旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年6月16日
ショパンの故郷ポーランドをデラックスに旅するコース
~全都市デラックスクラスホテルに泊まる~
ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
うれしい連泊のポーランドの旅8日間
にて、実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます
2日目朝食 ワルシャワのご宿泊ホテル
ワルシャワでは、自由行動時にも便利な好立地のデラックスホテルに3連泊
サラダ・パン・卵料理・お肉料理・フレッシュフルーツにデザートまで、種類多く、美味
3連泊なので、美味しくバランスの良い朝食は嬉しいです
2日目昼食 ワルシャワの「Kuznia Smaku」
MENU バルシチ、サーモン、シャーベット、コーヒーor紅茶
1920年代のレトロなデザインが素敵なレストランにて
赤ビートの自然な味が生きたバルシチ あっさりとした名物スープです
メインのサーモンは、ちょっとクセがありました シャーベットは、さっぱり爽やか
ゆったり落ち着いたランチタイムでした
2日目夕食 ワルシャワのご宿泊ホテル
MENU カリフラワーと生姜のクリームスープ、チキンとマッシュルーム ポテトとズッキーニ添え、
ブルーベリーヨーグルトムース チョコレートソース、コーヒーor紅茶
この日は、終日ショパンの足跡をたどり、夕刻にはショパンプライベートコンサート鑑賞という、盛り沢山の1日
夜になるとお疲れも感じられると思いますので、ホテルでのディナーは移動もなく、食後すぐにお部屋に入れるのが
嬉しいですね
生姜の効いたスープは、健康的! メインのチキンはなかなかのボリュームでした
4日目昼食 チェンストホーヴァの「ZORNICA」
MENU ジュレックスープ、白身魚のフライ ポテトとサラダ添え、チーズケーキ、コーヒーor紅茶
木造・田舎風のかわいらしいレストラン
ジュレックはポーランドの伝統料理で、ライ麦を発酵させたものから作るちょっと酸味のあるスープです
玉ねぎやセロリ、にんじんなどの野菜もたっぷり入っています
メインの白身魚は衣がカリっ、中はふわふわ!! 濃厚なチーズケーキはコーヒーに合います
どれも美味しかったです
4日目夕食 クラクフのご宿泊ホテル
MENU パンケーキ入りコンソメスープ、ポークのプルーン入りソテーグレイビーソース ポテト添え、ザッハトルテ
クラクフでは、快適なデラックスホテルに3連泊
この日は、有名レストランガイドでも紹介された定評あるホテル内レストランにて、エレガントなディナー
美しく盛り付けられたお料理は、上品な味付けで美味
ザッハトルテは、濃厚なチョコなので、甘党ではない私には半分で十分でした・・・
5日目朝食 クラクフのご宿泊ホテル
落ち着いた雰囲気の中、上質な内容のビュッフェをゆったりといただきました
5日目昼食 クラクフの「Jarema」
MENU 野菜の前菜、ロールキャベツ ポテト添え、ヌガー、コーヒーor紅茶
この日も、有名レストランガイドで紹介されたレストランでのお食事
でも、堅苦しいわけではなく、家庭的な雰囲気でした
前菜は、野菜が上品にまとめられていて、あっさり美味
メインは名物料理ポーランド風ロールキャベツ”ゴウォンプキ”味わい深いパプリカソースでいただきます
まろやかで、日本人の口に合います
甘いヌガーとコーヒー紅茶でしめくくり ごちそうさまでした
5日目夕食 クラクフの「Wentzl」
MENU トマトスープ、ビーフステーキ 野菜添え、アイスクリーム、コーヒーor紅茶
ツアーの皆様揃っての最後のディナーは、オシャレしていきたい高級レストランにて
サワークリーム入りの濃厚なトマトスープに、ボリュームのあるやわらかなビーフステーキ
美味しいお料理との出会いもまた、旅の良い思い出になりますね
サービスも心地よく、楽しいディナーのひとときでした
以上、「うれしい連泊のポーランドの旅8日間」の旅ごはんレポートでした
あまり知られていないポーランド料理ですが、ヨーロッパ各国の要素を取り入れた、
私達日本人にも食べやすいメニューが多いことを感じていただけたら嬉しいです
こちらのコースは、ワルシャワとクラクフのデラックスホテルに3連泊
ゆったりとした気分で滞在できるところが大きな魅力です
どちらの都市でも終日自由行動日があるので、自分らしい思い出深いご旅行になること間違いなしです
自由行動時の過ごし方やお食事など、何でも添乗員にお気軽にご相談ください
皆様のご参加を心よりお待ちしております
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