旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年5月14日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます
フレンドツアーの添乗員です
全都市デラックスクラスホテルに泊まる ビジネスクラス利用
うれしい連泊のポーランドの旅8日間
ワルシャワとクラクフに3連泊ずつのゆったりツアーです
往復ビジネスクラスでゆったりの空の旅
ショパンの故郷で、彼の足跡をたどります
その後、古都クラクフでは、馬車でのご観光も
お楽しみいただきます
なかなか楽しいですよぉ
ということで、旅ごはんでは、お食事をご紹介
実際のご観光のお写真も少々ご紹介させていただきます
お楽しみいただければ幸いです
1日目ご朝食 ワルシャワ ご宿泊ホテルにて
ご朝食のビュッフェ
美味しくて、種類も多く、さすがデラックスホテル
2日目ご昼食 ワルシャワ KUZAI SMAKU
この日は、午前、郊外のブロフフ村へ
ショパンが洗礼を受けたと言われる
聖ロフ教会があります
こちらが、教会内部です
緑の中にたたずむ、美しい教会です
そして、ご昼食へ
ポーランドの伝統料理をお召し上がりいただきます
メニューは
バルシチ、ピエロギ、アップルケーキ
バルシチは、ポーランド伝統の赤いスープです
ロシアのボルシチはお肉や野菜の具だくさんですが、
こちらは、スープをメインでいただく感じ
具には、ピエロギやジャガイモなどを
入れることもあります
こちらが、ピエロギ
ポーランド風水餃子という感じです
そしてリンゴパイ
どのお料理も、上品で美味でした~
皆様からご好評いただきました
こちらがレストランです
午後はワルシャワ歴史地区観光
ショパンの心臓が眠る、聖十字架教会へ
ここに、ショパンの心臓が
2日目ご夕食 ワルシャワ ご宿泊ホテルにて
ワルシャワのご宿泊は、ウェスティンホテル
このご宿泊ホテルでお食事を
メニューは
カプレーゼ、ティラピアのグリル&温野菜、イチゴのムース
美味しくいただきました
3日目 ワルシャワ ご自由行動
このツアーでは、3日目にワルシャワで、終日自由行動を
設けております
自由行動中のお写真を2枚
ワルシャワの城壁です
ちなみに、第二次世界大戦で壊滅的なダメージを受けた街は、
市民の手で、『壁のヒビの1本にいたるまで』再現されました。
こちらは、キュリー夫人博物館のお写真です
若かりし頃、マリア・スクウォドフスカだったころの
写真が飾られています
4日目ご昼食 チェストホーヴァ ZORNICA
『黒いマドンナ』の聖母画で有名な、ヤスナ・グーラ修道院
ご観光前にご昼食で、しっかり栄養補給
メニューは
ブロッコリクリームスープ、七面鳥のグリル&ライス&温野菜、フルーツサラダ&ホイップクリーム
皆様から雰囲気が良いと、
嬉しいお褒めのお声を頂戴しました
4日目ご夕食 クラクフ ご宿泊ホテルにて
今回のクラクフご宿泊は、
デラックスクラスのグランドクラクフです
こちらでご夕食をお召し上がりいただきました
メニューは
根セロリのポタージュスープ、タラのグリル&ライス&温野菜、リンゴのクランブル
ちょっとタラの臭いがきつかったです・・・残念
5日目ご昼食 クラクフ MIESZCZANSKA
午前、ヴィエリチカ王立岩塩坑観光へ。
広大なスケールの岩塩坑そのものにも、
名もなき坑夫たちが、そこにある岩塩でつくりあげた、
教会や彫像にも感動をおぼえます
そして、クラクフ市内に戻り、ご昼食を
お召し上がりいただきます
メニューは
特性サラダ、ゴウォンプキ(ロールキャベツ)、クリームパイ
ポーランド風ロールキャベツをメインに
とても美味しくて、皆様からもご好評
午後は、クラクフ歴史地区観光
フレンドツアーでは、馬車でご観光
こちらが馬車です
お天気にも恵まれ、とても幸せな体験でした
5日目ご夕食 クラクフ WENTZL
皆様でご一緒にお召し上がりいただくお食事としては
最後のお食事となりました
思い出話、次のご旅行と、話に花が咲きます
この日のメニューは
ミックスサラダ&マスの燻製、
鶏胸肉のグリル&温野菜、洋ナシの赤ワイン煮
雰囲気もよく、味もサービスも素晴らしく、最高
6日目ご朝食 クラクフ ご宿泊ホテルにて
ご朝食のビュッフェ
美味しいお料理が並びます
ポーランドは、静かで美しい国です
地理上、近隣の大国に振り回され、
それゆえに、自国愛も強い国
愛するポーランドの魅力を伝えるために、
きっと、皆様を温かく迎えてくれることでしょう
ぜひ美しいポーランドにお出かけください。
素敵な感動が、皆様をお待ちしております
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