旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年3月20日
フレンドツアー 関西発 2019年2月11日出発
F605 フィンエアー利用
北欧オーロラ&フィヨルドクルーズ 絶景と出会う旅10日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目
フィンエアーでヘルシンキ乗り継ぎでノルウェーの首都オスロへ。
2日目
ご朝食はホテルにていただきました。早い出発だったのですが、きっちり朝食は用意されてました
星4つ ★★★★☆
今日はノルウェーを横断するベルゲン鉄道でベルゲンを目指しました。
ご昼食はお弁当。
星4つ ★★★★☆
車窓からは雪景色の絶景がご覧いただけます。
ベルゲン到着後、世界遺産ブリッゲンへ行きました。
暖流の影響で年中雨がちなベルゲンはやっぱり雨・・・
夕刻、沿岸急行船のフッティルーテン トロールフィヨルド号へ乗船。
ベルゲンから出港
クルーズ中のご夕食はいつも船内のメインダイニングでいただきますよ。
今日はバイキングメニューでした。
星4つ ★★★★☆
3日目
クルーズ船滞在中のご朝食はメインダイニングでバイキングメニューです。
星4つ ★★★★☆
クルーズ船滞在中のご昼食は船内のメインダイニングでいただきます。
お食事の一例↓
星4つ ★★★★☆
最初の寄港地はアールヌーボー建築で有名なオーレスンの町です。
新聞配達の少年の像
オーレスンの町を橋の上から
昔の生活を現した彫刻も町にはいくつかあります。
これはニシンの塩漬けを作っている様子です。
オーレスンの港と今回乗船したトロールフィヨルド号
船内では試食コーナーが設けられています。この日はハムでした。
ご夕食
白身魚の前菜
ラム肉とポテト
リンゴとアイスクリームのデザート
星4つ ★★★★☆
4日目
今日の寄港地はトロンハイム。
ニーダロス大聖堂や
道中には車窓からスターブ教会(木組みの教会)
展望台からの景色
ニーダロス大聖堂
ここは絵になる倉庫街
いらなくなった本を再利用するための箱↓お写真で見えますでしょうか?
アーハなどの音楽の博物館などをご覧いただきました。
トロンハイム出港
海はちょっと荒れ気味でした・・・。
船内にはBARもありますよ
出港してすぐ、かわいい灯台がありますので、お見逃しなく!
ご夕食はセットメニューの予定でしたが、揺れがひどいのでバイキングになりました。
星4つ ★★★★☆
甲板はこんな感じです。
北極圏通過!!!!
北極圏に入ると海の神様ネプチューンの儀式があります。
5日目
ここはローフォーテン諸島の入り口、寄港地ボードーです。
ご夕食 ベジタリアンメニュー一例
前菜
ライ麦パンとポテト
ヨーグルトベリー
星4つ ★★★★☆
寄港地スヴォルスヴァールのマジックアイスは夜だけオープンしてる氷の博物館です。
BARも隣接しています。
6日目
寄港地フィンネス。昔ながらのフレイアチョコの看板はお見逃しなく!
寄港地トロムソでは北極教会や、
北極水族館へ行きました。
ご夕食
セロリのスープ
北極イワナのソテー
チョコケーキ
星4つ ★★★★☆
今日の試食は鱈でした。
7日目
悪天候のためノールカップを断念することになりました
代わりにホーニングスヴォーグ町の散策へ・・・・。
村の教会
最後の夕食は豪華なシーフードバイキング
ちょっと塩辛いものが多いのですが、満足。
星4つ ★★★★☆
8日目
船内8階からの景色↓
北極の朝日
下船後キルキネスからサーリセルカへ向かいました。
道中の道路↓白銀の世界が続きます。
キルキネスではロシアの記念碑をご覧いただきました。
ノルウェーとフィンランドの国境↓
ご昼食はイナリ湖畔でいただきました。
バイキング風のセットメニューです。
星3つ ★★★☆☆
ますます雪深く・・・・
サーリセルカ到着後、ホテルへ。
ご夕食はホテルにていただきました。
星4つ ★★★★☆
9日目&10日目
ご朝食もホテルにていただきました。
星4つ ★★★★☆
お泊りのホテル↓リエコンリンナです。
イヴァロの空港も真っ白
フィンエアーでヘルシンキ乗り継ぎで帰国の途へ。お疲れ様でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回は結局最後までオーロラは現れませんでした・・・
連日の厚い雲に合わせて太陽の波動が弱すぎたようです。本当に残念でした。
クルーズ船は外洋にでると揺れますので乗り物酔い対策は忘れずに!
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