旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年10月 7日
関東発 2023年9月28日出発
秋色に染まる北欧 森とフィヨルドのルスカ9日間(コース番号:FE067)
日本より一足先に秋を感じる北欧へ添乗してまいりました!
旅ごはんレポート御覧ください♪
フィンエアー羽田発の夜便を利用し乗り継ぎを経て2日目の朝ノルウェーオスロへ。
写真はフログネル公園の有名人おこりんぼう
公園にグスタフ・ヴィーゲランの彫刻人物像が200体以上あります。
こちらは、オスロの国立美術館内、ムンク展示コーナー
もちろんムンクの名作「叫び」も。
国立美術館外観はモダンでスタイリッシュな造り。
オスロ観光後、市内のレストランにて昼食
レストランkaffistova
メインはノルウェーサーモンのムニエルです。
肉厚♪
前菜はブロッコリーのクリームスープでしたが
写真が無くすみません。
デザートはカラメルケーキ
昼食後はホテルで夕食までの間ゆったりタイム
飛行機の長旅の疲れを癒します。が、皆様お出かけになったみたいです。
お元気ですばらしい!
夕食
スモークサーモンのマリネ
チキン グリルと温野菜
チキンが柔らかくジューシーでした!
デザートはベリーのケーキ
ベリーというところが北欧らしい。
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3日目
オスロのホテルラディソンBLUスカンディナビアのロビー
立地は王宮の近くで便利でした!
朝食レストランはこんな感じ。
朝食の様子
ベリーのケーキもありました♪
ベリーとヨーグルト
ナッツやドライフルーツも豊富
オスロをあとにし、バスで北海方面へ!
いよいよフィヨルドへ向け出発です!
昼食
フィヨルド地方への途中の村GOLのレストラン
本ツアーの為に休日を営業してくれたようです。
少しさみしい雰囲気。。。
店内も寒かったです、ごめんなさい。。
グリーンサラダ
チキンのクリームソースとご飯
デザートはアイスケーキ
食後は引き続きハダンゲルフィヨルドを目指します。
途中、ヴォーリングの滝へ立ち寄りました。
こちらが本日のお宿
ハダンゲルフィヨルドの絶景が目の前に!
ホテルブラカネス
ホテルロビーからテラスに出るとフィヨルドが目の前です。
ホテルからのフィヨルドのサンセット
素敵すぎます!
ホテルでの夕食
パンプキンクリームスープ
スズキのムニエル
パンナコッタ
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4日目
ハダンゲルフィヨルドの朝焼け ホテルロビーより。
ホテルからバスで走ること45分
ベルゲン鉄道の乗車駅 ヴォス駅へ!
写真はベルゲン鉄道 フロム鉄道と交わるミュルダール駅へむかいます。
こちらは乗り換え後のプロム鉄道車両
フロム鉄道の絶景ヒョースの滝で5分だけ下車できます。
滝の前で皆写真を撮っています。
滝の右手の崖に妖精フルドラが現れ旅人を魅了します。
フロム港の由緒あるホテルfretheimのレストランにて昼食
魚のクリームスープ
鱈のムニエルと野菜のグリル
デザートはチョコレートフォンダンとアイスクリーム
昼食後のフィヨルドクルーズは超!超!絶景でした!!
フィヨルドを堪能した後はホテルに戻り夕食です
マッシュルームスープ(写真がなくすみません)
ポークグリルと温野菜
デザートはチーズクリーム
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5日目
ブラカネスの朝食レストランからはハダンゲルフィヨルドの
絶景がたのしめます
朝食はブッフェスタイルです。
本日の昼食はベルゲンの魚市場内のレストランでした。
魚の燻製の盛り合わせ サーモン、鯨、にしん。
鯖マヨネーズが好評でした♪
メインはムール貝のクリーム煮
ちょっと身が瘦せてたな。。。
デザートはシャーベット 写真はベリー味でした。
ベルゲンの世界遺産に登録されているブリッケン地区を歩きます。
港町ベルゲンの午後の風景
郊外にあるトロルハウゲン(妖精の丘)にある
グリーグの家にも訪れます。
そしてこちらは本日のお宿
ベルゲン港一等地に建つホテルBERGEN BORS
元は証券取引所だった建物で重厚感があります。
こちらはフリータイム中に是非お勧めしたいスポット
フロイエン山の頂上からのサンセット
港から徒歩約10分でフニクラ乗り場へ!
フニクラも季節によりますが夜24時近くまで運行しています!
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6日目
ベルゲンバーシュホテルの朝食はこんな素敵なレストランで
お召し上がりいただきます。
ゆっくりと時間をかけてどうぞ!
ノルウェーサーモンもたっぷりと!
いきなり景色がフィンランド・ヘルシンキへ跳びます!
フィンランド航空でベルゲンからヘルシンキへ!
写真はヘルシンキのウスペンスキー寺院
この日はホテルSOKOSプレジデンティでの夕食
筍のマリネやオリーブの前菜
お酒とベストマッチ!
メインは平茸のリゾットでした(写真がありませんすみません)
デザートはアップルパイ
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8日目
ホテルSOKOSプレジデンティ朝食会場の様子
モダンスタイリッシュです。席数も十分
朝食ブッフェスタイルです。
本日はバルト海を渡り、エストリアのタリンへ!
シリアタリンクラインのフェリーで約2時間。
船の中にはショップも沢山あり免税払い戻し申告書も
作ってくれるのでお買い物も楽しくあっという間です!
こちらはタリンのアレクサンドルネフスキー聖堂、正教の聖堂です。
トームペアの丘からタリンの旧市街を望む。
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8日目
日本への帰国便はフィンエアー直行便で夜発なので
8日目もお昼過ぎまで観光を楽しめます♪
ご希望の方は、ヘルシンキから東へ約50キロ
古都ポルヴォーへご案内します
ポルヴォー川から対岸に旧市街を望みます。
中世の街ももう紅葉がはじまっています。
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本ツアーは北欧2国+バルト海を渡りエストリア・タリンの街を
訪れました。お天気に恵まれてどこを切りとっても絵になる風景が
楽しめる秋満喫のツアーでした♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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