
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年1月22日
フレンドツアー 関西発
2019年11月24日発 F605
フィンエアー利用


北欧オーロラ&フィヨルドクルーズ 絶景と出会う旅10日間


にて召し上がりましたお食事とちょびっと観光地をご案内いたします
食事評価は星★★★★★にて評価いたします
1日目 関西空港 ~ ヘルシンキ ~ オスロ
関西空港を出発し、ヘルシンキにて乗り継いでオスロへ
オスロのホテルには夜頃に到着しました
長時間の移動でしたが、機中泊ではなく、ホテルのベッドで休むことができて満足
2日目 オスロ ~ ベルゲン
本日より、観光のスタートです
ホテルにて朝食バイキング
オレンジジュース フレッシュ感あり、つぶつぶの果肉入りでした

ピクルスとフルーツ

北欧だけあってスモークサーモンと焼きサーモンの2種類ありました。

ハムも種類豊富

ヤギと牛のチーズ


パンも種類が豊富


朝食後はベルゲン急行に乗り、オスロ中央駅からベルゲン駅を目指します
昼食はベルゲン急行車内にてお弁当をいただきました
ボリュームたっぷりです

鉄道に揺られながらの昼食は格別でした。評価は星★★★★
ベルゲン駅到着後はそのままフッティルーテンのクルーズ船へ乗船します
船中泊の旅がスタートです。
3日目 ベルゲン
朝食はクルーズ船内の朝食バイキング

品数豊富で美味しい



船旅の醍醐味、寄港地での観光も忘れてはいけません。
寄港地オーレスンにてトロールとノルウェーの国旗

アール・ヌーボーの街並みも素敵でした

クルーズ船を外から撮りました

観光後、再び船旅へ
昼食は船内のバイキングにて




のんびりとした船旅は日常の喧騒を忘れさせてくれる非日常を味わうことができます
夕食も同様に船内にて
メイン料理のラム肉を赤キャベツのソテーです

食事評価は星★★★
4日目 トロンハイム
本日も船旅は続きます
船から見えるムンク島です

本日の寄港地、トロンハイムに到着しました

トロンハイムの街を散策し、再び船内へ
船内バイキングにて昼食
昨日と少しずつ変わっています。



船旅を満喫します~
船内にて夕食です
サイコロ野菜のスープ

サーモングリル さすが・・・本場だけあってサーモングリルは美味しかった

パンナコッタ

食事評価は星★★★★
5日目 ボード―、スヴォルヴァ-ル
本日も船旅は続きます
本日より北極圏に突入するため、北極圏入船の儀式が行われました
クルーズ船のキャプテンが希望者に氷水の洗礼を行います。意外と冷たくないのが不思議
これで気合を入れて今夜こそオーロラがみれますように・・・

船内にて昼食バイキングをいただき、寄港地ボードーにて観光へ
再びクルーズ船へと戻り、夕食をいただきます
ベジタリアンメニューでした

食事評価は星★★★
6日目 トロムソ
フェリーでの夜明けにも慣れてまいりました
朝食バイキング、ハーシュタ港、フィンネス港を寄稿しながら、船旅はまだまだ続きます・・・
船内の昼食バイキングです



本日の船内の夕食です
セロリのスープ

イワナのグリル

チョコブラウニー

食事評価は星★★★★
7日目 ホニングスヴォーグ
船旅も佳境に入ってまいりましたが、本日の天候は嵐
そのため、寄港地での観光も中止となり、船内デッキに出ることもできず、船内で時間をすごしました
目的地のキルケネスにも行くことができず・・・
なお、朝食、昼食、夕食は船内にて
8日目 ハンマーフェスト ~ サーリセルカ
本日でクルーズ船の旅も終了です
朝食バイキングも本日で最後です




キルケネスまで行くことができなかったため、ハンマーフェストで急遽下船となりました・・・
クルーズ船より昼食用のランチBOXをもらい、下船
陸路にてフィンランドを目指します
宿泊のサーリセルカのホテルに到着は夜頃となりました
やはり、ホテルで休めるのはホッとしました
9日目 サーリセルカ
ホテルにて朝食バイキング




朝食後、イヴァロ空港へ
ヘルシンキにて乗り継ぎ、翌朝、関西空港へ到着となりました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本出発日は天候の影響もあり、予定通りのクルーズとはいきませんでしたが、
冬のフッティルーテンでの船旅も素敵でした
船の上でお食事をし、就寝するとまた次の寄港地に到着・・・といったクルーズ旅行特有のゆったりとした
観光で身も心も安らぎます
また、ベルゲン急行での鉄道旅も見どころのひとつです
ぜひご検討ください。
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