旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年9月22日
憧れの南イタリア8日間
2日目のお昼頃、南イタリアプーリア州の
バーリ空港に到着し、バスで約1時間15
分でアルベロベッロに着きました。
旧市街近くのホテルに立ち寄ってから、
徒歩にて世界遺産トゥルッリ地区の観光です。
商店がない静かなアイア・ピッコラ地区
どこも絵になるかわいい家が立ち並びます。
2日目ご夕食
ホテルの近く『OLMO BELLO』
プーリア州の有名なパスタ「耳」という意味の
オレキエッテとカブの葉とアンチョビ入り
ポルペッテ(豚肉の巻物炭火焼き)とサラダ
マチェドニア
★★3日目★★
アルベロベッロのホテルオリンポの朝食
卵料理はテーブルへサービスされます。
イタリア的朝食は甘いパンがよみどりみどり。
アルベロベッロから世界遺産カステルデルモンテ
の日帰り観光の日です。
この日のご昼食はお城の近くのアグリツーリズモ
『IL PINO Grande』にて
自家製のナスが入った美味しいトマトソースの
ミニペンネパスタ 湯で加減も絶妙でした。
豚肉とサルチッチャ(自家製ソーセージ)と
孔牛肉の炭火焼きと新鮮な自家製サラダ
自家製マーマレード(パイナップルとサクランボ)
の一口タルト
まるで映画『ゴットファーザー』に出てきそうな
建物です。宿泊施設もあるそうです。
王冠のような形をした8の数字を意識した建築
のカステルデルモンテは13世紀の神聖ローマ皇帝
フェデリーコ2世によって建てられました。
要塞?狩猟の館?天文学研究所?何の為に建て
られたのか・・・フェデリーコ2世に聞かないと
わからないそうです。
中庭の中央から空を見上げると、美しい8角形
の吹き抜けの屋根が見えます。
★★4日目★★
バジリカータ州の世界遺産マテーラの旧市街
の観光です。
旧市街の一番高い位置にDuomo(大聖堂)
があります。
坂道や階段の上り下りが多い町ですが、
このように古代の街並みのような美しい
景観を楽しめます。洞窟の開口部は石材
で入口を補強増築しているので見えません
が、内部は掘って掘って部屋を増やして
いく洞窟住居が立ち並びます。
映画の撮影にもよく使われる街です。
観光後、マテーラの旧市街のレストラン
『Pico』にてご昼食です。
郷土料理クラピアータ(豆類と野菜の煮込み)
豚肉の首筋の肉のグリル
プロフィッテエロール(イタリアンシュー
クリームチョコレートがけ)
ナポリに到着
ご夕食はホテルの前のサンタルチア港に
面するレストランにて
シーフードリゾット
メインの車海老のグリルとルッコラ
の写真はありません。申し訳ありません。
洋ナシの入りリコッタチーズのケーキ
当ツアーはのナポリ湾に面するホテルロイヤル
コンチネンタルに3連泊です。
朝食レストランからはナポリ湾と卵城が
目の前に見えます。
ロイヤルコンチネンタルの朝食Buffet
★★5日目★★
本日はミニバスに乗って、ソレント半島を
ドライヴ。風光明媚な南側のアマルフィ
海岸の途中でご昼食です。
とても好評だった、シーフードスパゲッティ
量も多すぎず、皆さま完食されました。
ソレント半島はレモンの産地
レモンを使ったレモンケーキは最高!
アマルフィのビーチと街並み
ナポリのホテルロイヤルコンチネンタル前
から見る夕日 ホテル前は歩行者天国に
なっているのでお散歩しやすいです。
ホテルロイヤルコンチネンタルの外観
ナポリでの自由食では是非本場のナポリ
ピッツアをお召し上がりください。
ホテルの隣のジェラート屋もおすすめです。
今後ともフレンドツアーをよろしくお願い
いたします
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