旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年10月14日
2014年9月4日発 D304「ショパンゆかりの地と6つの世界遺産 ポーランド9日間」のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目昼食 シフィドニツァのレストラン「Karczma Zagloba」にて
・ヌードル入りチキンスープ、ビーフシチュー&キャベツ、アイスクリーム。
2日目夕食 ヴロツワフの宿泊ホテル「Radisson BLU」内のレストランにて
・カプレーゼ、魚のフライ、フルーツサラダ、コーヒー。
3日目朝食 ホテルでアメリカンビュッフェ
3日目昼食 ヴィエリチカのレストラン「HALT」にて
野菜のスープ
今回は野菜のスープでしたが、8月に同じツアーに行ったときは赤カブの冷製スープでした。
季節ごとに違うメニューが出てくるのも楽しいですね。
こちらはビゴス。ポーランドの名物料理で、お肉と野菜の煮込みです。
デザートはアップルケーキ。
3日目夕食 クラクフのレストラン「Hawelka」にて
・野菜のテリーヌ、ポーランド風カツレツ、キーズケーキ。
ポーランド風カツレツ・・・オーストリアのウィンナーシュニッツェルととってもよく似ています。
平たく言えば、ほぼ同じ。でも、お肉はポーランドのほうがちょっと分厚い気がします。美味しいです。
4日目昼食 クラクフのレストラン「MIESZCZANKA」にて
・ポーランド料理が並びます。
コールスローサラダ。これはいたって普通。
ゴウォンプキ
ロールキャベツです。美味しかったです。
ポンチキ
ポーランドの定番ドーナツ。見た目通りの味でした。
5日目昼食 チェンストホーヴァのレストラン「ZORNICA」にて
ジュレックスープ
ライ麦を発酵させて作るポーランドの家庭料理のスープ。そのままだと少し酸味がありますが、パンにつけて食べると美味しいです。
メインはローストポーク&ポテト、デザートはカプチーノケーキでした。
5日目夕食 ワルシャワの宿泊ホテル「INTERCONTINENTAL」内のレストランにて
・トマトスープ、魚のグリル&ニョッキ、ベリー。
ホテル内のレストランだけあって、味はもちろん見た目も美しい
6日目昼食 ワルシャワのレストラン「CORAZZI」にて
・ズッキーニスープ、チョコケーキ。
メインはピエロギ。
ピエロギは、いろいろな具を詰めた生地を茹でたり焼いたりして食べるポーランドの伝統料理です。
餃子やラビオリに似ています。
6日目夕食 1826年オープンのショパンゆかりのレストラン「HONORATKA」でピアノの演奏とともに
・サラダ、ポークソテー、ショパンケーキ。
店内の雰囲気はこんな感じ。縦向きで分かりにくいですかね。。。すみません。
7日目昼食 ショパンの生家の横にあるレストラン「Przpis Na Kompot」にて
バルシチ
赤ビートで作る酸味のあるスープ。ポーランドの郷土料理です。
・その他メインはタラのグリル&ポテト、デザートは揚げリンゴでした。
ポーランドの食事は、あまり味付けが濃すぎず美味しかったです。
日本では聞きなれないものもありますが、ロールキャベツに似ていたり、餃子に似ていたりと口に合うものは多いです。
ぜひ、ポーランドにもお出かけ下さいね
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