旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年9月26日
みなさま、こんにちは
フレンドツアーの添乗員です
~全都市デラックスクラスホテル(当社基準)に泊まる
ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
嬉しい連泊のポーランドの旅8日間
ポーランドといえばショパン、でしょうか
そして、キュリー夫人、ヨハネ・パウロ2世、
アンジェイ・ワンダ監督・・・
広く全世界に知られたこれらの人々を生んだ国、
ポーランドをゆったり訪れていただくツアーです
ポーランドのルーツと言われる古代サルマチアには
旅人を半ば強引に連れ込んでは、自宅で何週間ももてなす、
という風習があったとか
そのおもてなしの心は、今も健在
今回のツアーでも、心優しい人々に出合う
素敵な旅になりました
お食事を中心に、旅の景色も一部ご紹介させていただきます
2日目ご朝食 ワルシャワのご宿泊ホテルにて
ワルシャワのご宿泊は、インターコンチネンタルホテル
一流ホテルのご朝食は、とっても素敵
品数豊富
卵も、オムレツや卵焼きなど、
リクエストするとシェフが焼いてくれます
とにかく品数が多く、選ぶのも楽しみ
朝から満腹です
2日目ご昼食 ワルシャワ『POD GIGAUTAWI』
ワルシャワのレストランでお食事
とてもクラシカルなレストラン
お味も塩分控えめでとっても美味でした
下のお写真はバルシチ
写真ではわかりづらいかもしれませんが・・・
ビーツ(赤かぶ)のスープ
少し酸味があり、日本人の口に合って美味しいです
器も素敵です
メインはサーモンのグリル
これも美味
3日目ご夕食 ワルシャワのご宿泊ホテルにて
ご宿泊のインターコンチネンタルホテルでご夕食
5つ星ホテルのお夕食は、おしゃれでハイセンス
お味もGOODです
こちらは、メインのチキンの胸肉ソテー マッシュルームソース
デザートはチョコレートムース
チョコレートの味は濃厚ですが、
ベリーの酸味がほどよく調和してくれます
ここで景色をご紹介
聖アンナの塔から眺めたワルシャワ旧市街は
まるで童話の世界です
自由行動の時間に行ってみました
5日目ご昼食 クラクフ『JAREWA』
かつての首都で『ポーランドの京都』と呼ばれる
古都クラクフの街。
ポーランドを代表する文化都市で、
美術館・博物館に限っても、国内の4分の1が
この街に集中しています
これはヴァヴェル城
ポーランド王国の歴史が詰まった
ポーランド人の誇りである旧王宮です
中世から残る広場としては、ヨーロッパ最大といわれる
中央広場があります
広場の中央には、織物会館があり、
お土産物屋が軒を連ねています
人々が行き交い、とてもにぎやか
ポーランドで最も美しいと言われる聖マリア教会
毎時毎時、4つの窓からラッパが吹かれます
かつてモンゴルが攻めてきたとき、
ラッパ吹きがこの教会の窓から
危険を知らせるラッパを吹きました。
吹き終わる前に殺されてしまったそうです。
往時をしのび、現在もラッパが吹かれるのです
そして、当時のようにメロディは途中で終わります
そして、本題のお食事
この日はポーランド風ロールキャベツ
あつあつのロールキャベツに、
ピリ辛のパプリカソースがかかっていて、
とても美味しいです
いかがでしょうか?
ポーランドは、ヨーロッパの東西を結ぶ架け橋
美しい景観と、心優しき人々に癒されます
ぜひ皆様もいらっしゃってください
皆様とご一緒できますこと、
心よりお待ち申し上げております
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