ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2023年7月27日出発 カタール航空ビジネスクラス利用 カタールの首都ドーハ5日間(コース番号:FE681)

2023年8月17日

皆様アッサラームアライクム。

まだまだツアーが少ないカタールのツアーに行ってきました!

2022年にサッカーのワールドカップが行われたといえ、ガイドブックさえ殆どない国ですが、実際訪れてみるととても良い国でした。

どんどんこれから発展するのが感じられました。

そして往復カタール航空のビジネスクラス「Qスイート」でのご利用。完全個室でファーストクラスの様なビジネスクラス使用でした。

fe681_20230727tyo_1.jpg

ドーハに到着してから入国もビジネスクラス専用の部屋に案内。並ぶこともなく、さらにゆっくりできるラウンジさえありました。

専用の入国審査を通り、ホテルへスムーズに到着。

早朝の為、まずお部屋でゆっくりされ、各自朝食をお好きな時間にお召し上がりになり、午後からの観光でした。

fe681_20230727tyo_23.jpg

fe681_20230727tyo_9.jpg

fe681_20230727tyo_11.jpg

fe681_20230727ryo_13.jpg

朝食は4日間滞在していてもどれにしようか迷うくらいのバラエティで、質もとても良かったです。

まず席に案内してもらった後にドリンクを聞いてくれ、オムレツなども頼むと持ってきてくれました。

ご昼食も同じレストラン。今回はビュフェ。朝食とはまた違った和・洋・中+中東と網羅。

fe681_20230727tyo_25.jpg

fe681_20230727tyo_26.jpg

fe681_20230727tyo_22.jpg

fe681_20230727tyo_12.jpg

fe681_20230727tyo_28.jpg

出発前にホテル内を散策。ホテルは「アル メッシラ ア ラグジュアリー ドーハ コレクションリゾート&スパ」。

fe681_20230727tyo_13.jpg

ロビーはとても広く、素敵なお花が沢山飾られていました。

入口を入った途端に良い香りに包まれました。

fe681_20230727tyo_15.jpg

プールは広いです! 座っていると水やタオルなど持ってきてくれます。

連泊するので皆様、プールと室内のスパと両方楽しまれておりました。

ずっと観光も良いのですが、ホテルのプールなどでのんびり過ごすのはとても上級クラスの過ごし方かと思います。


fe681_2023727tyo_3.jpg

お部屋もモダンでとても使いやすいです。広いのが嬉しいですね。

アメニティも沢山備えてありました。

fe681_20230727tyo_16.jpg

スパに行くにはホテル入口のポーターさんがカートを準備してくれます。

なんと!女性専用のスパまであり、女性のみでゆっくりジャグジーやプール・スチームサウナ・サウナなど無料で使えます。

男性は専用はありませんでしたが、男女共同の広い施設が別にあり、混むこともなくゆっくりしていただきました。

fe681_20230727tyo_29.jpg

この日の午後に観光です。

まずイスラム美術館へ。7キロにわたるプロムナード、コルニッシュ通りに突き出すように作られた美術館。

イスラムの貴重な美術品が収められています。コーランやカーペット、宝石等々、現代的な飾り方でとっても素敵な美術館でした。

スークワキーフはイスラム圏らしいマーケット。ただ、暑かった、、、、、、、、、。

グランドモスクは外観からの観光でしたが、たまたまお祈りの時間がなかったので入場させてもらいました。

女性は髪や肌を出してはいけないのでどうかな?と思いましたが、ちゃんとアバヤ(黒い全身覆うことのできるイスラムの服装)を貸してもらいました。

女性の皆様と~~~っても素敵でしたよ。

fe681_20230727tyo_30.jpg

ここではモスク専属の方が、イスラム教の事を細かく教えてくださりました。

貴重な経験になりました。

fe681_20230727tyo_31.jpg

fe681_2023727tyo_33.jpg

fe681_20230727tyo_50.jpg

fe681_20230727tyo_43.jpg

fe681_20230727tyo_34.jpg


ご夕食はホテルにて。

3コース、前菜+メイン+デザートのメニューですが、それぞれ何種類かから選んでいただきました。

翌日は世界的に熱狂したサッカーイベントの開催場をめぐりました。

アフメド・ビン・アリースタジアムとアルジャヌーブスタジアム、ハリーファ国際スタジアム等。

この3つは日本チームが物語を作った伝説の3スタジアムです。

fe681_2023727tyo_35.jpg

fe681_20230727tyo_35.jpg

fe681_20230727tyo_36.jpg

fe681_20230727tyo_37.jpg

ヴィラジオモールでお買い物タイム。

巨大なモールがどんどん建設されています。

ご昼食は市内の5つ星ホテルミレニアムにて屋上にあるレストランでのビュフェ。

fe681_20230727tyo_40.jpg

ここでは、シシケバブやキョフタなど中東料理を炭火で焼いてもらったのが美味しかったです。

昼食後、ホテルに戻り、ゆっくりお過ごしいただきました。

希望者とメトロ体験。なんと無人メトロには一般用の車両以外にゴールドといい、車両のファーストクラス?の様な素敵な車両がありました。

カタールらしいメトロ。でも日本の技術が導入されています~~~。

fe681_20230727tyo_41.jpg

ご夕食はホテルにて。

昨日同様、3コースで幾つかの選択から選んでいただきました。

fe681_20230727tyo_27.jpg

ピザは本格的にカマドで焼いています。



fe681_20230727tyo_42.jpg

なんと!!!これが前菜!イタリアでさえこれはメインなのですが、、、。

美味しかったので食べてしまったら、次のメインはとても食べきれませんでした。

サラダやシェアすることをお勧めします(笑)

4日目は午前中はゆっくりしていただきました。

ご昼食は市内でニョキっと聳え立つツリートップホテルの最上階で大パノラマを見ながらです。

「IL GALANTE」レストランにて。

fe681_20230727tyo_44.jpg

fe681_20230727tyo_45.jpg

fe681_20230727tyo_49.jpg

fe681_20230727tyo_47.jpg

fe681_20230727tyo_50.jpg

fe681_20230727tyo_51.jpg

fe681_20230723tyo_43.jpg

fe681_20230727tyo_52.jpg

fe681_20230727tyo_53.jpg

エレベーターで最上階に上るとテーブルセッティングが名前入りでびっくり(もちろん席は代わって良いといわれましたが、歓迎されているのが嬉しいですよね)

シグネチャーのパンが超かわいい!!!!!5種類のパンが1つになっていました。

この日もチョイスメニュー。皆様にご協力いただき、前もってメニューを選んでいただきました。

ノンアルコールカクテルもついており、カシャカシャと作っている音が心地よかったです。

fe681_20230727tyo_54.jpg

午後はまずカタール国立博物館へ。デザートローズの形の外観はまあ~素敵。

内部もとても最新で、いたるところでプロジェクションマッピング。展示の仕方も素晴らしく、カタールの歴史を順を追って知ることができました。

fe681_20230727tyo_56.jpg
fe681_20230727tyo_57.jpg
この売店も素敵。

なあ~~んと設計者は日本人。誇らしく思いました。

fe681_20230727tyo_58.jpg

向きが変になってしまいすいません。

カタラ文化村ではギリシャ劇場の様なシアターやモスク、現代オブジェ、そしてご覧いただいているのが鳩の家。

鳩の糞を集めます。

fe681_20230727tyo_59.jpg

fe681_20230727tyo_60.jpg

ザ・パールやルサイルタワーなどの超高級住宅地などをめぐり終わったころには夜景が素敵でした。

夜景を見ながら空港へ。

帰国も空港到着するなり、専用のカウンターへ。ポーターが待機しており、待つこともなくチェックイン。

そしてビジネス+ファースト専用の入国審査~手荷物検査をすんなり通り、免税店エリアへ。

カタール航空ビジネスクラス専用ラウンジ、アルマジュランラウンジでゆっくりお過ごしいただきました。

4月に新しくもう一つラウンジができたので、両方お使いいただけました。

直行便で日本へ。

お疲れ様でした~。またのご参加をお待ちしております。

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。