夕食は自由食です。
夕刻からホテルのロビーに待機し、
「どこかいいところある?」とか「こんなもの食べたいんだけど」などの
お客様からのレストラン相談などにお応えしておりました。
5日目のご朝食@ご宿泊ホテルにて。
5日目のご昼食@リスボンのレストランにて。
前菜にサラダ、メインディッシュはカカタプラーナは、伝統的なポルトガル料理で、ブイヤベースに似た魚介の旨味たっぷりの鍋料理です。
タプラーナ、デザートは名物のエッグタルトでした。エッグタルトは今や日本でも知らない人はいないぐらい有名になりましたが、ポルトガルでも誰もが知ってる人気のデザートです。
5日目のご夕食@リスボンのレストランにて。
前菜にスープ、ローストポーク、デザートはプディング&アイスクリームでした。
ここまで結構しっかり撮ってたんですけど・・・、メインとデザートの写真撮り忘れです。すみません。
お食事の写真は、ここまでとなりますが・・・
6日目のご朝食@ご宿泊ホテルでビュッフェ式。
6日目は午前中の観光を終えた後は自由行動です。
ご昼食とご夕食も自由食でしたが、お客様からのご相談にお応えしたりしていたのですが、
皆様それぞれお楽しみいただき、リスボンの街を満喫していただけたようで何よりでした。
私はご希望の方と一緒にイワシの炭火焼をいただきました!
このコースはすっごい超人気のコースです!
関西発でいちばん!どころか、
おそらくは・・・
日本でいちばん!の超人気コース
じゃないかなぁと・・・思っています。私は。
あっ、ポルトガル行きのツアーの中で、の話ですけどねっ。
これから行ってみようかなぁとご検討中の方など、
みなさまのご参考になれば幸いです。
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