旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年3月 1日
フィンランド航空ビジネスクラス利用
北欧オーロラ&フィヨルドクルーズ絶景と出会う旅10日間
にて、実際にお召し上がりいただいたお料理を中心に、北欧をご紹介いたします
**2日目朝食*オスロのご宿泊ホテル**
オスロには1泊ですが、快適なデラックスクラスのホテルにご滞在
朝食ビュッフェには、北欧風ライ麦パン、スモークサーモン、サバの燻製、ブラウンチーズなど
北欧らしい食材が並んでいました!!
**2日目昼食*ベルゲン鉄道内**
オスロより、ベルゲン鉄道にて港町ベルゲンへ
列車内
ランチボックス
車窓を楽しみながらいただきました コーヒーは自分で購入しました。
フィンセ駅 標高1222M 雪が積もっていました
ミュールダール駅奥の雪山
ベルゲンに到着 ブリッゲン地区
**2日目夕食*沿岸急行船内レストラン**
2日目夕刻~8日目朝まで、クルーズの旅
昼間は寄港地観光、夜にはオーロラハンティングを楽しみながら、北の終着地キルケネスを目指します
初日のディナーは盛りだくさんのビュッフェスタイルでした
シーフード系が多かったですが、お肉も色々ありました
何を食べようか、迷って迷って、ビュッフェ台をグルグルっと回ってしまいました
**3日目**
船内をご紹介します
最上階のラウンジ
ソファーもゆったり
窓が大きく、景色を楽しめます! 開放感たっぷり
カフェは、北欧調のインテリア
アイスクリーム
★寄港地:オーレスンの町へ
1904年大火に見舞われ、この町によく遊びに来ていたドイツの皇帝が寄付を募りユーゲントシュティールの
街並みになりました。
船に戻って、ローカルフードテイスティング
この日はラム肉でした。
**3日目夕食*沿岸急行船内レストラン**
タラのカルパッチョ
盛り付けが美しく、食べてみると美味!!
ラムの蒸し焼き
クリーミーなソースとたっぷりの野菜をご一緒に。
ラムはクセを感じる方も多く、残す方が多くいらっしゃいました。
お誕生日のお祝い
ノルウェーの歌を歌ってお祝いしてくれました
アップルコンポート ホイップクリームのせ
**4日目昼食*沿岸急行船内レストラン**
ビュッフェランチ 200以上の契約農家や漁師から、毎日新鮮な素材を仕入れているそうです
前菜&サラダ
チーズ多種!
ジュース
パン
温かいメインディッシュ
デザート&フルーツ
この日のローカルフードテイスティングは、ムール貝
**4日目夕食*沿岸急行船内レストラン**
鴨のローストと洋梨の赤ワイン風味 ブルーチーズのせ
あっさりとした鴨に、個性あるブルーチーズを合わせて。
シロイトダラのホワイトソースがけ
淡泊なタラは、ソースや赤玉ねぎスライスと一緒に食べて
タラもじゃがいもも、ボューミー
ババロアとラズベリーシャーベット
きれいな月夜
**5日目**
美しい景色が広がります 目覚めて、この景色が眺められるのは、クルーズの醍醐味です
救命ボートの点検
この氷水は???
ネプチューン登場!
声明文を読み上げます
北極線通過時刻当て大会の結果発表
7:20:40に通過したそうです 15秒差で1番近い時刻を予測したのはこちらの方↓
プレゼントは、船長のサイン入り船旗と・・・・・祝福の洗礼!!
背中にあの氷水
次々と志願者が
➡➡
ネプチューンの足
この日限定、北極線通過のスタンプ+船長やヘッドシェフのサインをもらいます
★寄港地ボードーの町
町の紋章は白夜の太陽
教会
内部は明るく、ステンドグラスが素敵でした
パイプオルガン
様々な壁の模様
鐘楼
私達の船
出港すると、素晴らしい景色が広がりました
**5日目夕食*沿岸急行船内レストラン**
この日のメニューは骨付きラムなのですが、一昨日のラムを残した方が多くいらっしゃったので
レストランのフロアマネージャーが、「メインだけ変更するようキッチンに言うから、お客様に
ご希望をお伺いしてください」と言ってくださいました。こんな事は普通考えられません!!
なんてご丁寧なおもてなし ご希望の方は、ベジタリアンまたはサーモンに変更してくださいました
じゃがいもとネギのスープ
骨付きラム 赤ワインソース
ベジタリアンメニューに変更された方はこちら↓
チョコレートムースとルバーブのシャーベット
月明かりの夜景
真っ暗な海上では、月明かりが唯一の光です
月
月がはっきりと出ているということは、空のオーロラコンディションは良いはず!!と期待が膨らみます
海にうつる月明かりが神秘的で美しかったです!
トロルフィヨルドの入口
待ってました オーロラ出現
だんだん色が濃くなり、動きもダイナミックに 船上から神秘的なオーロラショーを独占できました
**6日目**
途中のフィンスネス。降りるとすぐにフレイア社のチョコレートのマスコット看板。
乗船
**6日目朝食*沿岸急行船内レストラン**
盛り沢山のビュッフェ!野菜不足の心配もご無用です
★寄港地 トロムソ
ポラリア水族館 北極グマ人形
海ツバメ
北極の氷河の遍歴
展示
白クマ冬眠中
水槽の下を通ります。
オオカミウオ
オヒョウ
アザラシの模型
舞さん
エサに近づくアザラシ
お行儀良く待ってます。
カニ
ヒトデ
北極教会
山に見立てたパイプオルガンとツララを模した照明
外が暗いので、ステンドグラスは外からが美しいです
ジャンプ台
スキー場
**6日目夕食*沿岸急行船内レストラン**
干しダラとスモークポーク・レタスの前菜
ノルウェーはタラが美味しい
北極イワナのグリル
ヨーグルトブルーベリーケーキ クラウドベリージャム
ローカルフードテイスティングは、干しダラでした
月輪がキレイ
**6日目昼食*沿岸急行船内レストラン**
趣向が変わって、イタリアン・西洋風なビュッフェでした
リゾットとパスタ
野菜ソテー
ハンバーグとブラウンソース、ポテト
デザート
★寄港地ホーニングスボーグ
フランスのテレビ局が取材で乗船していました
ツアーマネージャーが旗を持って「これからノールカップへ向かいます!」
港に、北極犬??と、トロールの像
ノールカップ 欧州最北端・北緯71度の岬です!
世界中からアトランダムに7人の子供を選びました。
ノールカップの景色
トロールがお出迎え
港からの眺め
船に帰るとお茶の時間
アップルケーキとホットチョコレート 有料です
夕暮れの景色
今夜もオーロラが見えますように!!!と願いました。
最後のローカルフードテイスティングは、カニ
**7日目夕食*沿岸急行船内レストラン**
クルーズ最後のディナーは、シーフードビュッフェ 贅沢な内容で、大好評でした
ビュッフェ台を見ているだけで食欲が湧き上がってきます このエビが甘くて美味しいんです
そして!!最後の夜を飾ってくれたのは、オーロラ
色はやや薄めでしたが、動きがあり、真っ暗な大空を舞う神秘的な光景を
目に焼き付けることができました
**8日目**
下船時、船内スタッフがパイレーツ帽を被って見送ってくれました!
キルケネスにて下船 魅力たっぷりのクルーズライフをありがとうございました
下船後、キルケネス観光
ロシア記念碑
フィンランドに入国して、トイレ休憩
キャンプ場らしく、手作りのパンやケーキやパイなどの販売もありました。
ホットチョコレートのカップがかわいくてパチリ
外は雪が降り積もっていましたよ
**8日目昼食*イナリの「ホテルイナリ」**
広大で人の少ないエリアなので、お食事ができる貴重なホテル内レストランです
コースメニューをビュッフェ形式でいただきました。
味は・・・決して繊細ではありませんが、選べない環境なので納得
外観
サラダビュッフェ
温野菜とライス
チキンのカレー風味
ベリーの焼き菓子
レストランの向かいにスーパーマーケット発見!
スーパーマーケットは、地元の人々の生活を感じられて楽しいですよね。気軽なお土産も見つかります
もちろん立ち寄り、日本人爆買い状態に!!!
車窓からの眺め
**8日目夕食*サーリセルカのご宿泊ホテル内コタレストラン**
ツアー最後のディナーは、ホテル内にあるサーミ人の小屋コタで現地風にいただきました
まるで、キャンプファイヤーみたい お料理も温かみがあり美味しかったです。
魚とじゃがいものスープ
ビーフシチューとマッシュポテト
ベリーコンポート
サウナ付のお部屋でした
**9日目朝食*サーリセルカのご宿泊ホテル内コタレストラン**
北欧らしく、にしんやサーモン、雑穀パン、ベリーのジャムにベリーのジュースなどが並んでいました。
ご宿泊のギエラス棟
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
北欧のお食事はもちろんですが、ノルウェー、オーロラクルーズ、フィンランド・・・
写真を通して少しでも魅力が伝わっていたら光栄です
オーロラ条件を追求した私のイチオシおすすめオーロラコースです
これからの時期の北欧は、白夜・フィヨルドクルーズなど夏ならではの魅力が満載
フレンドツアー「北欧グランド周遊9日間」では、夏季の北欧を大満喫できる内容で
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=F100AYC&p_hei=95
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