
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年8月 6日
フレンドツアー 関西発
2025年7月6日出発
エミレーツ航空利用 麗しのイタリア9日間
【コースコード:FE089】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
1日目&2日目
関西国際空港より夜便エミレーツ航空にてドバイで乗り継ぎ
ミラノへ到着。
旅の疲れが出ない様 早めにチェックインしゆっくりします。
宿泊ホテルの「Tourist HOTEL」です。
お部屋の様子はこんな感じです。

ホテルの外観です。

ホテル全景。

こちらはロビーの様子です。

~夕食~
宿泊ホテルにての夕食でした。
ラザーニャ。味はとても美味なのですが ボリュームがかなり多すぎました・・・

次にチキンのレモン風味、ほうれん草添え。
さっぱりとしたソースでした。

最後はストロベリームースで〆。
こちらも美味だったのですが ボリュームが多すぎました・・・

評価:星4つ ☆★★★★(味は良かったのですが、ボリュームで-★1つです)
3日目
3日目
ホテルにて朝食ビュッフェ。
イタリアの朝食には無くてはならない 甘いパン。

旬のスイカ・メロン。

ハム・チーズも有りました。

こちらKIDS用のコーナーも有りました。
ヨーロッパでは珍しい気がします。

評価:星4つ ☆★★★★
「最後の晩餐」 レオナルドダヴィンチの作品ですね。
約20年かけて修復が行われました。

今も人気が衰えませんね。

レンガ色の建物はサンタマリア・デッレグラッツィエ教会。

スフォルツェスコ城。
115世紀ミラノを統治していたスフォルツェスコ家の居城

スカラ座。
イタリアオペラ界の最高峰です。

ミラノのシンボル ドゥオモ。
世界最大級のゴシック建築のドゥオモはミラノの象徴ですね。

ヴィットリオエマニュエーレ2世ギャラリー。
1867年完成。
初代イタリア国王ヴィットリオ・エマニュエーレ2世の名がつけられています。

~昼食~
レストラン「TERRAFERMA」にて。
入り口のロゴが可愛かったです。

ミラノ風リゾット。
サフランで美しい黄金職(^_-)-☆

コトレッタアッラ・ミラネーゼ。(絶対に覚えられません:-D)
お肉をうす~~く伸ばして(叩いて)カツにしています。

りんごのスポンジケーキ。
甘すぎず食べやすいデザートでした。

評価:星4つ ☆★★★★
「CONCORDIA HOTEL」にて。
玄関口のマットを撮ってみました。

お部屋内はそれぞれ色も調度品も素敵でした。

~夕食~
まずは前菜の盛り合わせ。
ホタテ・小魚のマリネ・エビ・サーモン・タラのペースト。
ワインによく合います。

イカスミパスタ。
少し塩味が強かったですね>"<

温野菜。
量が多くて少し残してしまいました。

デザートにジェラート。
さっぱりしてとても美味しかったです。
別腹ですね(^^♪

評価:星4つ ☆★★★★
リアルト橋。
夕食後 リアルト橋までお散歩しました。
これも本島泊 ならでは のひとときですね(^^♪

食後のお散歩でこの景色、雰囲気は最高ですね(^^♪

4日目
こちら宿泊ホテルの「CONCORDIA」ロビーの様子です。
ヨーロッパらしい雰囲気です。

4日目
こちら朝食会場。

サンマルコ広場すぐの立地が最高なホテルです。

イタリアの街並みにカラーが良く映えます(^^♪

ヴェニス。
ゴンドラが沢山で これぞヴェニス!ですね。

ため息橋。
朝の静かなサンマルコ広場付近をお散歩しました。

~朝食~
フルーツの種類が豊富なビュッフェでした。

ハム類も美味!!

ベーコンとスクランブルエッグ。
スクランブル具合が私好みでした(^^♪

イタリア定番の甘いケーキやパン。

評価:星5つ ★★★★★
サンマルコ寺院・ドゥカレ宮殿。
青空がとても綺麗かったです。

ドゥカーレ宮殿。
外観はとても繊細な雰囲気です。
ヴェネチア共和国の総督(ドージエ)の邸宅でした。

内部は沢山の買いがで飾られています。

古いヴェネチアングラスを使った窓ガラス。

こちら世界最古の油絵「天国」です。
圧巻でした。

ため息橋の中を通ります。

ため息橋の由来は 昔囚人が外の世界を見て
溜息をついた。というところからだそうです。

サンマルコ寺院。
モザイクで飾られています。

テラスからの眺めが素晴らしかったです!!

ゴンドラ。
アコーディオン音が似あう街です


~昼食~
レストラン内部の様子です。
ヴェネチアングラスで飾られています。

エビとズッキーニのタリアッラッレ
こちらお客様からもかなり好評で とても美味しかったです。

ヨーロッパキダイのソテー。

チョコレートケーキ。
大人な味わいでした。

評価:星5つ ★★★★★
フィレンツェ旧市街観光。

ダビデ像のコピー

露店には素敵なグッズも有りました。

~夕食~
リボリーター。
豆や野菜を煮込んだ家庭料理です。

ビステカアラフィオレンティーナ 500g!!巨大でした!
味もとても美味でした
お客様よりもかなりご好評でした(❁´◡`❁)

〆はジェラート。
さっぱり美味しかったです。

評価:星5つ ★★★★★
レストランの看板。

店内にはお肉がディスプレイされていました。

5日目
5日目
~朝食~
ビュッフェスタイルです。
甘いパンはやはりイタリアの定番ですね。


ハム・サラミ・チーズ類も有りました。


評価:星4つ ☆★★★★
ウフィツィ美術館。


天井も美しい!!

ヴィーナスの誕生。

春(プリマヴェッラ)

ウフィツィ美術館の内部より ドゥオモとヴェッキオ宮殿

ダヴィンチ「東宝三博士の礼拝」

ラファエロ「ヒワの聖母」

ミケランジェロ「聖家族」

ダビデ像

メディチ家の紋章。祖先が来だったそう

ドゥオモ

フィレンツェでは ピノキオグッズも人気です。

どこを切り取っても絵になりますね、フィレンツェは。

6日目
宿泊ホテルの「AMBACIATORI HOTEL」
こちらロビーの様子

玄関口を撮ってみました。4つ★ですね

6日目
ITALOへ乗って次の目的地へ。
フィレンツェ駅です。

ワインカラーのボディ ITALO

こちらは社内の様子です。

ドリンクサービスも有ります。

~昼食~
内装がかわいいレストランでした。

まずサラダから。

ピッツァマルゲリータ。
1枚1枚焼いていきます。

本場はとてもシンプルなピッツァなんですよ(^^♪

料理行程シンプルですが絶品なんです!(^^)!

焼きたて、良い香りでたまりません!!

1枚ペロッとイケます!(^^)!

デザートはジェラートで〆。
最初から最後まで イタリアならでは!なメニューでした!(^^)!

評価:星5つ ★★★★★
ローマ・コロッセオ観光。

違う角度から

「トレビの泉」
何度見ても彫刻に見とれますね。

ラファエロが眠る パンテオン。

ナボーナ広場

ベルニーニの噴水

ローマ・サンピエトロ寺院。

サンピエトロのシンボル「カギ」
聖ペテトにキリストが授けました。

スイス傭兵。ミケランジェロ デザインの制服です。

宿泊ホテルの「メトロポール」

~夕食~
ブルスケッタと野菜のグリル。

カルボナーラ。
これでもハーフサイズです。

サルティンボッカ。これはローマ地方での郷土料理で仔牛肉に生ハムやセージを乗せて
焼き上げるお料理です。

デザートはプリン。
個人的にはもう少し固めプリンが好みでした(^///^)

評価:星5つ ★★★★★
7日目
7日目
朝食ビュッフェ。
鮮やかな色のミニトマト。
味もとても美味しかったです。

フルーツ類も沢山ありました。

真っ黒な、これ クロワッサンなんです。
ビーガン用だそうです。

ホットミールの種類も豊富でした


ビーガンクロワッサン 食してみました>"<
まずまずなお味でした

評価:星5つ ★★★★★
こちらはホテル正面エントランス①です。

エントランス②

ホテルロビーの様子も撮ってみました

とても豪華な内装、ホテルのクオリティでした

8日目&9日目
8日目
12時にホテルを出発しローマ空港へ。
エミレーツ航空にてドバイで乗り継ぎ 帰国の途へ。
9日目
夕方 無事関西国際空港へ到着 空港で解散となりました。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
美味しい食事に長い歴史に触れ 王道コースではありますが
やはり何度でも魅了される国です☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
皆様のご参加 心よりお待ちしております。
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