ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2015年3月3日発 ギリシャ世界遺産紀行8日間(コース番号G291)

2015年4月20日

フレンドツアー添乗員です。

2015年3月3日出発の「ギリシャ世界遺産紀行8日間」(コース番号G291)
実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます!


restaurant2日目昼食:アテネのレストラン「ACROPOL」にて

↓スチームポテト、温野菜、ソーセージとスライスオニオン、ファーバ(ヒヨコ豆ペースト)トースト
いろんなものを少しずつ、取り分けスタイルの前菜。
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 ↓ロールキャベツ
ビーフとチキンのミックスミート入りで、中にハーブが入っていて西洋風!
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デザートはリンゴのシナモンかけでした。
 

restaurant 3日目昼食:デルフィのレストラン「EPIKOUROS」にて

↓野菜スープ、トーストのオリーブオイルかけ、サラダ
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アテネからデルフィまでのドライブ中、オリーブの木々が延々と続き、
ギリシャはイタリアやスペインに負けないほどのオリーブ産出国なのだな~と実感しました。
新鮮なオリーブオイルは、パンやサラダにかけるといい香りがして、より美味しく感じます!

↓ムサカ
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ギリシャ人が愛してやまないムサカ。
ナス・挽肉・トマト・マッシュポテトなどを重ね、オーブンで焼いてあります。
こってりしているように見えますが、意外とあっさり食べやすいです。

↓ハチミツヨーグルト
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本場ギリシャのヨーグルトはお客様にも大好評!ものすごく濃厚なのです!
日本に帰ってからも時々食べたくなります。

 

restaurant 44日目昼食:メテオラのレストラン「PANORAMA」にて

 この日のメインは、名物料理であるスヴラキ!
スヴラキは、日本の焼き鳥やトルコのシシケバブに似ています。
この日はポークのスヴラキでしたが、食欲そそる味付けでお客様に大好評でした。
お客様がその土地の名物料理を「美味しい!」と言ってくださると、地元の方々はもちろん
私達添乗員もハッピーになり、明日への活力となります!

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restaurant 44日目夕食:カランバカの宿泊ホテルレストランにて

 観光が終了し、ホテルのお部屋で少し休憩後ホテル内メインダイニングでのディナー。
やっぱりホテル内でのお食事は気持ち的にも体力的にも楽で嬉しいですね。

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この日のメニューは、↑サラダ、シーフードリゾット(写真なし)、↑白身魚のムニエルと温野菜、
フルーツ盛り合わせ(写真なし)でした。

 

restaurant 455日目夕食:アテネのレストラン「ディオニソス」にて

 各地の世界遺産を巡り、アテネに帰ってきました。
アクロポリスの夜景を眺めながらの優雅なディナー☆

↓テラス席からの夜景
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↓ツナ・チーズ・ドライトマト・オリーヴのパテの冷菜
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↓サラダ
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↓サーモングリル・温野菜添え
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↓フルーツサラダ
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紀元前の建造物を前に、神秘的な気分でいただきました!

 

restaurant 456日目朝食:アテネの宿泊ホテルレストランにて

後半はアテネのデラックスホテルに2連泊。優雅な滞在でした。
朝食も種類豊富で大変豪華!快適な朝を過ごせ、良い旅のしめくくりとなりました。

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ギリシャは自然の豊かな国で、これからの季節は特に草花が咲き乱れ美しい時期を迎えます。
多くの花の名は、ギリシャ神話に由来しているのも興味深いですね。
大自然の中にそびえ立つ古代遺跡。大都会のど真ん中にある古代遺跡。青々としたエーゲ海沿いの古代遺跡。
今と昔を同時に感じられる神秘的なギリシャへ、どうぞお出かけください!
 

 

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