
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年1月20日
【第1日目】
AY002便羽田空港を22:30出発
機窓からの夜景


≪機内食≫
機内サービスはすべて紙製容器です(エコノミー)

【第2日目】
この日はフィンエアのパイロットのストライキで
オスロ行きの朝のフライトがキャンセルとなったため、
一日ヘルシンキ観光となりました。大阪からのグループと
合流のため空港隣接のホテルで朝食ブッフェとひと休み。
≪朝食ブッフェ≫ CLARION AIRPORT HOTEL
ゆったりとした空間

焼きたてパン

なかなかの充実メニューでした

≪ヘルシンキ市内観光≫
シベリウス公園
日の出前のライトアップの光景も美しいですね

9時近くなって少しずつ夜が明けます

世界遺産スオメンリンナの要塞をバックに美しい朝焼けでした

新しい観光スポットの図書館Oodi



テンペリアウキオ教会

≪昼食≫ MESTARITALLI にて
根菜のサラダ

サーモンとポテトのスープ

チョコレートケーキ

≪ヘルシンキ市内観光のあとフリータイム≫
元老院広場

あっという間に夕暮れ

ビール会社のプロモーション↓

≪夕食≫ KAPPELI にて
サーモンのパストラミ

トナカイ肉のソテー

この日は夕食の後オスロに飛び一泊。
【第3日目】
バスの車窓から少しオスロの市内観光をしてオスロ駅へ

ベルゲン鉄道にて一路ベルゲンまで6時間半の旅
ノルウェーの美しい景色を堪能


≪BOXランチ≫ 皆さん各々のタイミングでお召し上がりいただきました




ベルゲンには15時到着
ブリッケン地区のホテルにチェックイン
夕食はフリー
【第4日目】
≪朝食ブッフェ≫ HOTEL CLARION




≪世界遺産ブリッケン地区≫

≪昼食≫ BRYGGEN TRACTEURSTEDにて
魚のスープ

タラと根菜

チョコレートムース

おまけでKODEベルゲン美術館も駆け足で見学

魚市場の品ぞろえ

市内観光の後、いよいよ沿岸急行船NORDNORGEに乗船
≪乗船後のミーティング&スタッフ紹介≫

≪夕食ブッフェ≫


【第5日目】
≪寄港地観光≫オーレスン
アールヌーヴォー様式で再建された街を散策しました

有名な灯台ホテルです

なかなか見かけなくなった旧デザインのマンホールのフタ


NORDNORGE号

≪夕食≫今夜はチョイスメニュー

メインはおひょうかラム こちらはおひょう↓


≪船内イベント≫
子羊の乾燥もも肉の試食会

船で赤道を往復させて熟成させた蒸留酒と合わせるのがおすすめとのこと


こんな形でサービスされました 美味しい♪

【第6日目】
≪寄港地観光≫トロンハイム
大聖堂


港から離れるときに見える古い修道院

≪船内イベント≫
ムール貝の白ワイン蒸しの試食会


≪船からの景色≫

≪船内イベント≫
タラバガニについてのシェフからのレクチャー

≪夕食≫チョイスメニュー





≪オーロラアナウンスが!!≫
写真提供T様、ありがとうございました



【第7日目】
≪船からの景色≫



≪船内イベント≫
この朝北極圏に入りました。
その時間を当てるクイズの優勝者の表彰式
当ツアーのお客様が見事優勝!!

優勝賞品の旗!

≪寄港地観光≫ボードーにて散策

≪夕食≫ チョイスメニュー



≪船からの景色≫

≪寄港地観光≫スヴォルヴァー 氷でできたバーが名物です

≪船内イベント≫ タラのスープの試食会

【第8日目】
≪寄港地観光≫フィンネス
名物看板の前で記念写真

≪朝食ブッフェ≫


≪船からの景色≫


≪寄港地観光≫トロムソ
ロープウエィで展望台に上がります

北極圏教会

≪夕食≫今夜はお待ちかねのシーフードブッフェ♪♪



【第9日目】
≪寄港地観光≫ノールカップ
到着して直ぐは混みますが、20分もすればガラガラです

≪船からの景色≫

≪夕食≫



この夜は揺れました。船内ショップのマネキンも...

【第10日目】
キルケネスで下船
ロシア国境接近

一路南下します
≪昼食ブッフェ≫AANAA HOTELにて



この夜はサーリセリカのTUNTULIホテル泊
≪夜のオーロラ待ち≫この夜はなかなか雪が止みませんでした


やっと2時ごろ星空が広がりましたが、
オーロラオーバルは通過してしまった後でした

【第11日目】
≪朝食ブッフェ≫HOTEL TUNTULIにて

イヴァロ空港より帰路に。

ヘルシンキ乗り換えで羽田へ
【第12日目】
この日は珍しく帰りも北極圏周りでした

ここでご紹介したブッフェの写真は、
多彩な料理のほんの一部になります。
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア