旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年7月25日
フレンドツアー 関西発
2024年6月22日出発
エミレーツ航空利用
【コースコード:FE106】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は評価 星5つ ★★★★★となります。
◎!日目&2日目
関西空港よりエミレーツ航空便にてドバイ乗り継ぎ、無事にベネチアへ到着。
その後、宿泊地のパドヴァのホテルへ。
宿泊ホテルにてツアー最初の夕食を。
夕食
トマトとオリーブのリガトーニパスタ
パルミジャーノチーズをたっぷりとふりかけて
イタリア風肉団子ポルペッティーニ、キャロット添え
ジェラート
評価★★★★
◎3日目
朝食
焼きたてのブリオッシュ
マチェドニア
温野菜類もたっぷりと
評価★★★★★
昼食
パドヴァの街のレストランでいただきました。
ズッキーニの花のフライ
中にクリームチーズが詰まっていました。
ローストビーフ
柔らかく美味でした。
セミフレッド
評価★★★★★
午後、いよいよドロミテアルプスの山里、コルティナ・ダンペッツォへ。
夕食は、宿泊のホテルにて。
夕食
ミネストローネスープ
ターキーの薄切りソテー、マデイラソース
マチェドニア
評価★★★★
◎4日目
朝食
メニューまずまずのビュッフェでした。
ジャム、はちみつ類も豊富でした。
チョコのスプレッド“ヌテッラ”はイタリアの朝の定番
イタリアのハムはおいしい
評価★★★★
ドロミテアルプスの代名詞トレチーメ・ディ・ラヴァレードを仰ぎ見ながらのハイキング、そしてミズリーナ湖畔でのひとときなど楽しみました。
一時激しい雨になりびっくりでしたが、観光には支障なくほっとしました。
昼食@某有名ガイドブックでも評価されている人気レストランにて
チキンの甘酢風ソースの前菜
郷土料理カスンツェ(ドロミテ地方の赤かぶ入りラビオリ)
骨付きポークすね肉のロースト、ポレンタとマッシュルームソース添え
ジェラート、ベリーソースがけ
評価★★★★★
◎5日目
絶景のドロミテ街道をドライブしながら、ボルツァーノへ。
途中、ポルドイ峠にて展望台からの眺めと、昼食を。
世界的な自転車レースの舞台にもなる峠で、たくさんのサイクリストたちの姿も見られました。
昼食@ポルドイ峠
チロル地方のパスタ料理“シュペッツレ”
チキンソテー
チョコレートケーキ
評価★★★★
夕食@ボルツァーノの宿泊ホテル
ジェノヴェーゼ風パスタ
スズキのソテー
クリームブリュレ
評価★★★★
◎6日目
朝食
白を基調としたヨーロッパらしい空間のレストラン
搾りたてのフレッシュオレンジジュースがいただけました。
ブリオッシュの種類も豊富でした。
イタリアの朝はカプチーノから
評価★★★★★
とっても絵になるかわいらしい村サンタ・マッダレーナのハイキングへ。
お天気にもめぐまれ、絶景を堪能できました。
◎7日目
ピエモンテ州の高級ワインのふるさと、バローロ村へ
ワイナリーの見学後、夕食をいただきました。
夕食
仔牛のカルパッチョ
バローロワインのリゾット
ビーフのバローロワイン煮込み
前菜、プリモ、メインそれぞれを、レストランセレクトの白、赤ワインと共にいただきました。
パンナコッタと、アスティワインを使ったフルーツのゼリー寄せ
評価★★★★★
◎8日目
朝食
良質な食材を使ったビュッフェでした。
評価★★★★★
夕食@宿泊ホテル
モッツァレラチーズとバジル、トマトの前菜
まさにイタリアの国旗ですね。
手打ちパアスタのトマトソース
フレッシュチーズが美味でした。
ココナッツクリームとベリーソースのデザート
評価★★★★★
絶景のドロミテアルプスと美食の地ピエモンテを巡る10日間のコースでした。
とかく山の観光は天候に左右されることが多いですが、予定の観光をすべて体験していただけよかったと思います。
バローロ村のワイナリー訪問、サンタ・マッダレーナ村のハイキングなどもみなさま喜ばれていらっしゃいました。
雄大なアルプスの大自然と牧歌的な南チロルの風景、そしてイタリアの食文化も併せてお楽しみいただけるコース、
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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