
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年9月 8日
2017年8月16日出発 関西発
D331 ルフトハンザドイツ航空利用 うれしい連泊のポーランドの旅8日間
のツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します![]()
お食事の評価は★の数であらわしています。★★★★★星5つが満点です!
1日目
ルフトハンザドイツ航空にてフランクフルト経由でワルシャワへ
お泊りは市内中心部の【ウェスティンワルシャワ】にゆったり3連泊!

2日目
<朝食>
卵料理はオーダー制です。お粥もありました。





ワルシャワよりブロフフ村へ。
ショパンの生家ではショパンの誕生した部屋や洗礼証明書などご覧頂きました。

<昼食>
バルシチ
→赤カブのスープ。ロシアのボルシチは肉や野菜の入った具沢山なものが多いですが、
ポーランドでは具は少な目、スープがメインの料理です。

ピエロギ
→ポーランド風水餃子。

アップルケーキ

★★★★星4つ
ショパン博物館ではショパンが実際使用していたピアノがありました。
ここから数々の名曲が生まれたんですね。

<夕食>
チキンブイヨンスープ

白身魚

ピーチとバニラのケーキ

★★★★星4つ
3日目
ワルシャワで終日自由行動!公共交通1日件券がついているので、自由行動も便利です!
4日目
チェンストホーヴァへ。ヤスナグラ修道院で黒のマドンナをご覧いただきました。
<昼食>
ブロッコリークリームスープ

ターキーグリル

フルーツサラダ ホイップクリーム添え

★★★★星4つ
そしてクラクフへ。
<夕食>
ベーコン卵入りサラダ

ミートボールマッシュルームソース

アップルパイ

★★★★星4つ
5日目
<朝食>



こじんまりだが上品でした。
世界遺産ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑
クラクフ中心部から15km程にある岩塩坑。
13世紀より始まった採掘で深さは327m、総延長約300kmという広大なスケールです。
聖キンガ礼拝堂は階段、祭壇、シャンデリアにいたるまで岩塩で出来ているというもの!

<昼食>
サラダ

ゴウォンプキ
→ルーマニア風ロールキャベツ キャベツで挽肉を巻き、トマトやキノコソースをかけたもの

クリームパイ

★★★★星4つ
<夕食>
スモークしたマスのサラダ

ローストチキン

赤ワイン漬け 洋ナシ

★★★★星4つ
6日目
クラクフで自由行動。ご希望のお客様にはアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所にご案内。
世界遺産アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所
第二次世界大戦時の悲劇を忘れないためにも、ぜひ行っていただきたい場所だと思います。

クラクフは馬車で観光
日本の人力車的な?風情があります。

ポーランドの旅ごはんはここまで!最後までお読みいただきましてありがとうございます。
連泊でゆったりとした行程でポーランドの見どころをご案内します。
お食事も美食!といった華やかさはないものの、ポーランド名物も食べやすく、バランスの良い食事だと思います!
ぜひご参加ください。
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