ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2018年6月7日出発 珠玉の街を訪ねる ポーランド世界遺産紀行10日間(コース番号:D332)

2018年8月27日

旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員ですhappy01

heartheart珠玉の街を訪ねるheartheart
shineポーランド世界遺産紀行10日間shine


10日間かけて、ポーランドをじっくり巡ります。

大国に囲まれ、翻弄され続けた歴史をもつポーランド。
見どころの多い国で、素敵な場所が数多くあります。

実際のご観光と、お食事を撮影してまいりました。

ぜひご覧ください。
 

bellbell1日目 ワルシャワ⇒グダンスクbellbell
 

 プロペラ機でグダンスクへ。ポーランドツアーの始まりです。

 ポーランドの情報はあまり多くはありませんが、
 コペルニクス、キュリー夫人、ショパン、ワレサ元大統領など、
 名前に馴染みのある人々の出身地です。

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港湾都市として栄えたグダンスクのシンボルは、
海の神ネプチューンですwave

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人気のソフトクリームnote

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bellbell2日目 グダンスクbellbell

ご宿泊ホテルのご朝食restaurant
オシャレで清潔感のあるレストラン。

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シリアルコーナーもセンスが光りますshine

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グダンスクワレサ議長の故郷でもあります。
連帯暴動の記念碑連帯記念館eye

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第二次世界大戦は、ここヴェステルプラッテから始まりました。

長さ2㎞、最大幅600mの細長い緑に囲まれた半島に、
ドイツの戦艦シュレヴィッチ・ホルシュタインから砲弾が
放たれました。

今は平和を祈る公園になっています。

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ハマナスの花が平和を慈しむように咲いていましたclover

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==ご昼食のレストランSWOJSKI SMAKrestaurant==

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この日のお食事は

ポーランド風前菜の盛り合わせ

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サーモンのグリルとポロネギのシチュー添え、ポーランド風ニョッキ

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チョコレートケーキ

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午後ご自由行動ですrunnotes

ホテルも旧市街から徒歩圏内、
みなさん市場街歩きを楽しまれたご様子ですdelicious
 

市場には果物野菜お花も旬のものがたくさんcherry

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旅ごはんのために、聖マリア教会の塔に上ってきましたdelicious
約400段、82msign01

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大戦後、街は瓦礫の山でしたが、そこから復興しました。
 

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市庁舎、黄金の門、囚人塔の下にはこんなものも・・・eyesweat02

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==ご夕食 ご宿泊ホテル HOTEL SCANDICrestaurant==  

ご夕食はご宿泊ホテルにて。

燻製魚のパテからスタートfish

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スズキのソテーとレンズマメ、サボイキャベツの付け合わせ

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チェリークリームのシュークリーム フレッシュフルーツ添え

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bellbell3日目 グダンスク⇒マルボルグ⇒トルン⇒ポズナンbellbell

まずは、ドイツ騎士団の居城マルボルグ城からご紹介。

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==ご昼食 トルン KARCZMArestaurant==  

お昼ごはんはコペルニクスの故郷トルンにて

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音楽が入りましたnote
 

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器はすべてポーランド陶器ヴォレスワヴィエツですsign01
発酵スープジュレック

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チキンのソテーとマッシュルームクリームソースchick

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デザートはショパンも大好きheartだったという
トルン風ジンジャーブレッドですがー・・・

写真撮り忘れました~sign03この町の銘菓なのに・・・crying

町を少しまわりました。
トルンといえば、コペルニクスですflair

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==ご夕食 ご宿泊ホテル SHERATONrestaurant==  

ご夕食は、ご宿泊ホテルのシェラトンにて。

コーンクリームスープ

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タラとレモンピューレ ペストソース

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チーズケーキ

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bellbell5日目 ポズナン⇒ヴォロツワフbellbell


==ご朝食 ご宿泊ホテル HOTEL SHERATONrestaurant==  

ご宿泊ホテルシェラトンのご朝食restaurant
ワッフルメーカーがありましたup

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盛り付けにセンスが光りますshine

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ポズナンご観光中のお写真をご紹介いたしますcamera
 

聖マリア教会

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ヨハネパウロ2世像
今でもポーランドでは絶大な人気ですdeliciousbell

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ポズナン旧市街の町並みeye

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6月だけ旧市庁舎広場屋台が出るそうで、
これはハチミツ屋さんshine

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==ご昼食 ヴォロツワフ INSPIRACJArestaurant== 

ご昼食はヴォロツワフにて

前菜の鴨のカルパッチョ 
塩加減とフルーツが絶妙でしたhappy02goodheart04

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ポークフィレのチーズソース いんげんとサツマイモ添えpig

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ストロベリーシャーベットとフレッシュフルーツ

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ヴォロツワフ市内観光は小人めぐり

こちらが第一号flair

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年々増えているようで、現在は350人以上だそうです。

6月24日までお祭りです。
町には屋台がたくさん出ていて賑わっていましたheart01

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世界遺産のホールeye

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==ご夕食 ヴォロツワフ ご宿泊ホテル SOFITELrestaurant== 

ご夕食はご宿泊ホテルSOFITELにてhotel

ポロネギのスープ

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蒸しタラとポレンタのフライ、赤かぶ添え

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メレンゲケーキ

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bellbell5日目 ヴォロツワフ⇒シフィドニッツァ⇒ヴォロツワフ⇒クラクフbellbell

==ご朝食 ヴォロツワフ ご宿泊ホテルSOFITELrestaurant== 

ご朝食です。ここで卵料理も作ってくれます。

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シフィドニッツァ木造平和教会
 

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信号の歩行者マークも特徴ありますねrun

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==ご昼食 シヴィドニッツァ ZALOBArestaurant== 

ご昼食はZALOBAhappy02
平和教会から歩いて数分のところにあります。

この地方の伝統的な飾りつけ

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バルシチ(赤かぶスープ)、ピエロギ入り

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鴨のマッシュルーム詰め ポテト団子添え

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イチゴゼリーのクリームケーキ

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ヴォロツワフに戻って電車で移動ですtrain

少し時間があったので、駅前のショッピングセンター
フリータイムnote
 

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ヴォロツワフ駅

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==ご夕食 クラクフ SASIEDZIrestaurant== 

クラクフのご夕食はSASIEDZIですnote
レストラン入口

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お食事内容は・・・

ヤギチーズのサラダ

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サーモンのグリルと温野菜

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アイスクリームホットラズベリーソース
パフェのような大きさでしたhappy02

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お店からリキュールのサービスnote

ズブロッカというポーランドのウォッカレモンジュースを加えた
お店特製リキュールだそうですbar

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bellbell 6日目 クラクフ bellbell

==ご朝食 クラクフ ご宿泊ホテルrestaurant== 

朝食は甘いものがたくさんあって、
なんだか楽しい朝食でしたnote

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クラクフ歴史地区観光中のお写真をご紹介いたします。

聖マリア教会クラクフで一番慕われている教会です。
現在一部修復中confident

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クラクフのマスコットはドラゴン

伝説では怖~いのですが、街ではかわいくなった
こんなぬいぐるみの子たちがたくさん見られますheart02

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街の中心にある繊維会館は、今お土産屋さんが
たくさん並ぶ名所になっています。

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クラクフの紋章shine

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クラクフがあふれるきれいな街並みですclover

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バベル城にもたくさんのお花が咲いていましたcrown

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==ご昼食 クラクフ KARCZZMA GOSCINNA CHATArestaurant==

クラクフのご昼食レストラン入口がこちらeye

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ピエロギ(ポーランド風餃子)セレクション
5種類の味のピエロギ

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マスのバター焼きローストアーモンドのせ

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こちらも名物 ポテトパケーキの焼きリンゴはさみ

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午後はアウシュヴィッツを訪れました。
平和を考える午後でしたconfident
 

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 bellbell 7日目 クラクフ⇒ヴィエリチカ⇒ワルシャワ bellbell

ヴィエリチカ岩塩坑

現在はもう採掘していませんが、当時をしのばせる坑内を
エレベーターと階段で見学します。

内部は年間を通してだいたい14℃です。

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ところどころに、このような階段があります。

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内部は専用ガイドさんとまわりますが、
こんな標識も案内してくれますdelicious

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岩塩で造られた芸術品の数々。

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シャンデリアを別の角度から撮ると・・・

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美しいheart01

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==ご昼食 ヴィエリチカ KARCZIMA HALITrestaurant==

岩塩坑のすぐ近くのレストランKARCZIMA HALITにて。
 

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お食事内容は

大麦のスープ

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こんなにたくさん入っていますeyeflair

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スモークチーズのフライ

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サラダ

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名物のお菓子

クロワッサンの形をしたクッキー?
ロガリキ』と言います。

中にはバラジャムが。

ポーランド人の好きなお菓子のひとつですheart04

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==ご夕食 ワルシャワ SMAKI WARSZAWYrestaurant==

ご夕食は首都ワルシャワにて。

お食事内容は

スモークサーモンとポーチドエッグ

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ビーフの煮込みマッシュポテトあえ

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パッションフルーツと黒スグリのメレンゲ カスタードクリーム

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 bellbell 8日目 ワルシャワ bellbell

ご朝食は、ご宿泊のREGENT HOTELにて。

ホテルロビー

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種類も豊富で、オープンキッチンで卵料理を作ってくれます。
 

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ハチミツも正真正銘の天然 sign03
 

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なんと日本料理のコーナーも。
うどんもありました・・・eye

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ショパンの故郷 ジェラゾヴァヴォラ
ショパンが洗礼をうけたロフ教会。コウノトリがいました。

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ショパンの生家
学生がたくさん来ていました。

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子タレでしょうかsign02撮影中camera

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ショパン』の名を冠する大輪のバラ

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ショパン像

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小学生らしき子らも訪れていました。
今は遠足シーズンですrun

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==ご昼食 ワルシャワ DOM POLSKIrestaurant==

ご昼食レストランの入り口です。

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内装もセンス良く、とても美しい高級店でした。

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鴨 ウズラのパテ

ジビエですが、クセがなく美味でしたheart
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ポークサーロインpig

微妙な火の通し方、柔らかくておいし~い

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イチゴのタルト

甘さ加減がちょうどよく、すでにお腹いっぱいなのに・・・
完食してしまいました~

写真ではいまひとつですが、みなさまから『美味しかった』との
お言葉をいただきましたheart01

当たり前ですが、私がつくったわけではありませんが、
嬉しいですぅhappy01shine

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午後はワルシャワ市内観です。

コペルニクス像

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聖十字架教会にはショパンの心心臓が埋葬されています。

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教会内のショパンの記念碑

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ショパンが最後に住んだ家のプレート

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町にはこんなベンチがあちこちにあって、
ボタンを押すとショパンの曲が流れますnotes

ワルシャワの街はショパンであふれていますheart02

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ポーランドはクラクフとワルシャワが有名ですが、
それ以外にも魅力的な地がたくさんあります。

10日間のコースでは、このように、素敵な地方の街を
じっくりとご観光いただくことができます。

ポーランドを訪れるなら、ぜひ、じっくりとお楽しみいただきたい・・・

皆様にご案内できます日を、心より
お待ち申し上げております。

 

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