
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年1月11日
フレンドツアー 関西発
2018年11月10日 F605 フィンエアー利用
北欧オーロラ&フィヨルドクルーズ 絶景と出会う旅10日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
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■1日目 関西国際空港→(フィンエアー利用)→ヘルシンキ乗り継ぎ、オスロへ
<オスロ泊>
■2日目 午前:オスロからベルゲン鉄道にてベルゲンへ。ベルゲン到着後、ブリッゲン地区にて散策
、
夕刻、「フッティルーテン」にご乗船いただきます。 6泊7日の沿岸急行船の旅にご案内します。<船中泊>
■3日目 アールヌーボーの街、オースレンに寄港。オースレンの街を散策
■4日目 寄港地観光①トロンハイム観光にご案内します。
■5日目 ボードーに寄港。ボードーにて自由行動。
■6日目 寄港地観光②トロムソ観光にご案内します。
■7日目 寄港地観光③ノールカップ観光にご案内します。
■8日目 キルケネス入港。沿岸急行船とはお別れです。キルケネス観光にご案内後、サーリセルカへ。<サーリセルカ泊>
■9日目 朝:イヴァロ→(フィンエアー利用)→ヘルシンキ乗り継ぎ、帰国の途へ <機中泊>
■10日目 朝 :関西国際空港到着後、解散 お疲れさまでした
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2日目
オスロ~ベルゲン 6℃/4℃
■2日目、オスロの宿泊ホテル「ラディソンBLUプラザオスロ」の朝食ブッフェ

ジャムの大瓶(笑)



食事評価:★★★★★
種類が豊富で、野菜も新鮮です
■2日目昼食はベルゲン鉄道内でお弁当
こんなきれいな箱入りなんです


食事評価:★★★★★
ワインに合う内容
でもお席でお酒はダメなんです
。
▼フィンマルケン号のキャプテンとオフィサー紹介です。左の一番小さな方がキャプテン、ポパイ・ザ・セーラーマン(笑)

この日の夕食ブッフェは大混雑で撮影不可でした
3日目
沿岸急行船(オースレン寄港) 9℃/‐℃
■3日目:船内第一日目の朝食ブッフェ


種類多いです。
▼オースレンの町並み


▼フィンマルケン号

■3日目夕食:船内レストランにて
▼干しダラのカルパッチョ

▼仔牛肉のロースト
付け合わせの野菜もキレイ、パセリのように見えるのは海草をパリッと素揚げしているんです。

▼ハルダンゲルの林檎(有名)とキャラメルアイス

食事評価:★★★★★
4日目
沿岸急行船(トロンハイム寄港) 5℃/2℃
▼トロンハイム
ニーダロス大聖堂

ここからお客様のご希望で徒歩
で港に戻りました。
▼トロンハイム
旧倉庫街


■4日目夕食:船内レストランにて
▼ラムのお団子入りスープ

▼サーモンのソテー
青のりがかかっている

▼サワーミルクのプリン、ベリーソース

食事評価:★★★★
このシェフは良いです
5日目 

沿岸急行船(ボードー寄港) 7℃/3℃
■5日目:朝食ブッフェ


▼船上からの眺め
オルネス寄港前の風景
このルートで最も美しい風景なんです。曇り空なのでちょっと残念ですが・・・




▼北極圏通過セレモニー、ネプチューンの洗礼式では氷水を背中に
入れられるんです。
北極圏通過時間クイズの正解発表で、なんと
なんと
フレンドツアーでご参加のお客様が一位に

■5日目:昼食ブッフェ



ブッフェは飽きないようにでしょうか?種類多いです
▼フィンマルケン号
また撮ってしまいました(笑)

▼ボードー駅、ノルウェー最北端の鉄道駅で線路はオスロまで続きます


■5日目夕食:船内レストランにて
▼ポテトのニョッキ

▼マッシュルームとオーツ麦のケーキ
固いハンバーグみたい

▼フォンダンショコラ
これが一番おいしかった

食事評価:★★★
本日はベジタリアンメニューで残念?
6日目 
沿岸急行船(トロムソ寄港) 4℃/1℃
■6日目朝食:本日の添乗員の朝食です。シンプルにスクランブルエッグとサーモンで

▼フィンスネス寄港
ご希望の方と下船しました。


▼トロムソの夜景
ケーブルカーで展望台へ。夜景がとってもキレイ
といっても日没早いためまだ夜ではないですが

▼北極教会のステンドグラス

■6日目夕食:船内レストランにて
▼ほうれん草のスープ

▼北極イワナのソテー

▼プラムのコンポート、たんぽぽシロップ

食事評価:★★★★
今日はオーロラ出現
うすかったのですが、1時間ぐらい出ていました
7日目
沿岸急行船(ホニングスヴォーク寄港) 5℃/1℃
▼ノールカップのモニュメント

■7日目夕食:船内レストランにて最後のブッフェ


食事評価:★★★★
今日もオーロラ出現
1時間ぐらい消えては出る。
8日目
沿岸急行船(キルケネス入港)~サーリセルカ 3℃/-1℃
▼キルケネス下船の様子

▼ロシアの記念碑
ロシアとの国境まで15分程

■8日目昼食はイナリ湖畔の小さなホテルで
▼サラダ、▼チキンのクリーム煮、▼ライス、▼チェリーケーキ
全てセルフサービスです


▼SANTAS HOTEL TUNTURI(ギエラス棟)のお部屋
広くて快適

▼お部屋にあるサウナ

ホテルの評価:★★★★★ 満点です
ホテルの評価はしないのですが、とてもよかったので
■8日目夕食はホテル敷地内コタでの夕食
コタはサーミ人のテントのことです

▼フィッシュスープ

▼ビーフシチュー

▼ベリーのムース

食事評価:★★★
雰囲気はあるけど味は??
9日目/10日目 
サーリセルカ~ヘルシンキ~関西空港 1℃/-
■9日目、サーリセルカの宿泊ホテル「SANTAS HOTEL TUNTURI」の朝食ブッフェ
クリスマスのムードです


▼サンタズホテルトゥントゥリのギエラス棟

▼夜明け、この後数時間で日没

以上最後までご覧いただきありがとうございました。
クルーズ船というと身構えてしまいますが、この沿岸急行船は豪華客船ではないので、ドレスアップも全く必要ございません。
寄港地観光もご用意しておりますので、オーロラだけではなくお楽しみいただけると思います。
毎年大人気のこのコースにぜひご参加くださいませ~
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