旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年7月 7日
ドーバル デン!!(ブルガリア語のこんにちわ)
フレンドツアーの添乗員です
ビザンチンの薔薇とトランシルヴァニアの宝石
ブルガリア・ルーマニア バラ祭り10日間
この時期ならではの、バラ祭り
カザンラクの『薔薇の谷』で行われるお祭りです
このツアーで実際におめしあがりいただいたお食事を
一部景色を交え、ご紹介させていただきます
業務で、一部のお料理のみのご紹介となりますこと
ご容赦くださいませ・・・
2日目ご朝食 ソフィアのご宿泊ホテルにて
ブルガリアの首都ソフィア
ご宿泊ホテルの『MARINELA SOFIA』は、
ソフィアで1、2を競う高級ホテル
ビュッフェスタイルのご朝食
こんな感じで・・・
2日目ご昼食 ソフィア『DIVAKA』
ブルガリアの地元料理を召し上がっていただきます
まずは、ショプスサラダ
首都ソフィアの西に広がるショブルック地区生まれのサラダです
シレネ(白チーズ)が少し塩辛いかも
そしてキョフテ
ブルガリア風 牛肉のハンバーグです
お肉の味は美味しいのですが、
私たち日本人にとっては大きすぎ~
・・・で、でかっ
2日目ご夕食 ソフィア『MEGOANA』
この日は、ブルガリアのお料理を、
ブルガリア民謡とともにお楽しみいただきます
このお写真は、チキンのカバルマ
野菜と肉をトマトで煮込んだ、ブルガリアの家庭料理です
夜はブルガリア民謡とダンスをお楽しみいただきました
素敵なひとときでした~
4日目 『薔薇の谷』カザンラクのバラ祭り
皆様お待ちかねのバラ祭り当日
年に一度、それも午前中のみ、一般の方が入ることが許される
薔薇の谷のバラ畑で、バラ摘みを楽しんでいただきました~
摘んだバラは、毎日ホテルで乾燥
帰るころにはポプリになりました
さて・・・閑話休題
お食事紹介に戻って・・・
5日目ご夕食 ブカレスト『NOBLESSE』
国境を越え、ルーマニアへ
ちなみに、ブルガリアの通貨は、ルーマニアでは両替できません
ブルガリア国内で使い切ってくださいね~
次のお写真は焼き野菜
ブルガリアに比べ、ルーマニアは資本主義が進んでおり、
お食事もレベルが高いです
6日目ご昼食 ブラショフ『VLAHIA』
トゥンパ山麓に位置する、美しい都ブラショフ
こちらでのお食事は・・・
ビーフスープ、サルマーレ ポレンタ添え、パパナッシュ
サルマーレは、ザワークラウトと一緒に煮込んだ、
ルーマニア風ロールキャベツ
お客様からは、酸っぱいとのご意見がありました
パパナッシュはブラショフ発祥のデザート
ドーナツ風のお菓子です
7日目ご昼食 シギショアラ『CASA VLAD DRACUL』
ドラキュラ伯の生家でのランチ
すべて赤・赤・赤色に染まっていました
これはなすのトマト煮 ピリ辛味
8日目ご夕食 ブカレストのご宿泊ホテルにて
ブカレストのご宿泊は、JWマリオット
最後のご夕食は、5つ星ホテルのダイニングルームで
優雅に召し上がっていただきました
メニューは、スモークチキンとチコリのサラダ、サーモンのグリル、チョコレートムース
いかがでしたでしょうか
この2か国のお食事は、想像以上に美味しいと
ご好評を頂戴しております
ぜひ、地元のお味をお楽しみください
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