旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年7月 6日
みなさま、こんにちは
フレンドツアーの添乗員です
このたび、世界で最も有名なラグジュアリー客船
『クイーン・エリザベス』の船旅に行ってまいりました
往復全日空ビジネスクラス利用
『クイーン・エリザベス』でめぐる ベストシーズンの優雅な船旅
北欧フィヨルド絶景クルーズ紀行11日間
壮大な自然美をお楽しみいただける北欧
素晴らしい景色に胸打たれる、癒しの旅です
この自然美を、豪華さで世界に知られる
『クイーン・エリザベス号』の船旅で優雅にめぐります
各寄港地での観光はもちろん、優美な船内ご滞在も
お楽しみいただけます
クイーン・エリザベス号乗船のツアーは
催行日が限られております。
ご参加をお考えの皆様、催行の機会を
逃されませんよう、お願い申し上げます
今回のツアー中にお召し上がりいただきました
お食事と、ご覧いただいた景色を少々ご掲載
させていただきます。
旅の思い出話のきっかけに、また旅を
ご計画の皆様のご参考に、ご利用いただければ
大変光栄でございます
寄港地は変わりますが、船内やお食事など、
雰囲気はご参考にしていただけます。
ぜひお楽しみいただければと存じます
2日目ご朝食 ロンドン ヒルトン オンパークレーン
乗船前、ロンドンでのご宿泊
ご朝食は、アメリカンブッフェです
種類も豊富で、和食も少しありました
クイーンエリザベス乗船
いよいよクイーンエリザベス号乗船です
優雅かつ巨大な船影がお出迎え
まずは船を少々ご紹介させていただきますね
こちらが、デッキ屋上です
ゆったりと陽光をお楽しみいただけるプール
2~8日目 船内 9デッキ リドビュッフェ
船内に複数のレストランがあります
ご朝食は、9デッキリドビュッフェ、ダイニングレストラン、
ルームサービスなどで
ご昼食は、9デッキビュッフェ、ブリタニアレストラン、
ルームサービスなどでお召し上がりいただきます
ここでまた、少々船内のご様子をご覧くださいませ
こちらはお部屋に入っていたシャンパンです
ウェルカムサービスです
広い船内は、お楽しみがたくさんあります
こちらは、日本での寄港地の盾
船内パフォーマンスで盛り上げてくれます
これは、フルーツ彫刻のパフォーマンスです
ランチのビュッフェメニューです
さて、リドビュッフェのお食事再び・・・
お皿はウェッジウッドの特注品です
2~8日目 船内 2デッキ ブリタニアレストラン
こちらはチョイスメニューでお召し上がりいただく
お食事会場、ブリタニアレストランのメニューです
これは英語メニューですが、日本語もあります
こちらが日本語メニュー
どこのレストランでも日本語メニューが用意されています
これは、ブリタニアレストランでのお食事1例です
フルコースでも、もちろんです
3日目 終日クルーズ日
3日目は終日クルーズの日
船内をたっぷりお楽しみいただきます
ゆっくり広い船内に慣れるのに
ちょうど良い行程ですね
添乗員による船内説明会も行いました
ということで、ここでまたまた船内の様子を少々・・・
こちらには、若き日の女王が
こちらは、キャプテン主催のパーティの様子です
女性がキャプテンです
船内の図書室
4日目 寄港地 スタヴァンゲル
寄港地のスタヴァンゲルにて、ガイドさんとお会いし、
遊覧船でリーセフィヨルドをクルーズしました
ヤギの餌付け、プレーケストーレン(断崖絶壁)、滝など
ストップして、フィヨルドを楽しみました
その時の景色がこちらです
ヤギの餌付け
クルーズで滝が目の前に
旧市街は、白い木壁のかわいい街並みです
フィヨルドがどこまでも美しく・・・
この日のランチは、皆様で船内のゴールデンライオンにて
パブランチといたしました
こちらがアフタヌーンティのビュッフェ
アフタヌーンティはビュッフェ以外にも、本格的なサロンにて
お楽しみいただくこともできます
2~8日目 船内 9デッキ リドビュッフェ
ある日のご朝食リドビュッフェの様子です
こちらもリドビュッフェですが、ご昼食時のお料理です
5日目 寄港地 フロム
この日、フロムに到着し、
テンダーボートで入港しました
フロム鉄道でフロムからミュルダールの往復列車旅を
お楽しみいただきました
途中ショースの滝で5分ほどの下車タイム
迫力の滝&妖精が現れました
出港後は、アウランドフィヨルドを通ります。
そして、ヨーロッパ本土最長・最深の
ソグネフィヨルド(1308mの深さ)をクルーズしました
こちらがソグネフィヨルドクルーズの景色です
6日目 寄港地 アンダルスネス
6日目の寄港地はアンダルスネス
フィヨルドの真珠と称されるガイランゲル観光へ
アンダルスネスからチャーターガイドさん&バスにて
ナショナルツーロストルートめぐり
グードブランツユーヴェ展望台や、トロルスティーゲン展望台など
絶景をお楽しみいただきました
本当に素晴らしい景色でした
トロルスティーゲン(トロルのはしご)の景色をご紹介。
細く険しい道で、11のヘアピンカーブがあること、
そして絶景が楽しめることでも知られる道です
景色がこちら
6日目ご昼食 アンダルスネス TROLLSTIGEN KAFE
トロルスティーゲンカフェという、
展望台にあるカフェにてご昼食
メニューは
カリフラワースープ、サーモン&ポテト・ニンジン、アップルケーキ、コーヒーか紅茶
トロルスティーゲン展望台再び
2~8日目 船内 2デッキ ブリタニアレストラン
この日のご夕食日本語メニュー
ディナーの1例
7日目 寄港地 ベルゲン
7日目の寄港地はベルゲン
ノルウェー第2の規模を誇る街です
かつてハンザ同盟の街として大いに栄え、
その面影を残す木造家屋はなど、本当に
かわいく、素敵な街です
こちらの街を一望できるフロイエン山
この山にある展望台にケーブルカーで上がり
パノラマをお楽しみいただきました
ハンザ同盟の面影を残す、三角屋根の
木造家屋が並ぶブリッゲン地区
世界遺産に登録されています
こちらが魚市場です
13世紀には開いていたそうで、
すでに730年以上の歴史があるのだとか
地元の新鮮な魚介がずらりと並びます
皆でこの魚市場でランチをして、各自ショッピングや
ご観光をお楽しみいただき、その後集合
7日目 船内 2デッキ ブリタニアレストラン
今回はフォーマルデー
メニューもゴージャスです
フォアグラ、エスカルゴ、カモやロブスターなどなど・・・
メニューの1例
フォーマルパーティの様子
8日目 終日クルーズ日
8日目は終日航海日です
船内では色々な催しが行われます
朝9:30から船内部のギャレー(キッチン)ツアーがありました
ギャレー(キッチン)ツアーの様子がこちら
別料金でお楽しみいただけるフランス料理『ベランダ』
朝10時から始まった、チョコレートデモンストレーション
2~8日目 船内 2デッキ ブリタニアレストラン
ディナーメニューの1例
9日目 下船後 ロンドン
楽しく優雅な船旅を終え、母港サウザンプトンで下船
そして、再びロンドンへ
9日目ご昼食 ロンドン CHSOU KNIGHTSBRIDGE
ご昼食は久々の和食
シンプルかな
それでも久しぶりの和食だったので、
胃がホッとしました
メニューは
わかめの付出し、サラダ、鮭の照り焼き、ごはん、味噌汁、フルーツ、お水
食べ残りのサラダ
味噌汁と鮭の照り焼き
そしてフルーツ
10日目ご朝食 ロンドン ヒルトン オンパークレーン
ロンドン、ご宿泊ホテルのご朝食ビュッフェ
沢山の種類がありました
10日目 ロンドン フリータイム
午後3時までご自由行動のこの日
皆様、思い思いにロンドンをエンジョイ
フリータイム中、それぞれのプランで、
ご希望の皆様と一緒に観光とご昼食へ
その時の景色を少々ご紹介いたします
タワーブリッジ
国会&ビッグベン(今 エリザベスタワー)
ロンドンアイ
ご希望のみなさまとご一緒した
ホテル内でのランチ
クイーンエリザベスでの船旅は、
ひときわ優雅で豪華
憧れのラグジュアリー客船のご旅行を
みなさまにも是非お楽しみいただきたい・・・
本当に素敵で幸せな時間です。
ご一緒させていただけます日を
心よりお待ち申し上げております
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