旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年3月 4日
フレンドツアー 関西発
2020年2月9日発
D315 エミレーツ航空利用 地中海の十字路マルタ島 7日間
フレンドツアーの「旅ごはん」では実際にツアー中にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
観光地の写真も交えて、ツアーの雰囲気をお伝えします。
尚、お食事は星の数で評価させていただきます
満点は星5つ☆☆☆☆☆となります
1日目
夜、関西空発エミレーツ317便で出発
2日目
最高気温17’c/最低気温10’c
ドバイ乗継ぎ、EK109便で13:00マルタ島に到着 !
マルタ島へは、ドバイからラルナカ(キプロス島)を経由しての移動になります。
マルタでは「ウエスティン・ドラゴナーラ・リゾート」に4連泊です
ホテルでゆっくり休憩した後、ディナーはホテルにて。
前菜はマグロのタタキ とトマトのピューレ。シンプルで食べやすいお味でした。
ビーフのカルパッチョとルッコラ。 ビーフが少し柔らかすぎたような気がしますが・・・・
メインはスズキのグリル とレンズ豆のソテー。 とても美味でした
デザートはチョコレートブラウニーとアイス。 見た目よりも甘くなくあっさりしていました。
お味は☆☆☆☆4つにしておきます。
3日目
18’c/13’c
部屋から眺めた、地中海に昇る朝日です 感動
朝食ビュッフェ
種類豊富でおいしい
☆☆☆☆☆5つです
オムレツも焼いてくれますが、かなり大きいです
マルタ島の中心、ヴァレッタの観光へ。
マルタ島はたくさんの映画のロケ地としても知られています。
グランドハーバーの眺め
ヴァレッタは世界遺産の街並みが素敵です
前日が"聖パオロ難破船記念日(祝祭日)”で、ヴァレッタにはお祭りの飾りが残っていました。
”騎士団長の館” の武器庫にある1600年代のヘルメット・・・・・なんだか宇宙人みたいです
午後はヴァレッタでフリータイムをお楽しみいただきました
のんびり街歩きをするのがおすすめです。
4日目
18’c/13’c
今日はゴゾ島へ
チェルケウア港からフェリーでゴゾ島へ渡りました。
崩落して今はなきアズール・ウインドウのあった所。
ぐるりと岩に囲まれ、湖のように見える海、インランドシー。ドウエイラ湾にあります。
ゴゾの要塞、チタデル。青空がまぶしかった
大聖堂
ランチはレストラン「IL WILEG」にて
前菜盛り合わせ
チーズ、豆のペースト、ドライトマトを皆でシェアしていただきました。
サラダ マルタは野菜が新鮮です!
メインのタコの煮込みとインゲン豆、ポテト。お味は想像と違ったようで・・・・お声なしでした・・・・
デザートはティラミスでした。
☆☆☆☆4つにしておきます。
午後はカリプソの洞窟、巨石時代のジュガンティーヤ神殿遺跡を見学
マルタは7000年の歴史が刻まれている島です。
夕方、マルタ島に戻り、いったんホテルで休憩していただきました。
ディナーはホテルの近くのレストラン「Zeris」にて
カリフラワーのスープ とても濃厚で、これだけでおなか一杯になりそう・・・。
リブアイステーキ(ミディアム)は250グラムぐらいありました・・・・
柔らかくて好評、でもちょっと胡椒が強すぎたかな?
デザートはパフェ・レモンシャーベット・バニラアイスのうちチョイス
私はバニラアイスを選びました
☆☆☆☆☆5つ、おいしかったです
5日目
19’c/13’c
今日はまずブルーグロット観光
そしてハジャーイム神殿&イムナイドラ神殿観光です
まだまだ謎の多い巨石文化
ランチはレストラン「La Nostra Padrona」にて
まずは魚のスープ お味は賛否分かれました。私は味は良いと思いましたが・・・・
シーフードプラッター
エビ、ムール貝、イカフライ、あさりで、お客様に好評でしたがちょっと濃い目のお味でした。
付け合わせのサラダとポテトフライ
デザートはバニラアイス・・・・半分溶けてます・・・・残念
お味は満点の☆☆☆☆☆5つにしておきます。
午後はハーバークルーズ
バレッタとセングレアの風景です。
曇っていて残念でしたが、なかなかの眺めでした。
6日目
18’c/10’c
今日はイムディーナとラバトへ。
昨日とは打って変わっての快晴
イムディーナ全景もパチリ
イムディーナの街を散策
大聖堂正面です。
そして、観光後、午後にマルタ空港から、エミレーツ航空ドバイ乗継ぎで帰国の途に
とても小さなマルタ共和国
気候も人も穏やかで優しく、まさに地中海の十字路と言える歴史の深さや
自然の美しさなど、魅力いっぱいです
日本は寒い2月ですが、マルタは一足早く春の陽気なのもうれしいところ
ぜひぜひ一度お出かけくださいね
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア