旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年10月16日
歴史薫るポーランドの休日7日間
ポーランドへ行ってきました。
街並みがとても素敵なポーランド
ツアー中に撮影した
お食事と景色をご覧ください
¶¶2日目¶¶
初めてのポーランドセットメニュー!
マッシュルームスープ
塩分強めですが、マッシュルームの味が
よく出てます
ピエロギ
ポーランドの国民食
中の具も3種ありました
ヌガーケーキ
甘い!!
クラクフ旧市街のご観光へ
クラクフは、ポーランドの京都と
称されます。
ユネスコ世界遺産第1号のひとつ。
チャルトリスキ美術館
国内最古の美術館。
ダ・ビンチ作の『白テンを抱く貴婦人』
館内の様子
ヴァヴェル城へ
歴代ポーランド王の居城だった城
内部の様子
天井
面白い装飾だったのでパチリ
内部の様子
ヴァヴェル大聖堂
歴代王の戴冠式が行われたそう
クラクフ旧市街
聖ペテロ聖パウロ教会
中央広場
織物会館
内部はお土産屋が
この日のご夕食をご紹介
クラクフ最古のレストラン
『ヴェエルツィネック』にて
マスのサラダ
マスは燻製にしてあり、美味
ホロホロ鳥のグリル
柔らかくて美味
クリームケーキ
ヨハネパウロ2世も大好きだったそう
¶¶3日目¶¶
ホテルのご朝食バイキングです。
種類豊富です
ご観光からの一幕
アウシュヴィッツ強制収容所
入口の看板
『働けば自由になる』
ビルケナウ強制収容所
アウシュヴィッツより7倍も広い
この日のご昼食をご紹介
グリルチーズのサラダ
タラのグリル
真ん中は人参のマッシュ
アイスクリーム
フルーツの上にアイスが乗っています
クラクフのご観光
クラクフ聖マリア教会
豪華な内部。前日いけなかったので、本日に
¶¶4日目¶¶
郊外のご観光へ
ヴィエリチカ塩坑
こちらも世界遺産第1号
コペルニクスの塩の像
聖キンガ礼拝堂
ツアーのハイライトです!
シャンデリアも全てが塩でできています
地底湖もあります
世界遺産第1号12件の記念碑
ポーランドは2件
この日のご昼食をご紹介
ジュレク
パンの器に入ったライ麦スープ
美味! 器も食べられます
ポテトパンケーキ
マッシュルーム入り
クリームソースにディップして
アップルケーキ
美味でした
クラクフからワルシャワへは
高速列車の1等車で楽々移動、2時間半
この日のご夕食をご紹介
熟成牛肉のカルパッチョ
薄切り肉でとても美味
タラのテンダーロイン
洋ナシのコンポートのタルト
横にはブルーベリーチーズのアイス♪
¶¶5日目¶¶
ホテルのご朝食バイキング
種類豊富です。
卵料理も目の前で作ってくれます。
ワルシャワ観光へ出発です
第二次世界大戦で、ナチスドイツに
破壊されたワルシャワの街
戦後『ヒビの1本に至るまで』
と呼ばれるほど復元されました
18世紀の画家ベルナルドの絵と
同じように再建されています。
旧市街広場
ワルシャワのシンボル、
剣を振り上げる人魚の像があります。
王宮広場
オレンジの建物が王宮
メインストリートにある聖アンナ教会
メインストリートにある
インスタ映えしそうなスイーツ屋さん
大統領官邸
ヴィシトキ教会
聖十字架教会
教会内部
パリで亡くなったショパンの心臓があります。
ショパン博物館へ
博物館内にある
ショパンの最後のピアノ
この日のご昼食
ニシンの酢漬け
くせがなく美味。焼きたてパン
ポークのラードと共に
ロールキャベツ
美味
日本人の口に合います
チーズケーキ
クリーミーでした
引き続きワルシャワのご観光
ワジェンスキ公園
ショパンのモニュメント
周りはすっかり黄葉してました
文化科学宮殿
ホテル前にある、共産時代にスターリンから
送られたもの
前の横断歩道は、ピアノの鍵盤模様です。
ワルシャワではフリータイムも。
ご希望の方と、
ポーランドユダヤ歴史博物館に
行ってみました。
日本語オーディオガイドがあり
とても分かりやすく見ごたえありました。
美しいポーランド。おススメです
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア