ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2025年1月14日出発 <エミレーツ航空利用> 紺碧に輝く南イタリア9日間(コース番号:FE408)

2025年1月27日

ナポリ湾を眼前に見渡す海辺のホテル泊まる(6,7泊目)


紺碧に輝く南イタリア9日間


ツアーのお食事を観光地の写真とともにご紹介いたします♪


1日目・2日目

エミレーツ航空ドバイ経由でローマへ、バスにてポンペイ宿泊ホテルへ。

到着後 ホテル内レストランにてご夕食です。


ソレント半島の町グラニャーノ産のパスタパッケリのサルチッチャ(豚ひき肉)とミニトマトソース
ナスとパルメジャンチーズとトマトソースのラザニア風
チョコレートケーキ温かいバニラソース


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3日目 


79年のヴェスピオ山噴火によって時が止まった港町ポンペイ観光

裕福な家の玄関先には、このようにモザイク装飾をして、歩道から見えるようになっていました。


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当ツアーはポンペイに宿泊しているため、遺跡が混む前の朝一番に入場観光できます!

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ソレント半島ドライブの途中、マドニーナ展望台から見下ろす世界遺産ポジターノ

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ソレント半島の標高600mにある町 天空の町ラベッロの観光ではヴィラ・ルーフォロの庭園を散策し、眺めのよいテラスからアマルフィ海岸を上から見下ろしました。


13世紀のアラヴノルマン様式の回廊が残っています。
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音楽家ワーグナーが滞在していたこともあり、最後のオペラ『パルシバル』の構想を練った庭。
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毎年夏に開催されるラヴェンナ音楽祭の舞台が設置されます
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ポンペイ2泊のホテルHavita79の朝食Buffetです

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ナポリのお菓子『スフォリャテッラ』は貝の形で中にリコッタクリームが入っています。

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美味しそうなフォカッチャ

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4日目

世界遺産洞窟住居サッシ地区マテーラの全景


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4日目の夕食 アルベロベッロにて

ひよこ豆のスープ
豚肉とパルメジャンチーズの巻物
パンナコッタ

前菜にプーリア名産のフレッシュチーズブラータが出ましたが、撮り忘れてしまいました・・・

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5日目

アルベロベッロ2泊のホテル『Olimpo』の朝食です

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アルベロベッロの旧市街世界遺産トゥルッリ地区の徒歩観光。ホテルから徒歩8分くらいです。

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屋根が石灰岩の殻積みです。修復したばかりの屋根は白っぽい色をしています。

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ベルベデーレ(展望テラス)からの眺め

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どの路地も写真スポット!!
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矢の刺さったハートマークは聖母マリアのシンボルとか

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5日目の昼食はオプショナルツアー白い街ロコロトンドの旧市街のレストランにて。


生ハムサラミチーズの盛り合わせ
オレキエッティチーマディラーペ入り
ローストポークとサラダ
自家製ティラミス

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6日目

世界遺産カステルデルモンテ観光

13世紀の神聖ローマ帝国の皇帝フェデリーコ2世によって建てられた『8』の数字にこだわって建てられたお城。いったい何の目的で建てられたのか?今も判明していないミステリーなお城です。


8角形の中庭から上を見ると8角形の吹き抜けの屋根が見えます。

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王冠のような形のお城

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6日目の昼食はカステルデルモンテの近くにある、アグリツーリズモ『il Pino Grande』にて。

フォカッチャと自家製のモッツアレラチーズ
ペンネパスタズッキーニと豚ひき肉入りソース
豚肉とサルチッチャ(豚ひき肉ソーセージ)の炭火焼
自家製ジャム入りタルト(プラムと柿)

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6日目の夕食はナポリのホテルの近くの『アントニオ&アントニオ』にて


ムール貝入りスパゲティ
メインはその場でチョイスしていただきました。
 カジキマグロと車エビとイカのグリル 又は
 イカと海老のフリッター
イチゴのケーキ

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ナポリの2連泊ホテル『ロイヤルコンチネンタル』の海の見えるお部屋からは目の前に卵城とサンタルチア港・ナポリ湾・カプリ島などが見えます!!

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ホテルの前のパルテノペ通りを散歩しながら卵城を色々な角度でご覧いただけます。

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旅ご飯をご覧いただきありがとうございます。

1月の南イタリアの観光地はどこも空いており、のんびりと散策を楽しんでいただけました。
冬は穴場でおすすめです♪♪

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