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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年6月28日出発 北欧4ヵ国周遊11日間(コース番号:FE015)

2024年7月18日

2024年6月28日出発

夏季限定オープンの絶景ホテルに2連泊

北欧4ヵ国周遊11日間

白夜の北欧を旅してまいりました!
北欧は涼しくさわやかで、大変過ごしやすかったです。
では早速ご紹介します。


1日目

フィンエアーにて、羽田→ヘルシンキ→コペンハーゲンへ

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2日目

フレデリクスボー城
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あいにく部分修復中ですが、いい天気に恵まれ、美しい庭園も見ることができました。


*昼食

セロリのクリームスープ
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味付けは濃いめですが、美味しかったです!

オープンサンドウィッチ
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北欧名物!コペンハーゲンにはオープンサンドのおしゃれなカフェが沢山。
見た目以上にボリュームがありますよ。

キャラメルケーキ
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美味しいけれど、強烈な甘さ。コーヒー紅茶と共に。


ルイジアナ近代美術館
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一風変わった作品の中で、とりわけ目立っていた蜘蛛のオブジェ。
作者は彫刻家の大家ジャコメッティです。


*夕食

トマトスープ
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寒い北欧では味付けが濃いですね~

チキンのアジア風炒め ライス添え
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北欧でもアジア料理が流行っているのかな?

チョコレートケーキ
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ザッハトルテ。意外にも甘さ控えめでした。



3日目

*朝食

モダンな感じのレストランにて、ビュッフェスタイルの朝食です。
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お食事内容も充実していました。
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アマリエンボー宮殿
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雨の中での衛兵交代を見ることができました。


ニューハウン地区
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カラフルなかわいらしい建物が運河沿いに建ち並んでいます。


大型客船DFDSに乗船。コペンハーゲンからオスロまでの船旅です♪


*夕食

船内レストランでのビュッフェディナー。
ザリガニ、ムール貝、ニシン、スモークサーモンと名物が揃っています。新鮮です!

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4日目

*朝食

北欧のパンといえばデニッシュペストリー。美味しくて沢山いただきました。
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今回乗船したパールシーウェイズ号です。
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ムンク美術館
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モダンな建物です。

ムンクの代表作「叫び」
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これにいうべきコメントは「モンク」なしです(笑)


*昼食

ブロッコリークリームスープ
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味付けは濃いめでしたが、美味しかったです。寒い北欧では前菜はサラダよりスープがベターですね。

ノルウェーサーモンソテー
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名物!ノルウェーは魚料理が多く、親しみやすいですね。

チョコレートケーキ
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いたってシンプルでした。


オスロからスタルヘイムへ向かう道中のスカンジナビア半島の山岳地帯。
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山頂はまだ雪が残っていました。


ラールダールトンネル
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全長24.5km 道路トンネルとしては世界最長です! ちなみに鉄道では、青函トンネルが最長ですね。
トンネル内の待避できる場所で写真タイムをとりました。色を変えてあるのは居眠り防止のためだとか。


*夕食

来年創業140年を迎えるクラシックホテルのダイニングルームにて、ビュッフェディナー。
シーフードが多く、嬉しかったです。

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5日目

*朝食

朝からおなかいっぱいになりそうな充実のビュッフェ。
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ここでの名物は写真左下のブラウンチーズ。ヤギのチーズです。パンケーキとよく合います。
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フィヨルドクルーズ
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遊覧船とは思えないモダンな船で世界遺産のネーロイフィヨルドとアウルランフィヨルドを
2時間かけてクルーズします。

船内
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ゆったりとしたカフェのような雰囲気。
ちなみにこの船は、カーボンフリー対応の電気船なのです。

アウルランフィヨルド
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フィヨルドの典型的なお天気、曇りで肌寒かったです。


*昼食

下船後、ビュッフェランチをいただきました。
日本では食べ放題のことを北欧由来でバイキングといいますが、現地ではスモーガスボードといいます。

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フロム鉄道
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午後からは列車の旅。フロム駅前に展示されている、以前使われていた電気機関車と客室です。

フロム鉄道、ショースの滝
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落差93m、ショースの滝で写真撮影の為停車しました。
滝の下で妖精に扮する女性が踊っていました。


ツヴィンデの滝
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階段状の滝です。アナ雪の舞台となりました。


*夕食

名物のスモークサーモン、エビのマリネ、サーモンソテー、茹でたエビ・・・
新鮮なシーフードが充実したビュッフェでした。デザートも美味しかったです。

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夕食後、ホテル展望台からの峡谷の眺めです。この峡谷はネーロイフィヨルドから続いています。

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6日目

*昼食

ベルゲン風魚のスープ
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名物スープです。シチューを思わせる味かと思ったら、意表をついて酸味が効いていました。

タラの蒸し焼き
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ベルゲン名物タラは素材が良く、ジューシーでした。美味!

チョコレートクリーム
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おなじみのチョコレートクリームですが、ワイルドベリーの酸味が効いていて
甘い中にもアクセントがありました。


世界遺産ブリッゲン地区
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ベルゲンのシンボルでもあるカラフルな家並み。昔タラ漁で栄えた町の面影を残しています。
どの家も傾いているのが印象的でした。


フロイエン山
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ベルゲンの街を見下ろせる展望台、フロイエン山からの眺めは誰かの言葉を借りて言うのなら、
「絶景かな」by五右衛門



7日目

*朝食

内容豊富でした。

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*昼食

ドロットニングホルム宮殿のレストランにて。

エビサラダが乗ったトーストサンドウィッチ
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ボリュームたっぷりです。盛り付けが上品!

ミートボールとマッシュポテト
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スウェーデン代表料理の一つであるミートボール。ボリューム満点!
かかっているソースも「ドロット」ニングホルム(?)

アップルケーキ
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見た目は素朴なアップルパイ。甘さ控えめで美味しかったです。


ドロットニングホルム宮殿
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世界遺産で王家の住居。そして北欧のベルサイユ宮殿の異名を持つ宮殿です。

ドロットニングホルム宮殿内、ヘドヴィグ・エレオノーラ王妃の寝室
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エキゾチックな内装が印象的でした。

庭園も美しい!
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*夕食

ビーフカルパッチョ
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盛り付けが芸術的で、食べるのがもったいないほど。

チキングリル
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とにかくボリュームたっぷり。淡泊なチキンに塩辛い豆の付け合わせが絶妙でした。

チョコレートムース
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これは甘すぎました。



8日目

*朝食

クラッカーのようなパンにスモークサーモンを乗せて食べるのが醍醐味です。

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ストックホルム市庁舎
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ノーベル像、ここはノーベル賞の発祥地です。

ストックホルム市庁舎
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ノーベル賞舞踏会の会場である黄金の間。煌びやかです。


ガムラスタンの王宮
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王室と市民の垣根がなく、市民に親しまれている感じがします。


*昼食

自由食の日、連日美味しい食事を楽しんでいたので、この日はノーベル賞博物館のレストランで
人気のシナモンロールとコーヒーで軽く済ませました。

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ノーベル賞博物館
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ストックホルム観光の拠点。観光客で大賑わいでした。


*夕食

シーザーサラダ
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久しぶりの生野菜。ボリュームがありました。

ビーフ
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見た目こってりの感じでしたが、意外とあっさりしていました。
濃厚なソースと新鮮な野菜がビーフの味を引き立てていて美味しかったです。

ケーキ
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フィンランド料理は素朴な料理が多いです。



9日目

*朝食

シックな雰囲気のレストランにて。

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テンペリアウキオ教会
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教会らしからぬ雰囲気。天井には銅線が惜しげもなく使われています。


ヘルシンキ市民図書館
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洗練された雰囲気で、カフェを併設していたり、自習スペースがあったり、
リラックスしながら過ごせる場所という印象が強く残りました。


*昼食

エビサラダが乗ったトーストサンド
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ストックホルムよりも量控えめ、味濃いめでした。

チキングリルとコロッケ
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日本の洋食レストランにありそうなメニューで、なつかしさを感じてしまうのは私だけでしょうか…

アイスクリーム
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この日は暑かったのでちょうど良かったです。


*夕食

自由食。ご希望のお客様をホテル近くのレストランにご案内しました。
カントリー調でレストランの中にトラクターがおかれているのが印象的でした。

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10・11日目

フィンエアーにて、ヘルシンキ→羽田到着。
お疲れ様でした。

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皆様、11日間にわたるツアーご参加どうもありがとうございました
またお会いできます日を楽しみにしております。

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