旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年12月24日
2014年10月19日発 D605 フィンランド航空ビジネスクラスで行く 「世界で最も美しい航路」ノルウェー沿岸急行船「ミッドナットソル号」で巡る 北極圏 絶景と出会う旅10日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
まずは2日目の昼食、ベルゲン鉄道内のBOXランチから。
内容はパン、スモークサーモン、生野菜、ポテト、水。
2日目の夕食~8日目の朝までは沿岸急行線内でビュッフェの朝食&ランチでした(2日目は夕食もビュッフェ)。
まとめてビュッフェの様子の写真をまとめてご紹介します。
種類は朝、昼とも10~12種類あり、その中の2~3品が変わります。
サラダ、フルーツ、デザート数種類、パン数種類、温かい料理3~4種、冷たい料理3種類ぐらいです。
美味しいのですが、やはり数日間続いてしまうと後半はちょっと飽きてくるのは否めないですね・・・
クルーズでの食事も、夕食はビュッフェではなくテーブルで3コースのお食事でした。
では、3日目の夕食からメニューのご紹介です。
3日目夕食(船内)
マスのマリネ、ラム&温野菜とポテト、焼リンゴ。
マスの写真撮り忘れました。。。すみません。
着席でのお食事はやはり落ち着きます。味は、どの料理も美味しかったです。
4日目夕食(船内)
カニ身入りテリーヌ、ハリバットクリームソース、レモンミルクプリン。
ハリバットとは大きいカレイのような魚。クリームソースと合います。
5日目夕食(船内)
リゾット、ビーフフィレ赤ワインソース、ラズベリーとレモンのムース
6日目夕食
人参クリームスープ(写真なし)、サーモングリルクリームソース、クランベリーとクリーム
7日目夕食
シーフードプレート(カニ・サーモン・タラ)←すみません!写真なしです。
ビーフサーロイン&温野菜、チョコレートテリーヌ
ここまで、クルーズ船「ミッドナットソル号」のお食事でした
レストランは美味しくて、雰囲気も良かったです
照明もムーディーなため写真が暗くなってしましまい、良さが伝わりにくいのが残念です
8日目昼食 キルケネスにて
サーモンとタラ切り身入りコンソメスープ、パン、チョコレートケーキ、コーヒーor紅茶
サービス、味はGOOD!パンがあったとはいえ、全体的にはもう少しボリュームが欲しかった・・・。
8日目夕食 宿泊ホテル「サンタズホテル トゥントゥリ」にてビュッフェ
サラダバー、スープ、サーモン、ビーフ、ケーキなど。
9日目朝食 ビュフェ
クルーズ船で北極圏を訪ねる旅、船内のお食事はどうしてもビュッフェが多くなってしまいます。
上にも書きましたが、美味しいけれど後半になると飽きてくる方もいらっしゃいました。
とはいえ、「動くホテル」クルーズ船での旅はやはり魅力です。毎日の荷造りが無く、お体の負担も少ないです。
優雅な船旅、ぜひ一度体験してみてください
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