旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年6月17日
フレンドツアー 関西発
2019年5月15日発
D332 フィンエアー利用 珠玉の街を訪ねるポーランド世界遺産紀行10日間
で召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
1日目
関空→ヘルシンキ→グダンスク
グダンスクのホテルは<QUBUS HOTEL>
2日目
気温4~14℃/ 晴れのち曇り
グダンスク
ホテルの朝食ビュッフェ ★★★★★
野菜や果物が充実!美味しくいただきました
朝食後は、グダンスクの観光へ。
―ブエステルブラッテ平和の碑―
―旧市街にある郵便局の中―
切手購入の為に、観光中皆様と立ち寄りました。郵便局とは思えない素敵な空間
―グダンスクのメインストリート ドラガ通り―
中央にあるのは黄金の門です。
「SWOJSK SMAK」にてご昼食 ★★★★
パスタ入りコンソメスープ
魚のグリル ハーブソース
ヨーグルトムースベリーソース
たっぷりのマッシュポテトとコールスローサラダに皆様ビックリ
―グダンスクの運河沿いの景色―
―緑の門―
―ドゥーギ広場のシンボル ネプチューンの噴水と市庁舎―
「GUDANSKA」にてご夕食 ★★★★★
野菜スープ
サラダ
ポークチョップブラウンソースのポテト添え
ポピーシード ナッツ入りのケーキ
雰囲気のいいレストラン。お味もGOOD
3日目
気温6~15℃/ 曇りのち晴れのち雨
グダンスク→マルボルク→ブチニーク→リン
世界の名城25選のひとつ、―マルボルク城―
「ZAJAZD」にてご昼食 ★★★★★
ジュレック ポーランドの伝統料理
ポテトパンケーキ カリカリベーコン&チーズ添え
アップルケーキ アイス添え
ブチニークに到着。
―エルブロング運河クルーズ―
ここから2時間のクルーズです。
クルーズ中はこんなのどかな風景が広がります
このクルーズの面白いところは途中丘が現れること。
その丘を船に乗ったまま越えていくことが出来る設備が備えられています
その後、リンへ。
リンのホテルは<ZEMAK RYN>にご宿泊。
ホテルにてご夕食 ★★★★
ニシンのタルタル
チキンのグリル
ブラウニー
全体的にちょっと塩味がきつめでした・・・
4日目
気温5~14℃/ 曇りのち晴れ
リン→トルン→ワルシャワ
ホテルの朝食ビュッフェ ★★★★★
ホテルのロビー&玄関 趣のあるホテルでした。
「KARCZMA」にてご昼食 ★★★★
サーモン入りサラダ
ロールキャベツのトマトソース
デザートはトルコ名物ジンジャーブレッド
日本人向けの量でちょうどよかったですサービスも早くてGOOD◎
町自体が世界遺産となっているトルン。
コペルニクスが生まれた土地でもあります。
―トルン広場―
「HONORATKA」にてご夕食 ★★★★
チキンのゼリー寄せ
ビーフ煮込み
クレープ
ワルシャワに到着。
ワルシャワのホテルは<NOVOTEL WARSAW CETRUM>です。
―ショパンプライベートコンサート会場―
約1時間程、ピアノの音色をお楽しみいただきました(演奏中は撮影禁止)
―ワルシャワ旧王宮広場の夜の風景―
とても美しい風景に思わずパチリ。
5日目
気温8~18℃/ 晴れ一時雨
ワルシャワ
―聖ロフ教会― ショパンが洗礼を受けた洗礼磐があります。
教会の外観
―ショパンの生家― この部屋でショパンが生まれました。
家の周りはたくさんのお花が咲いてとてもきれいなお庭です
「DOM POLSKI」にてご昼食 ★★★★★
鴨のパテ
ローストポーク ザワークラウト添え
メレンゲ リンゴケーキ カスタードソース
―2つの塔の教会 聖十字架教会―
この下にショパンの心臓が眠っています
―旧市街広場―
夕刻からはフリータイム。
お食事のご相談はお気軽に添乗員までどうぞ
6日目
気温10~19℃/ 晴れのち曇り
ワルシャワ→クラクフ
ホテルの朝食ビュッフェ ★★★★★
ワルシャワからクラクフには高速列車でビュンっと快適な移動。(バスだったら6時間かかります・・・)
クラクフに到着後、まずはランチ
「JAGIENKA」にてご昼食 ★★★★
サラダ
ピエロギ(ポーランド風水餃子) ラー油と酢醤油で食べたくなる味!とのお声でした。
パンケーキ
―マティキ広場―
―市場―
クラクフ市民の台所。野菜や果物、美味しそうなものがたくさん並んでいます
―バルバカン―
旧市街への入り口。
―聖マリア教会―
ポーランドで最も美しい教会としても名を馳せるこちら。ピンクやブルーの装飾が目を引きます。
―織物会館―
1階は可愛いお土産屋さんが並びます。
―ヤキヴェオ大学校舎―
クラクフで最も古い趣のある校舎。若き日のコペルニクスもここで学んだとか。
―バベル城―
―カジミエシュ地区―
昔のプライベートシナゴークは今はBOOKSHOPになっています
「GALICJA」にてご夕食 ★★★★
チーズ入りサラダ
ビゴス ポーランドの伝統煮込み料理です
チーズケーキ
7日目
気温10~19℃/ 曇りのち雨
クラクフ
早朝出発の為、朝食はお弁当タイプでご用意。
―ヴィエリチカ岩塩坑―
シャンデリアも塩の結晶で出来ています。
坑内は年間通して14~15度ぐらい。坑内は途中階段もあり、トータル3km程歩きますよ
―バベル城―
クラクフのシンボル的なバベル城。
リュックや傘などは持ち込みできないのでクロークに預けていただきます。
「BAZYLIA」にてご昼食 ★★★★
ビーツのスープ 見た目にビックリ!な色ですが、栄養たっぷりです。
魚のフライ
メインの付け合わせの温野菜はお取り分けで
メレンゲケーキ
午後は自由行動。
ご希望の方にはアウシュビッツへご案内しました。
―アウシュビッツ―
8日目
気温8~16℃/ 曇りのち雨
クラクフ~シヴィドニッツァ~ヴロツワフ~クラクフ
本日も早朝出発の為、朝食はお弁当タイプでご用意です。
―シヴィドニッツァ平和教会―
石も釘も使わず造られた教会
「KUZUNIA」にてご昼食 ★★★★
オニオンスープ
ポークグリルのチーズ添え 好評でした
フルーツのホイップクリーム添え
9~10日目
クラクフ~ヘルシンキ
ホテルの朝食ビュッフェ ★★★★★
今日はゆっくりホテルで朝食。
クラクフ発、ヘルシンキ乗り継ぎで帰国の途へ
伝統料理などバリエーション豊かなお料理をお召し上がりいただきました。
見どころがたくさんのポーランド。ぜひご参加ください
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