ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2017年5月31日出発 D331 ルフトハンザドイツ航空利用 うれしい連泊のポーランドの旅8日間

2017年6月23日

関西発 2017年5月31日

airplaneルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス

うれしい連泊のポーランドの旅8日

 

こちらのコースで実際にお召し上がり頂いたお食事のお写真を紹介しますvirgo

お食事の評価を(5段階評価)でつけていますので、是非皆様のご旅行計画のご参考にしてみてくださいshine

また各地の観光内容や見どころなどもございますので、どうぞお楽しみくださいね~scissors

 

出発日、ポーランドへはルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスnote

ひとクラス上の空の旅で、ドイツのフランクフルトで乗り継ぎ、ポーランドの都ワルシャワを目指しますeye

到着後は宿泊ホテルへチェックインhotel 今回の旅は全都市デラックスホテル(当社基準)up

明日からの観光にそなえてふかふかのベッドでごゆっくりお休みください。。。sleepy

D331_170531_OSA_201706010351000.jpg
 

 

●2日目

restaurant朝食:ホテルにてビュッフェ

さすが5☆デラックスホテル、充実の内容でした♪delicious

D331_170531_OSA_201706011443001.jpg D331_170531_OSA_201706011444000.jpg
 

D331_170531_OSA_201706011444001.jpg D331_170531_OSA_201706011444002.jpg
 

お粥もありましたhappy01

D331_170531_OSA_201706011445000.jpg

評価:☆☆☆☆☆


 

朝食後、ワルシャワ近郊のブロフフ村にあるショパンが洗礼を受けた聖ロフ教会を訪ねましたbus

D331_170531_OSA_201706011721000.jpg
 

近くにはショパンの生誕地ジェラゾヴァ・ヴォラがあります。

D331_170531_OSA_201706011814000.jpg
 

緑豊かな公園内にあるショパンの生家を訪ねましたnotes

D331_170531_OSA_201706011813000.jpg
 

D331_170531_OSA_201706011822000.jpg
 

D331_170531_OSA_201706011807000.jpg

彼が産み出したあまりにも美しい旋律の数々は、今も世界中の女性たちの心を捉えて離しませんねheart02


 

restaurant昼食:レストランKUZNIA SMAKUにて

落ち着いた、雰囲気のよいレストランでした♪

D331_170531_OSA_201706012114000.jpg
 

前菜は赤かぶのスープ“バルシチ”(ロシアを始めウクライナ周辺で広く愛されている郷土料理です)

D331_170531_OSA_201706012016000.jpg
 

メインはポーランド伝統の水餃子“ピエロギ” 

D331_170531_OSA_201706012034000.jpg

2種類のピエロギの盛り合わせでした♪
 

デザートはアップルケーキ

D331_170531_OSA_201706012059000.jpg

評価:☆☆☆☆☆おいしかったです


 

午後、ワルシャワの観光へ。ショパンの心臓が柱に収められた聖十字架教会を訪れました。

D331_170531_OSA_201706012126001.jpg
 

観光には、彼が実際に使用していたピアノをはじめ、貴重な資料が展示されているショパン博物館も含まれていますnote

D331_170531_OSA_201706012151000.jpg
 

D331_170531_OSA_201706012217000.jpg
 

第二次世界大戦での壊滅的な戦禍から奇跡的によみがえったワルシャワの旧市街は必見の世界遺産crown

D331_170531_OSA_201706012259000.jpg D331_170531_OSA_201706012310000.jpg


 

restaurant夕食:宿泊ホテルにて

前菜はモッツァレラチーズとトマトのサラダ“カプレーゼ”

D331_170531_OSA_201706020151000.jpg
 

白身魚のフライに温野菜

D331_170531_OSA_201706020201000.jpg
 

デザートはイチゴのムース

D331_170531_OSA_201706020230000.jpg

ホテルだと落ち着いてお食事もできるのでうれしいです♪

評価:☆☆☆☆☆おいしかったです(食後のコーヒーもサービスでした)cafe



 

●3日目

この日はゆったりと終日フリータイムfoot

D331_170531_OSA_201706021703000.jpg

ご希望の方とショパンのモニュメントが飾られた市民憩いの場ワジェンキ公園や旧市街を訪れましたrun

昼食、夕食共に自由食でしたが、ご希望の方は添乗員がお手伝いいたしますので、ご安心くださいね♪



 

●4日目

朝食後、ポーランド人の心のよりどころであり、またカトリックの聖地でもあるヤスナ・グラ修道院があるチェンストホーヴァの街へbus

bell聖地ヤスナ・グラ修道院には年間1000万人以上の巡礼者が訪れます。参道はこの日も大賑わいでしたeye

D331_170531_OSA_201706031917000.jpg
 

14世紀スウェーデンの侵攻より街を救ったとされる「黒いマドンナ」のイコンが修道院に祀られていますshine

D331_170531_OSA_201706031918000.jpg


 

restaurant昼食:レストランZORNICAにて

前菜はブロッコリーのポタージュスープ

D331_170531_OSA_201706032047000.jpg
 

メインは七面鳥のグリルと温野菜

D331_170531_OSA_201706032059000.jpg
 

デザートはフルーツサラダのホイップクリームのせ

D331_170531_OSA_201706032121000.jpg

評価:☆☆☆☆


 

食後、クラコフのホテルへ

restaurant夕食:宿泊ホテルにて

前菜は根セロリのポタージュスープ

D331_170531_OSA_201706040221000.jpg
 

メインはタラのグリルに温野菜とライス

D331_170531_OSA_201706040238000.jpg
 

デザートはアップルクランブルapple

D331_170531_OSA_201706040254000.jpg

評価:☆☆☆☆味よく、ボリュームもちょうどよかったです



 

●5日目

restaurant朝食:ホテルにてビュッフェ

メニュー豊富でバランスもよく、満足の内容でしたdelicious

D331_170531_OSA_201706041414000.jpg D331_170531_OSA_201706041415000.jpg
 

D331_170531_OSA_201706041415001.jpg

評価:☆☆☆☆☆


 

朝食後、世界遺産ヴェリチカの岩塩鉱を訪れました

D331_170531_OSA_201706041831001.jpg
 

地下300mの坑道に、抗夫たちが信仰のために彫り上げた彫刻作品が織りなす神秘的な空間に圧倒されますeye

D331_170531_OSA_201706041636000.jpg
 

さらには礼拝堂まであり、その神秘的な空間を照らし出すシャンデリアもすべてが岩塩で作られているのですsign03

D331_170531_OSA_201706041704000.jpg D331_170531_OSA_201706041706000.jpg

観光後、無事に地上へと戻り、昼食へrun


 

restaurant昼食:レストランMIESZCZANSKAにて

前菜は卵入りミックスサラダ

D331_170531_OSA_201706041919000.jpg
 

メインはポーランドの伝統的なロールキャベツ“ゴウォンプキ”

D331_170531_OSA_201706041931000.jpg
 

デザートはクリームパイ

D331_170531_OSA_201706041945000.jpg

評価:☆☆☆☆


 

午後、世界遺産のクラコフ歴史地区を観光しました。

D331_170531_OSA_201706042128000.jpg
 

観光中は、フレンドツアーならではのサービス、馬車にもお乗りいただきましたhappy01

D331_170531_OSA_201706042307001.jpg
 

cameraバベル城や市場広場など歴史的な街並みを馬車で駆け巡ると、さらに旅の風情がかき立てられますねnote

D331_170531_OSA_201706042307000.jpg


 

restaurant夕食:レストランWENTZLにて

今回のツアーでは最後の会食となりましたが、ごらんのようにとっても雰囲気のよいレストランでしたup

D331_170531_OSA_201706050208000.jpg
 

前菜はマスの燻製とアスパラガスが入ったミックスサラダ

D331_170531_OSA_201706050215000.jpg
 

メインはチキン胸肉のグリルにズッキーニ、トマト、マッシュポテトなど添えて

D331_170531_OSA_201706050253000.jpg
 

デザートは洋ナシの赤ワイン煮

D331_170531_OSA_201706050333000.jpg

ゴルゴンゾーラチーズのソースがアクセントとなっておいしかったですdelicious

評価:☆☆☆☆☆満足の内容でした



 

●6日目

ポーランドでの最後の日はゆったりと終日フリータイムでしたが、ご希望の方は世界遺産アウシュビッツ観光へ。

第二次世界大戦時、ナチスドイツによるユダヤ人強制収容所があったところですthink

D331_170531_OSA_201706051840000.jpg
 

アウシュビッツよりさらに大規模な収容所であったビルケナウ収容所跡地も訪れました。

非人道的な強制労働や人体実験、さらには大量虐殺が行われていたという事実に向き合い、いろいろと考えさせられた一日となりました。

 

今日のポーランドは、先の大戦の痛手や共産主義からの民主化革命を乗り越え、緑豊かな美しい国土と再建された歴史遺産に溢れるとっても美しい国です。

shine今回はショパンのメロディーさながらに美しい国をゆったりと連泊中心でお楽しみいただき、さらには宿泊ホテルもデラックスクラスと、品質にこだわるフレンドツアーらしい内容だと思います。またお食事も、全体的に強い個性もなく、お口に合いやすい味と内容だと思いますshine

みなさまのご参加を心待ちにしておりますvirgo

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。