旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年2月25日
フレンドツアー 関西発
2020年1月7日発 F605
フィンエアー利用
北欧オーロラ&フィヨルドクルーズ 絶景と出会う旅10日間
にて召し上がりましたお食事と観光地をご紹介いたします。
食事評価は星★★★★★にて評価いたしますので、参考にご覧ください。
<1日目>
関西国際空港よりフィンエアーにてヘルシンキ乗り継ぎ、オスロへ
<2日目>
朝食/宿泊ホテル
ノルウェーで有名なブラウンチーズもあります
オスロから「ベルゲン鉄道」にご乗車いただき、ベルゲンへ
車窓からは日の出の美しい景色も楽しめました。(AM9:50)
昼食/車内でお弁当(★★★★)
ベルゲン駅に到着。
~ベルゲン/ブリッゲン地区~
立派なタラの木彫りのモニュメントがお出迎え
ブリッゲン地区は世界遺産になっています
木造の建物の中はお土産屋さん。
夕方、沿岸急行船「フッティルーテン」にご乗船です
今回はトロルフィヨルド号でした。
キャビン内部はこんな感じ
足元を見るとカーペットには可愛いパフィンの絵が
夕食は船内でバイキングでしたが、業務の為撮れず・・・。
(★★★★)です。
<3日目>
朝食/船内でバイキング
デッキに出てみました。
デッキ9にはジャグジーもありますよ
デッキ9のパノラマラウンジ。
暖かいラウンジでオーロラを待つことができるのが、このコースの魅力
寄港地のパネルも飾られています。
~オーレスン~
色とりどりのアールヌーボー様式の建物が並ぶ美しい街。
アールヌーボー建築博物館
晴れると空がピンク色になります・・・
昼食/船内でバイキング(★★★★)
ランチでは日替わりスープが楽しめます
~モルデ~
市庁舎広場と港 毎年7月に行われるジャズフェスティバルが有名だとか
PM4:30、月が出ていました。
夕食/船内でコース料理(★★★★)
前菜のタラのカルパッチョ 沿岸急行船では地産地消、地元のお料理をいただきます。
メインはラム。ブラウンソースとホワイトソースの2種類のソースで食べやすかったとのお声。
アップルコンポートとアイス
<4日目>
~トロンハイム~
入港前のひとこま。
こちらはトロンハイムフィヨルドに浮かぶムンク島。11C初頭、ベネディクト派の僧により修道院が造られました。
船越しに朝焼け・・・
丘の上から港と旧市街を見渡しました。
この木造の建物は200年程前の倉庫群
赤い跳ね橋 別名「幸せの門」ここを渡ると幸せになるとか
ニーダロス大聖堂 ノルウェー国王の載冠式が行われてきた場所。中世には聖地として北欧最大の巡礼地だったそうです。
船内イベントではムール貝がふるまわれました。
夕食/船内でコース料理(★★★★)
野菜と麦のスープ
サーモン
パンナコッタ
<5日目>
~オルネス~
沿岸急行船は地域の人々が利用する定期船です
~ボード~
ノルウェー国鉄最北の駅
夕食/船内でコース料理(★★★★)
今晩はベジタリアンメニュー。
ビーツとゴートチーズの前菜
マッシュルームとオート麦のベジタブルハンバーグ
麦とこけもものビスケットとクリーム
~スヴォルヴァーグ~
-6度の世界マジックアイス 氷のアートの中へ・・・。
防寒具とワンドリンク付で175NOK。
<6日目>
~フィンネス~
老舗のチョコレートメーカー「フレイア社」のレトロな看板。
昼食/船内でバイキング(★★★★)
~トロムソ~
現在、極夜(ポーラーナイト)の為、昼でも薄暗いです。
北極博物館 北極開拓の歴史や生態系、生活の様子や北極探検の歴史などを展示。
トロムソの町
マックビール 1877年創業の世界最北のビール醸造所で作られるマックビールで1ドリンクお召し上がりいただきました
夕食/船内でコース料理(★★★★★)
セロリスープ クセが無く、セロリが苦手なお客様も美味しい!と召し上がっていらっしゃいました
イワナ
ブルーベリーとチョコブラウニー
<7日目>
~ホニングスヴォーグ~
強風と雪崩の危険あり、とのことでノールカップツアーは残念ながらキャンセル。
代わりに街を散策しました。
ツーリストインフォメーション近くのトロール像。寒そう・・・
船内イベントは、アップルパイとホットチョコレートのサービス。
夕食/船内でバイキング(★★★★★)
船内で最後の夜は、シーフードバイキング!北極圏の美味しい海の幸を堪能しました
<8日目>
朝、キルケネスで下船。
~キルケネス~
ロシア記念碑
犬ぞりで移動する現地の人に出会いました。
フィンランドとの国境
昼食/HOTEL INARI(★★★★)
セルフサービスでいただきます。
サラダ
温野菜とごはん
チキンカレーソース
ベリーケーキ
昼食後、昼食レストラン向いのお土産屋さんで少しフリータイム。
夕食/にて(★★★)
サーミ人の住居「コタ」を再現したレストラン。暗くて雰囲気があります。
店内の真ん中には火がたかれていて暖か。
フィッシュスープ
ビーフシチューとマッシュポテト
クリームwithベリー
~サーリセルカ~
教会
町の様子
<SANTAHOTEL TUNTURI>
こちらはメイン棟
こちらはギエラス棟
<9~10日目>
小さな空港イヴァロ空港よりヘルシンキ乗り継ぎ、帰国の途へ。
北極圏の美しい景色をご覧いただくツアーです。
天候に恵まれれば、船からオーロラを鑑賞することができるのも嬉しいですね!
2020年10月~の出発日も発売開始
ご参加お待ちしています
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