旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年9月18日
2014年8月7日発D304「ショパンゆかりの地と6つの世界遺産 ポーランド9日間」でのコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目 昼食 シフィドニツァのレストラン「Karczma Zagloba」にて
●店内の内装
●前菜はヌードル入りチキンスープ、メインはビーフシチュー&キャベツ、デザートはアイスクリームでした。
2日目 夕食 ヴロツワフの宿泊ホテルレストランにて
●マッシュルームのスープ、タラのトマトソース&野菜サラダ、ケーキ。
3日目 昼食 ヴィエリチカのレストラン「HALIT」にて
●ウォードニク(赤カブの冷製スープ)、ビゴス(肉とキャベツの煮込み)&ポテト、デザートはアップルケーキ。
聞きなれないメニューが出てきますが、ポーランドの郷土料理です。
3日目 夕食 クラクフのレストラン「HAWLKA」にて
●野菜のテリーヌ、ポーランド風カツレツ&ポテト、チーズケーキ
4日目 昼食 クラクフのレストラン「MIESZCZANSKA」にて
店内はこんな雰囲気
●メニューはコールスローサラダ、コヴォンプキ(ロールキャベツ)、デザートはポンチキ。ドーナツのようなお菓子です。
5日目 昼食 チェンストホーヴァのレストラン「ZORNICA」にて
●ジュレックスープ、ローストポークポーク、クリームケーキ。
ポーランドの伝統的な家庭料理のジュレックスープは、ライ麦を発酵させてつくる少し酸味のあるスープです。
5日目 夕食 ワルシャワの宿泊ホテルのレストランにて
●トマトスープ、魚のグリル、ベリーソースバニラ
6日目 昼食 ワルシャワのレストラン「CORAZZI」にて
●ズッキーニのスープ、ピエロギ、ベリー。
ピエロギは、いろいろな具を詰めた生地を茹でたり焼いたりして食べるポーランドの伝統料理のひとつです。
6日目 夕食 ワルシャワのレストラン「HONORATKA」にて
店内はこんな雰囲気。ショパンのピアノ曲が流れます
●メニューはサラダ、ポークソテー、ショパンケーキ。
7日目 昼食 ジェラゾヴァ・ヴォラのレストラン「Przepis Na Kompot」にて
●バルシチ(赤ビートで作る酸味のあるスープ)、タラのグリル&ポテト、揚げリンゴ。
★ポーランドのお食事、いかがでしたか?
日本ではポーランド料理はあまりなじみがありませんが、実は郷土料理も多く、日本人の口にも結構合います。
次のご旅行にはぜひ、ポーランドも候補に挙げてくださいね
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