ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー関東発 2015年11月4日発 アルバのトリュフ祭りとピエモンテ秋の味覚めぐり8日間(コース番号A105)

2016年2月 4日

ボンジョルノhappy02 フレンドツアー添乗員です!

shine優雅なヴィラホテルとぶどう畑の風景shine

mapleアルバのトリュフ祭りとピエモンテ秋の味覚めぐり8日間maple

にて、グルメ三昧のイタリア旅行をエスコートしてきましたwink

”おいしいものを食べることが好き”なお客様が集まり、イタリアングルメを満喫してきましたよlovely

では旅ごはん、ご紹介させていただきますrestaurant

 

 

2日目ランチ レッジョの「CAVALLINO BIANCO」

ランチの前に、クラテッロ(生ハム)工房を見学して、チーズやサラミ・ワインを試飲試食smile
その後レストランへ移動して、実際にクラテッロをいただきますhappy02

レストラン外観
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ジベッロのクラテッロ 18カ月と24カ月
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なかなか食べられないクラテッロに皆様感動sign03
贅沢に、食べ比べですsmile 噛めば噛むほど味わい深いgood


香草とパルメザンチーズのトルテッリ
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上質shine 食欲をそそるいい香りshine


仔牛肉のワイン煮&自家製野菜
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仔牛はやわらかく煮込まれ、野菜はほどよい食感!
トータルで、上質なメインディッシュでしたshine


ヴェルディ家のセミフレッド サバイオネソース
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目を惹く色合いの大人なデザートheart01


エスプレッソ
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レストランにあった写真集
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雑誌で紹介されたり、著名人が訪れたりしているようです。
お客様にも大大大評のランチでしたhappy02

 

 

2日目ディナー パルマの「IL TROVATORE」

食にうるさいパルマ市民に人気のレストランにて、秋の味覚ポルチーニ料理をrestaurant

玉ねぎとパンツェッタのタルト
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塩気のあるパンツェッタに濃厚なチーズ、食欲の沸く前菜でしたwink


薄切りビーフのフンギポルチーニ
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肉厚なポルチーニsign01独特のいい香りに、イタリアの秋を感じましたmaple
ビーフとの相性もバッチリscissors


レモンシャーベット
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さっぱり爽やかshine

旅行2日目の夜は、まだ体内がまだ現地時間に慣れていないので皆様少々お疲れ気味。
味は良く、量は控えめだったので、ちょうどよかったですwink

 

 

3日目ランチ アスティの「OSTERIA TACABANDA」

地元の人々で込み合う人気カジュアルレストランにて、
食前酒に地元の名酒アスティ・スプマンテをbar

鴨のスモーク&カルディ(アザミのような野菜)のキッシュ
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鴨のスモークが美味sign01キッシュは、チーズのパリパリ感がよかったです。


通常のコース料理とは別オーダーで、”生ポルチーニの紙蒸し”を
ちょこっとサービスさせていただきましたcheeky
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せっかくこの時期にイタリアを訪れたのですから、まだまだポルチーニを
食べたいですよねdeliciousお客様にお喜びいただき、嬉しかったですhappy01


ラディッキオとカステルマーニョチーズのリゾット
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チーズがしっかりと感じられ、美味!


ボネ
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ピエモンテ伝統のチョコレートムース
ビターで、コーヒーに合いますcafe

 

 

5日目午前 アルバのトリュフ祭りを見学enlightened
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チーズやサラミ、お菓子、ワインなどなど、ピエモンテの特産品が並び、試食・試飲が楽しめますwink
世界中から美食家たちが集まる美味しいお祭りですsmile

 

 

5日目ランチ アルバ近郊の「DA MATTEO」

ピエモンテは、黒トリュフよりさらに高価な白トリュフの産地。
トリュフ祭りの後は、本場にて、世界三大珍味のひとつ・トリュフを味わいましょうhappy02

トリュフがまるごと運ばれてきましたよflair
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タリオリーニの白トリュフがけ
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一人一人、その場で白トリュフをスライスしてくれますshine
こんなにたっぷり贅沢にshineshine日本だったらありえない量ですeye
独特の芳醇な香りがレストラン中に広がりましたlovely


ただ今、スライス中enlightened
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おかわりまで持ってきてくれる気前の良さgood
サービス満点ですsign03


ポークのネッビオーロ ワイン風味&キャロット&ポテト
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食べかけの写真でごめんなさい・・・
味付けのよい食べ応えのあるポークでしたpig


自家製ケーキ盛り合わせ
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少しずつ、3種を味わえるのは、とっても嬉しいlovely

 

食後は、ピエモンテの山里にて、トリュフハンティングup
訓練されたワンちゃんが、頑張りましたdog
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6日目ランチ バローロの「MARCHESI DI BAROLO」

イタリア最高峰の赤ワインで、ワインの王様crownと言われるバローロwine

バローロのワイナリーを訪問後、ワイナリー併設レストランにて、名物料理ランチをワインと共にrestaurant

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季節の野菜のフラン
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野菜の甘みを感じる優しい味heart01


リゾット・アル・バローロ
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米の産地としても有名なピエモンテ!
ピエモンテ産リゾットriceball×バローロwineの組み合わせで、まさにバローロの名物料理flair


パンナコッタ
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3種のソースでheart04


ワイン3種
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それぞれのお皿ごとに、計3種のワインがサービスされましたwine


エスプレッソ
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エスプレッソで締めくくりcafe

 

 

6日目ディナー ガヴィのご宿泊ホテル内レストラン

ガヴィでは、見渡す限りぶどう畑に囲まれた優雅なヴィラホテルにご宿泊hotel
ディナーはモダンなダイニングルームにてrestaurant

とてもロマンチックな店内shine
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ホテル宿泊者以外にも、オシャレなイタリア人がお食事にいらしていましたshine


仔牛の薄切り ツナソース
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薄切りなので、絶妙のソースを絡めると、ペロリといけちゃいますsmile


ピエモンテ風アニョロット
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ピエモンテ名物の中に詰めものが入ったパスタ。
切手を大きくしたような形で、お肉や野菜が入っていましたdelicious


ビーフのワイン煮 野菜添え
(申し訳ありません、写真を摂り忘れましたbearing


ナッツのスプーマ 塩の花がけ
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手の込んだ大人デザートheart

繊細な味付けで、洗練されたお食事はどれも大変美味しかったですsign01
サービスもパーフェクトgood
お客様にも大好評で、美食ツアーにふさわしい有意義なひとときを過ごすことができましたhappy02

 

 

7日目ブレックファースト ガヴィのご宿泊ホテル内レストラン

朝食レストランのテラスからは、ぶどう畑を眺めることができましたsun
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種類豊富なビュッフェrestaurantパン・バター・ジャムなど、全て自家製sign01フルーツもフレッシュなものが盛りだくさんsign01
最高の質でしたshine
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北イタリアの美しい景色と美食三昧の日々・・・イタリアの秋がますます大好きになりましたmaple
こちらのコースは秋限定のため、本年度の受付は終了しておりますが、
ご興味を持っていただいた方はぜひ来年の旅行計画の際に思い出してくださいねhappy02

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