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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2015年4月30日発 A101 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用 太陽輝く"地中海の楽園"南イタリア8日間

2015年6月 3日

2015年4月30日出発

A101ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用 太陽輝く"地中海の楽園"南イタリア8日間 で実際にお召し上がり頂いたお食事をご紹介します。



南部イタリアはちょうど良い陽気の日が続いていて、毎日が行楽日和!お天気に恵まれたツアーでしたsun

 

 

1日目

関空~フランクフルト経由でナポリへ。 

3月末にアリタリアーイタリア航空が関西空港発着便を撤退したため、南イタリアへのアクセスがとても不便になりました。

残念ですweep  

ナポリのホテルはNHアンバサダーで、街の中心にあるホテルです。


 



2日目

ナポリから洞窟住居で有名なマテーラを経由してターラントへ。

ブーツの形をしているイタリア半島の土踏まずのところに位置する海に面したギリシャ時代から歴史のある街です。

ホテルはルレ・ヒスト・サンピエトロ・ピッコロ・レストラン&スパ(長~い名前sweat02)に2連泊です happy01




~ 昼食 マテーラ郊外 アグリツーリズモのレストラン マッセリア デル パルコ にて ~

前菜はいろいろ出ました。ブルスケッタ、牛肉のカルパッチョ、フォカッチャ・・・・・etc.

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次にパンコットと言う料理で、ポテトやパン、野菜の煮込み料理です。

そしてキノコのタリオリーニ(パスタ)。

そのあと、仔牛料理で、お肉が見えな~い!

でも存在してます。

肉の上にはチーズとルゲッタという葉っぱがのっています。
メーデーのためか、レストランはすご~い人で、ランチにとても時間がかかりました。

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デザートはスポルカムーゾというお菓子で、

「鼻が汚れる」という意味のケーキです。

粉砂糖が上にのっていて、それが鼻につくからこの名前が付きました。

鼻の高いイタリア人にはつくかもしれませんが・・・・

日本人はどうでしょうcoldsweats01???

 

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食事の評価:今回はできません。。。。

すごく時間がかかりすぎ、サービスもひどかった。
ご参加いただきました皆様には本当に申し訳なかったです。

 

 

マテーラ観光後、ターラントまではひたすらオリーブ畑の中を走ります bus 

イタリア人も青空のもと、の~んびり休憩してます。

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~ 夕食 レストラン マルコ・アウレリオ ~

ここもすごく混んでいました。

人気のレストランなんですねぇ~!
またまた夕食にも時間がかかりそうな感じだったので、添乗員もウェーターを手伝ったので、写真を撮ることができませんでした shock すみません。

メニューはソラマメのピューレとチコリ、お魚のミックスグリル、ティラミスのムースでした。

サービスには時間がかかりましたが、お味はとても良かったです。

南イタリアは素材が新鮮なので、お料理もおいしい heart

お料理の評価:★★★★



宿泊したホテルのロビーです。

このホテルは14世紀の領主の館を改装したホテルで、雰囲気も素敵 note note

夏は気温が上がるので床や天井が石造りなので、涼しくなるように工夫されていますね flair

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3日目

ターラント滞在。周辺の小さな村々を巡りました。

このあたりには白い民家が多くあるのが特徴です。

ホテルの朝食レストランの様子。

白壁に白いテーブルセットshine 涼しげで南イタリアらしい!

バイキングスタイルで、フルーツの盛り付けもまるで絵画のようですね。

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~ 昼食 アルベロベッロのレストラン ロルモ・ベッロにて ~

パスタの前に野菜のグリルが出ましたが、撮り忘れ~sweat01 

パスタは名物のオレキエッテ(耳たぶの形のパスタ)のブロッコリーソース。

メインはポークのソテーで、サラダ添え。

レモンであっさりと頂きました。よく焼けた部分が香ばしくておいし~い!
デザートはフルーツサラダがでました。

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食事の評価 ★★★★

 

 


~ 夕食 ホテルのレストランにて ~

前菜にはきのこソースのパスタが出ましたが、業務の為撮れませんでした。

メインは薄切りのビーフのソテーでした。

お肉は日本に比べると赤身が多いのでしっかりとかみしめていただく必要がありますが、薄切りなのでおいしく味わっていただけたと思いま~す! 

デザートはフルーツの盛り合わせでした。

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食事の評価 ★★★★

 



4日目

イオニア海に面したターラントから今度はティレニア海側へ。

ポンペイの遺跡を見学して、そのあとアマルフィー海岸をドライブ。

そしてアマルフィのホテルへチェックイン。

ホテルはイルサラチーノに2連泊です。

   
 



~ 昼食 ポンペイ遺跡そばのレストラン ヴェスヴィオにて ~

本場のピッツア、サラダ、レモンシャーベットを食べました。

ピッツアは一番シンプルなマルゲリータ。

トマトの赤、モッツアレーラチーズの白、そしてバジリコの緑と、イタリア国旗の色が使われてま~すshine

(お写真が無くて申し訳ございません。)

食事の評価 ★★★★
 

 

 

 

~ 夕食 アマルフィーの宿泊ホテルにて ~

前菜はカネロニが出ました。
このパスタにはリコッタチーズとほうれん草が入ったものでした。
メインはチーズのグリルのチーズのせ。

フレンチフライが添えてありました。

デザートはレモンのムース。

このあたりはレモンや柑橘類が有名なのでフレッシュなレモンの味がさわやかです。

盛り付け方もかわいいですねwink

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お味は5つ星 ★★★★★です。





ホテル イルララチーノのロビーやテラスの写真。

このホテルの調度品はアンティークが多くてすごい!

高価なものもありそうです。

南イタリアらしい青空と青い海!南欧風のヤシの木が絵になります。

 

 

ホテルの朝食会場  絵になります。

遠景にはカプリ島が見えますよ。

青い海、青い空、南イタリアって感じですsun

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5日目

~昼食 ラベッロ ホテル RUFOLO ~ 

前菜はサーモンとイワシのマリネ、メインは石鯛のアクアパッツア、トマトが決め手、デザートは洋ナシとクリームのタルト

おいしかったです。

トマトはイタリア語でポモドーロ(黄金の実)。

コロンブスのおかげです。

 

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星5つ ★★★★★ 
 

 



~夕食 アマルフィ海岸 エメラルド洞窟の横 「CONCA AZZURA」  ~

シーフードパスタ (ナポリあたりはスパゲッティーをよく食べます。)
メインはカジキマグロのソテー(お写真ございませんsweat02)、

デザートはレモンケーキ。
アマルフィ、ソレントあたりはレモンの木がたくさん栽培されています。

レモンチェッロと言うリキュールも名物ですよsmile

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星4つ  ★★★★
 





6日目

前中はカプリ島の観光へ。
待った甲斐あり、青の洞窟にも入れました。

とっても神秘的shine
そして午後はナポリで自由行動。
ツアーデスクでお食事のご相談や、自由行動のご質問をお受けしますので、
自由行動がご不安な方もご安心を!

 

 


今回の旅ごはんは以上になります。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

気候もよく、イタリア人観光客もたくさんでかけるこの時期に、
1週間で南イタリアの名所をコンパクトに巡れました。

ぜひ次回のおでかけにご検討頂ければ幸いですhappy01

 

  

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