旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年1月23日
フレンドツアー 関西発
2023年12月18日出発
エミレーツ航空利用
地中海の十字路マルタ島7日間【コース番号:FE315】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
お食事は★の数で評価します。
満点が星5つ★★★★★となります。
1日目&2日目
関空を出発ドバイで乗り換え、マルタ行き(途中キプロスのラルナカで機内待機)
今回は入国はスムーズでした。
ロストバゲージもなくホテルには13時30分に到着。
4連泊はウエスティンドラゴナーラ 荷物の出し入れもなく連泊は楽
です。
12月19日 ホテルの広い敷地内にあるイタリアンレストラン
「QUADORO」でご夕食
私達だけのお部屋
見ての通りのパン 暖かい!
牛肉のカルパッチヨとパルミジャーノチーズ
スズキのソテー
チーズケーキとアイス
コーヒー又は紅茶ともにマカロン
美味しかったです★★★★★
3日目
12月20日
朝食 4日間ほぼ同じですが
卵料理やワッフル、パンケーキもご注文できます。
ホットミールのエリア
コールドミールのエリア
ケーキ類のエリア
パンのいろいろ
フルーツも豊富
満足のできる朝食でした。
ホテルの正面玄関
ロビー クリスマス前なのでツリーがここからも海がみえます。
この奥にアフターヌーンテーも出来るサロンがあります。
アフタヌーンテーお二人で38ユーロ?
なかなかのボリュームでした。
あいにくのお天気。室内プールもあります。
観光の始めは青の洞門へ、本当は小さいボートで洞門に行くコースですが
どんどん天気が悪くなり滞在中はボート屋さんは休業でした。
お客様にはパンフ通り1000円返却させていただきました。
世界遺産の宝庫のマルタ島 ハジャーイムの神殿の博物館
マルタのヴィーナス。
紀元前3600年、エジプトのクフ王ピラミッドの前にできました。
神殿、冬至と夏至には太陽の光が神殿の中心に入るように作られています。
左の大きな石は男性のシンボルで豊穣を表すようです。
片道10分歩いて近くのイムナイドラ神殿へ
現在3つの巨石神殿が発見されていますが昔はもっともっとおおきな
神殿だったらしい。
漁村 マルサ シュロック
「LISKA]
魚のスープ
シーフードの盛り合わせ シェアーで
ムール貝のワイン蒸し シェアーで
チョコかバニラかセレクトできました。
好評でした ★★★★
マルタ十字、国旗です。
典型的な船 目が書かれています。
本日は強風だったのでたくさん船が停泊してました。
屋台はあまり出ていませんでした。
心配されたハーバークルーズも催行されました。
ヨハネ騎士団の人たちは5年でバレッタに要塞を作りました。
船の中からの写真ですが、上に行くと風を体感できます。
港が深いのでMSCの大きな船が入ってきます。
外洋に出るとたいへんなUPDOWNでした。
4日目
12月21日 ホテルからチェルケウア港へ45分
フェリーで25分でゴゾ島に到着
15分でジュガンディア神殿へ
巨石を運ぶ車輪も、岩を削る鉄器もない時代重さ数トンの石を
組上げた当時の技術に圧倒されます。
カリプソ洞窟パーキングから赤砂海岸
ギリシャ神話のオデッセウスが妖精カリプソにいるところ7年間閉じ込められていた
洞窟って言われているところ
のどかな田舎 ヴィクトリアの町の遠景
塩田 ここでも塩が売ってますが、ヴィクトリアの町のお土産屋
で購入する方がラッピングが良い
「TA FRENC」
私たちのテーブル
有名人が訪れる、ゴゾの有名レストラン
ゴゾチーズのサラダ
温野菜
タコの̪煮物
チョコムースケーキ
★★★★★です。
ヴィクトリアの町の見学
大聖堂
独立広場からシタデルへ
シタデルからゴゾの景色
シタデル
ゴゾ島のイムジャール港からの景色
「LA MALTIJA」
前菜
野菜のスープ
ポークフィレ ペパーソース
温野菜
ハルヴア 中近東でよく出てきます。
5日目
12月22日 バレッタの観光
独立記念碑
部厚い市壁
町の中心地 UPDOWNありません
隣の筋は 絵葉書に出てくるUPDOWN
聖ヨハネ大聖堂
各国出身の騎士たちのチャペルがあります。
聖ヨハネ教会美術館
有名なカラバッチョの聖ヨハネの斬首
聖ヒエロニムス
聖ヨハネ教会
考古学博物館
巨大な地母神
聖ヨハネ騎士団宮殿 本来閉まっているので考古学博物館に入場でしたが
たまたま気まぐれでクリスマス前後開いていたのでちょこっとサービスで
入りました。 (今日は午前中だけとか)
アッパーバラッカガーデン
アッパーバラッカガーデンからの景色
12時に砲丸がなります。
午後は自由行動 バレッタ市内に残る方 ホテルに戻る方
ちなみに今年はバスは2ユーロ、」タクシーは事前にチケットを18ユーロで購入
渋滞でも安心です。
6日目
12月23日
今日も青の洞門クロ―ズで時間があったので
デングリクリフへ
イムディ―ナ全景
ラバトの街中
可愛い路地
聖パウロ教会
イルムヂーナへの橋 アラビア語で城壁の町という意味
聖パウロ大聖堂
中はゴージャス
静寂な路地
堡塁広場からの景色
観光後はマルタ空港へ
地中海の十字路マルタの旅 4泊同じホテルはとても楽でした。
素朴な島ですが壮大な歴史があります。
母国語がなんと英語の国です。いつも秋から春の設定です..
2月、3月は(毎年ずれますが)はカーニバルの季節です。
是非次回のツアーでマルタはいかがでしよう!!!!
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