
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2026年4月 3日
フレンドツアー 関西発 2026年3月4日出発
フィンエアー利用
暮らすように旅するローマの休日8日間【コースコード:FE091】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目
夜23:25関西空港発 フィンランド航空AY68便で出発
約13時間の空の旅
2日目
早朝ヘルシンキ乗り継ぎ、AY1761便(約3時間半)でイタリア、ローマフィウミチーノ空港へ。
到着後、さっそくローマ市内へ。
スムーズな到着で少し時間があったので、チルコマッシモにて写真タイム。

映画『ベン・ハー』の舞台となった古代ローマの馬車競技場です。

ランチはレストラン『NAUMACHIA』にて。
コロッセオから徒歩数分のお洒落なお店です。

早速ローマ名物 カルボナーラのパスタ(ボンボロッティという太目のショートパスタ)
アルデンテで、カリカリの豚頬肉ベーコンとパルミジャーノチーズが美味しい!
イタリア人のボリューム(=かなり多い)の洗礼も受けました(笑)
食べても食べても減らない~。

メインは牛薄切り肉のソテー ポテト添え

デザートはシャンティイクリーム。軽い口当たりのデザートでした。

星5つ ★★★★★ 量は多かったですが、美味しかったです。
コロッセオへ。

このコースではコロッセオ内部入場観光がついています!
上階から見下ろすアレーナは壮観!

まず上の階をぐるっと一周して、地上階に降りていきます。
地下通路は行きませんが、上からよく見えます。

フォロロマーノ 皇帝ティトゥスの凱旋門

コロッセオ全景

ホテル『NH Collection Roma Piazza Cinquecento』にチェックイン。
ひと休みしたり、近くのスーパーに行ったり。
ディナーはお泊りのホテルにて。
BARの奥がシックなダイニングになっています。

手打ちパスタのイカとトマトのソース ピスタチオパウダー添え
さっぱりと食べやすいお味でした。

メインはサーモンのグリル パセリソース
ローストポテトとズッキーニ添え
サーモンはしっとりと柔らかく美味しかったです。
量はたっぷりすぎましたが(笑)

デザートはティラミス

星5つ ★★★★★
ホテルの外観はこんな感じ。
テルミニ駅前でとっても便利。ディオクレティアヌス帝浴場跡近くにあるので
ホテルの敷地にも遺跡があります(レストランから眺められます)。

3日目
ホテルにてビュッフェの朝食
お洒落なインテリアのダイニングルーム

フレッシュジュースも種類が多くてヘルシー。

甘いケーキやパンはイタリアの朝食の基本(笑)
お客様からは「デザートビュッフェみたい」な声も。
マリトッツォもありました!!!

スプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)もあります。
フレッシュオレンジジュースや桃のジュースもあり、ミモザなどのカクテルがセルフで作ることができます。

ワッフルやコルネット(甘いクロワッサン)

新鮮な果物も豊富です。

シリアルやナッツ、ドライフルーツ

温かい料理(卵料理、ソーセージやベーコン、ビーンズや温野菜)

甘くないパン類 小さいパンが多種あって選ぶのも楽しい!

ヨーグルトやミルクも多種

レストランの外には遺跡が(暖かい季節にはテラス席もオープン)

モッツァレラチーズやオリーブ、ワかモレ(アボカド)などペースト類


ミニコロッケもありました。

今日はヴァティカンへ。
ミニバン3台に分乗して入口すぐ近くまで行き、予約入場枠でスムーズにサンピエトロ大聖堂へ。
ミケランジェロ24歳の時の出世作『ピエタ』像

カトリックの総本山 サンピエトロ大聖堂内部

側廊の天井もひとつひとつが壮大。しかもモザイクだとは・・・。

サンピエトロ大聖堂をゆっくり見学後、広場へ。ベルニーニ設計の広場は
あるポイントに立つと4本ずつの柱がぴったり重なって見えます。

サンピエトロ大聖堂

そしてヴァティカン美術館へ。
こちらは松ぼっくりの中庭

ラオコーン像

地図のギャラリー

このコースではラファエロの間も見学します。
コンスタンティヌスの間『ミルヴィオ橋の戦』』

署名の間 『聖体の論議』

『アテネの学堂』

そしてシスティーナ礼拝堂へ(撮影不可)
現在、システィーナ礼拝堂の中の『最後の審判』は修復中(絵の巨大なコピーのパネルで覆われています)ですが天地創造の天井画や両サイドの壁面はきれいに見学できます。
午後はフリータイム。そのまま館内に残って見学される方、外に出て聖アンジェロ城やスペイン階段方面に行かれる方、など。。。
4日目
今日はゆっくり出発。ミニバン3台でローマ市内を効率よく廻ります。
まずはナヴォーナ広場。
ベルニーニ設計の4つの河の噴水、ムーア人の噴水など。
後方はボッロミーニ設計の聖アグネス教会

そのまま散策しながらパンテオンへ。
ミケランジェロもびっくりしたという古代ローマの建築技術。

次にトレヴィの泉。最近、泉の前が有料になりましたが
このツアーではチケットが含まれており、泉にコインを投げていただけます。
それにしてもすごい人出でした。。。

土曜日の午前中しか公開されない、コロンナ宮殿へ!
ローマの町の中心、コロンナ家の壮大な宮殿を訪ねます。

各部屋の天井画(フレスコでだまし絵になっている)もシャンデリアも圧巻

絵画もずらり。
今もコロンナ家のご当主が管理されているそうですが
いくつかの椅子は座ってよいそうです!

奥の広間。
写真ではわかりにくいですが、だまし絵を使って
まるでバルコニーと外に広がる風景が見えるよう。。。。(実際は壁です)
天井にもバルコニーや柱があるように感じます。

重厚な装飾、圧巻。

この風景もだまし絵手法。
テラスが広がるような錯覚。

2階テラスから庭へ

こちらが、映画『ローマの休日』ラストシーンで使われた場所。
この部屋の真ん中、柱の位置にアン王女(オードリーヘップバーン)が立って記者会見をしたシーン撮影。

コロンナ宮殿の大広間 映画『ローマの休日』ラストシーンで
記者会見が行われた場所です。

今日のランチはローマの老舗『Alfredo alla Scrofa』にて
前菜のハム、サラミ、モッツァレラチーズ盛り合わせ
生ハム類4種と水牛のモッツァレラチーズはどれも上質で美味しかったです!

広い店内は予約でびっしり満席でした。

有名人の写真がずらり
オードリーヘップバーンやマーロンブランドなど各界著名人も来店しているそうです。

1920年、ハリウッドのスター、ダグラス・フェアバンクストメアリー・ピックフォードが新婚旅行で訪れ、美味しさに感激してお店にプレゼントしたという大きな金のスプーンとフォーク

ウェイターさんがアルフレード発祥のパスタ、『フェトッチーネ・アルフレード』の
逸話を語りながら目の前でパスタを完成させてサーヴしてくれます。

これが本家本元、アルフレード・フェトッチーネ。
100年ほど前、アルフレードが妻イネスの産後、少しでも栄養が摂れるように
家で作ったのがはじまり。薄めのフェトッチーネにバターとパルミジャーノレッジャーノチーズを和えたパスタです。

デザートはマリトッツォ、軽くてふわふわ、絶品でした。
エスプレッソと一緒にいただきました。

星5つ ★★★★★
午後はバルベリーニ宮殿美術館へ。
映画『ローマの休日』で王女の滞在先の設定となった宮殿。

内部は絵画館。1階には中世の絵画が
フィリッポ・リッピの『受胎告知』

ベルニーニ設計と言われる階段

ラファエロ作『フォルナリーナ』

ハンス・ホルバイン『ヘンリー8世』

各部屋の天井装飾も見事です!

ティントレットの作品『キリストと姦淫の女』

カラヴァッジョ『祈る聖フランチェスコ』

カラヴァッジョ『ホロフェルネスの首を切るユディット』

カラヴァッジョ『洗礼者ヨハネ』

ジネーブラ・カントッフォリの自画像と判明した『ターバンの女』
もともとグイド・レーニ作と言われていたものです。

こちらは楕円らせんの階段

今回お泊まりのホテル NH Collection Palazzo Cinquecnento ロビーはこんな感じ

レストランへ続くバー

こちらもロビー

お部屋はこんな感じ
白を基調としたシンプルなお部屋です。

5日目
ローマから40KM、湖と宮殿の街、カプラローラへ。

ファルネーゼ家の宮殿がある丘の上に建つ小さな街です。
駐車場からのんびり歩いて宮殿に向かいます。

ファルネーゼ家の夏の離宮として使われた宮殿。
1階の中庭を囲む廊下はフレスコ画で彩られています。

中庭

中庭の中央にはマンホールの蓋。ローマの真実の口と同じ形態です。

どの部屋も天井装飾が鮮やかです。
街の名前『カプラローラ』のカプラ、とは山羊という意味。
天井にも山羊が描かれています。

街の模型もありました。

見事ならせん階段を登って2階へ


2階テラスからの眺め

2階の室内にある噴水彫刻

天井が見事

各部屋ごとに意匠の違う天井


地図の間

広大なお庭に続いています。

宮殿正面

そしてランチはアグリツーリズモ『VAZIANELLO』にていただきます。

前菜盛り合わせ
生ハム、サラミ、チーズ、コロッケ、パイ、ブルスケッタ、ズッキーニのフランなど
かなりのボリューム

地元産のスパークリングワイン、赤白ワイン


栗のペーストやあんず、桃、オレンジなどのジャムも売っています。

人気店で、かなり広い店内は満席です。
週末のランチをゆっくり楽しむ家族連れや地元のグループで賑わっていました。

2皿目はポルチーニ茸のカッペレッティ
もちろん手打ち、美味しくいただきました。

ポルケッタ(仔豚のロースト)皮はパリパリ、身は柔らかくジューシー
ローストポテトとチコリを添えて。

この地方はヘーゼルナッツの産地で知られています。
ヘーゼルナッツのケーキ尾をデザートに。
コーヒーやカモミールティート一緒にいただきました。

星5つ ★★★★★
外観はこんな感じです。

6日目
ローマの休日
終日フリータイム。皆様思い思いに楽しまれました。
列車でナポリまで足を延ばされた方もいらっしゃいました。
ホテルがテルミニ駅前すぐなので便利です!
7日目
早朝出発、ローマ発ヘルシンキ経由で帰国の途に。ヘルシンキでの乗り継ぎは約2時間です。
8日目
午前、関西空港着。ご自宅までお気をつけて!
ローマに5連泊しながら
土曜日限定のコロンナ宮殿や、郊外のファルネーゼ家宮殿など
通常のコースでは行かない場所など、入場観光もたくさん含まれており、
(個人で行くと入場予約など結構大変です)
ローマ市内はミニバンでスイスイ効率よく観光します。
フリータイムと食事回数のバランスも良く、のんびりと滞在をお楽しみいただけます。
もちろん、お食事などフリータイムのご相談はお気軽に添乗員まで。
ぜひ一度ご参加ください!
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