ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2026年9月2日出発 ターキッシュエアラインズ利用 シチリア・エオリア諸島8日間 【コースコード:FE234】

2026年9月29日

フレンドツアー 関西発 2026年9月2日出発

ターキッシュエアラインズ利用

シチリア・エオリア諸島8日間 【コースコード:FE234】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。


1~2日目 大阪~イスタンブール~パレルモ

関西空港よりTK87便にてトルコ、イスタンブールへ(12時間10分)。翌朝イスタンブールにて乗り継ぎ、シチリアの州都パレルモへ(2時間5分)。


パレルモ到着後、市内観光へ。

旧市街の入り口にあるポルタ・ヌォーヴァ。16世紀神聖ローマ皇帝カール5世によってチュニス征服を記念して建てられました。

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歴代王の居城世界遺産ノルマン王宮外観。

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王宮内部の中庭。

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王宮内部2階に位置する世界遺産パラティーナ礼拝堂。入った瞬間に壁画や祭壇を埋め尽くす黄金装飾に圧倒されます。

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まばゆいばかりの黄金のビザンチンモザイク、イスラム美術の影響を受けた鍾乳洞スタイルの天井、幾何学的なコズマーティ様式の大理石装飾など、異なる民族、宗教、文化が見事に融合したシチリアならではの建造物です。

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シチリア名物の三輪自動車「アペ」で、その昔アラブ人がもたらしたオレンジやレモンが売られていました。

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世界遺産パレルモ大聖堂。こちらもノルマン、アラブ、ゴシック、バロックなど多様な建築様式が混ざり合っています。

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大聖堂の後陣部に回ってみるとイスラム教徒たちによる建設当時の面影が偲ばれます。

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パレルモのおへそ、クアトロ・カンティ(四つ辻)。広場に面してスペイン支配時代にバロック様式で建てられた4つの建物が有名です。

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プレトリア広場。30を超える彫像が置かれています。

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ベッリーニ広場。広場にはともに世界遺産のマルトラーナ教会(左)とサンカタルド教会(右)が並んでいます。

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活気あふれるカーポ市場ものぞいていました。

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昼食:EREMITI

ハタのラグー入りアニョロッティ。イカとドライトマトのトッピングとトーストしたパン粉が振りかけられています。

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パレルモ名物のメカジキのインヴォルティーニ&レタスサラダ。

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シチリア名物カンノーロ。サクサク食感の筒状の生地の中にリコッタチーズがたっぷり詰まっています。

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昼食後、フリータイム。皆様散策やショッピング、シエスタなど思い思いに過ごされたようです。

本日の夕食は自由食。ご希望のお客様とディナーに同行、シチリアならではのタコのグリルやタコサラダもおすすめです。

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宿泊したホテルは元修道院、元シチリア貯蓄銀行、元カットリーカ宮殿の3つの歴史的建造物を合わせて造られています。その修道院の回廊が中庭として使われ、夜には生演奏も行われていました。

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銀行時代の貸金庫も中庭の一角に残されています。

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宿泊:GRAND HOTEL PIAZZA BORSA


3日目 パレルモ~リパリ


朝食:ホテル内レストラン

中庭の一角でビュッフェスタイルの朝食です。

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自分でリコッタチーズ、お好みのトッピングを入れてミニカンノーロを作ることもできます。

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朝食後、チェファルーヘ。途中立ち寄った休憩場所にゴッドファーザーラベルの赤ワインがありました。

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高台からチェファルーの街とラ・ロッカ(岩山)を眺望。

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旧市街へと向かう海岸通りから、エオリア諸島の島々がかすかに見えました。

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世界遺産チェファルー大聖堂に入場します。

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12世紀ノルマン時代に建てられたもので、後陣の部分に黄金に輝く「全能者キリスト」をはじめとするモザイクが見えます。

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大聖堂から歩いて下るとすぐにビーチが見えてきます。

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映画「ニューシネマパラダイス」に出てきた景色です。映画の中では左手前に見えるビーチに野外シアターが設置されていました。

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今も山からの水が流れている中世の洗濯場。

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昼食:BOTTEGA TIVITTI

シーフードスパゲッティ。ムール貝、エビ、イカ、タコ、ツナと具だくさんでほとんどの方が完食!

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イカとエビのフリット。完食困難なボリュームでしたが、美味しくいただきました。

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最後はレモンのジェラートでさっぱりとしめました。

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レストラン前のビーチは多くのバカンス客で賑わっていました。

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旧市街の通りは洗濯物が干され、シチリアらしい生活感があふれていました。

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昼食後、世界遺産エオリア諸島への海の玄関口ミラッツォ港へ。約1時間弱の船旅でリパリ島へ。

ホテルチェックイン後、島の西側に位置するワイナリーに向かいます。

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最初にワイナリーの見学からスタートします。地下貯蔵庫はノルマン様式の回廊から着想を得て、ソーラーチムニーとウインドタワーを通して自然への敬意を払ったシステムで造られたとの説明がありました。

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当ワイナリーで造られている10種類の各ワインについても説明がありました。ワインの手前にあるのはリパリ特産の軽石(ポミチ)と黒曜石(オッシディーナ)です。それぞれ白ワイン、赤ワインの名前に使われています。

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ブドウ畑が広がる中、サンセットに合わせて歩いていきます。

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ワイナリーの案内を務めてくれたスタッフが、タイミング良くロゼワインを用意してくれます。

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左からアリクーディ島、フィリクーディ島、サリーナ島が見えています。

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ちょうど二つの島の間に夕日が沈んでいきます。

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サンセットを満喫後、テラスレストランに場所を移してのディナーです。

まずは白ワインとともにエオリア諸島の典型的な8種のフィンガーフードをいただきます。サラミやチーズ、ケッパーやキノコ、トマトなどワインが進むおつまみ勢揃いでした。

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美味しいワインとおつまみをいただきながら、刻々と空の色が染まっていく幻想的なマジックアワーを楽しむ贅沢なひと時でした。見上げると満天の星空も見えました。

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次は赤ワインとともにシチリア名物のノルマ風パスタ(メッツェマニケ)がアッと驚くスタイルで登場しました。

トマトソースにナスのクリームが混じりあい、ローストしたリコッタチーズとバジルオイルがかかっていました。口に入れると「パスタ・ア・ラ・ノルマ」でした。

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ワイナリーでのディナー後、ホテルに戻り、テラスから撮影したリパリ旧市街。

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宿泊:HOTEL BOUGAINVILLE LIPARI


4日目 リパリ


今回2連泊したホテル玄関。リゾートタイプのホテルです。

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名前の通り、ブーゲンビリアの花が咲き乱れるお庭が素敵です。黄色い建物の中にレセプションがあります。スタッフも笑顔を絶やさずとても親切です。

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ロビーも開放的で南国らしい雰囲気です。奥にレストランが見えています。

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お部屋もそれぞれメインカラーは異なり、シンプルですが快適に過ごせました。

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敷地内にはプールもあり、ここでゆったり過ごすゲストも多く見かけました。

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朝食:ホテル内レストラン

風が吹き抜けるレストランでのビュッフェスタイルの朝食です。野菜などの種類は少なかったですが、甘~いパンは充実のラインナップでした。

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朝食後、徒歩にてリパリ観光。

旧市街の高台からマリーナルンガ周辺を眺望。

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晴天に恵まれ、ティレニア海の碧さも印象的です。

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紀元前5500年頃から人々が住んでいた形跡が残るリパリ島は、各地からやって来た支配者たちによって自然の高台に築かれていった堅固な要塞が今も残っています。その要塞の門をくぐって更に高台を目指します。

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要塞の一部をくりぬいて作られたスペースから下を覗くと、透明度の高い海の美しさに魅了されます。

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古代から3000年以上にわたって重層的に築かれたアクロポリに残る遺跡の数々とスペイン支配時代に建てられた教会。

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聖バルトロメオ大聖堂に入場します。

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大聖堂内部にある町の守護聖人バルトロメオの像が収められている豪華な銀の祭壇は、ひときわ目を引きます。
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ノルマン人がシチリア支配していた時代に造られ、後にバロック様式で再建されました。

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ちょこっとサービスで大聖堂隣にある貴重なノルマン時代の回廊に入場。この回廊は長い間厚い壁の中に埋もっており、50年ぐらい前にようやく発見されたとのことです。

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ドーリア様式の柱の柱頭部分に施されたユニークな動物の装飾。

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高台の西側テラスから、リパリ島のもう一つの港マリーナコルタを眺望。

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観光後、メインストリートのヴィットリオ・エマヌエレ通りを散策、昼食がフリーだったためご希望の方とランチへ。イチ押しはエオリア諸島名物のパーネ・クンツァートです。焼いたパンの内側にオリーブオイルをたっぷりとしみ込ませ、お好みの具をのせたものでシンプルに食材の旨味を味わえます。

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ホテルのテラスから見る午前中訪れた高台の旧市街。

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ホテルにて休憩後、夕刻マリーナコルタからストロンボリクルーズへ出発。

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出航後すぐに後方を振り返ると、ヴルカーノ島が見えます。クレーターもはっきりと見えてますね。

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前方にパナレア島が見えてきました。エオリア諸島の中で最も小さな島で、近年セレブもお忍びで訪れるといわれています。左側に小さな溶岩ドームらしきものも見えています。

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パナレア島周辺には海底からブクブクと火山ガスが噴き上がるポイントがあり、ベテランの船長さんはピタッとそのポイントに直行。火山島らしい不思議な光景を楽しみました。

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はるか前方に均整の取れた形のストロンボリ島が見えています。

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パナレア島周辺には険しく巨大な岩礁が点在しており、ちょっとしたジオサイトツアーのような気分です。

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いよいよ活火山島ストロンボリが眼前に近づいてきました。「ストロンボリ噴火」の語源となった島です。

私達は北西部に位置するシャーラ・デル・フオコ(火の小川)という谷の手前で船のエンジンを停め、噴火の溶岩が噴き上がるのを待ちます。大きな噴火が起こると溶岩がここを流れ海に注がれていきます。

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本日は約1時間の待機中に10回くらい赤いしぶきが上がるのを目撃できましたが、あまりにも一瞬で感動が先に来てしまい、誰もカメラにその一瞬を収めることはできませんでした。通常はラッキーであれば、10~15分に1回赤い噴火しぶきが上がるそうです。

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夕食:船内にて

タコサラダ、ライスサラダ、カポナータ、クスクス、パルミジャーナなど心尽くしの料理に加えて白ワインも用意していただきましたが、船の揺れもあり食事の量を控えた方もおり美味だっただけに残念で申し訳なく思いました。(下船後ホテルに持ち帰り、ご希望の方にお部屋で召し上がっていただきました)

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19:20頃ティレニア海に沈むサンセット鑑賞。

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夕日にさらされて、ストロンボリは更に美しさを増してきました。

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出航して4時間後に再びマリーナコルタに戻ってきました。マリーナ周辺は子供から大人まで多くの人々で賑わっており、島の活気を感じられる場所でした。

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宿泊:HOTEL BOUGAINVILLE LIPARI(連泊)



5日目 リパリ~タオルミーナ


本日は午前中フリータイムです。ご希望の方(本日は全員参加)をヴルカーノ島にご案内しました。リパリ島の南に位置しフェリーで10分で到着です。

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「ブルカーノ式噴火」の名前の由来となった島で現在も噴火を繰り返している火山島です。ガイドさんがエオリア諸島全体の海底を含む立体図を見せながら説明してくれたお陰で、私を含め一同かなり火山活動に関して理解が進みました。

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港に到着直後から、硫黄独特の臭いが立ち込め、あちこちの岩肌が黄色くなっていることに気が付きます。古代ローマ時代から硫黄の採掘は行われていたそうです。

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溶岩でできた火の神ヘファイストスの彫刻と噴火口。

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ヴルカーノ島名物の「泥温泉」。ボコボコ硫黄ガスが湧き出る天然の泥たまりで全身泥パックを楽しめるスポットです。(ただし10~15分が限界とのこと)

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隣には海底から温泉が湧き出る天然の温泉ビーチがあります。あまりにも高温で危険なため、ブイで囲まれています。左端のほうに湧き出ているのがわかりますか?

この後、火山灰の黒砂ビーチにも立ち寄りました。

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この日のヴルカーノ島の気温は37度まで上昇、観光後、皆で休憩を兼ねてグラニータをいただき生き返りました!

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リパリ島に戻り、ここでエオリア諸島ともお別れ、フェリーにてミラッツォ港に戻りタオルミーナへ。

タオルミーナ到着、ホテルチェックイン後、徒歩にて観光へ。ウンベルト1世通りの中ほどにある4月9日広場より美しいイオニア海を眺望。

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同じ広場より反対側(山側)を見るとモンテタウロとマドンナ・デラ・ロッカが見えています。

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メインストリートから少し奥に入ったところにあるローマ時代のオデオン(音楽堂)跡。今夜行われる予定のイベントのリハーサルが行われていました。

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古代ギリシャ劇場。紀元前3世紀に建造され、古代ローマ時代に闘技場として改築されました。舞台の背後に美しいイオニア海と噴煙をたなびかせたエトナ山が見えています。

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角度を変えての撮影。北側に行くとメッシーナ海峡とイタリア本土がきれいに見えました。

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夕食:ホテル内レストラン

エビとズッキーニのリゾット。

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サーモンのグリル&温野菜&ローストポテト。

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チョコレートのミルフィーユ。

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宿泊:EXCELSIOR PALACE



6日目 タオルミーナ


朝食:ホテル内レストラン

シチリア名物「ブリオッシュ・コン・ジェラート」が自分で作られます。

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いつもの一通りそろったビュッフェスタイルの朝食です。

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今回2連泊したホテル玄関。カターニャ門のそばに位置しフリータイムにも便利なロケーションに位置しています。

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ホテル前のテラスから眺める世界遺産エトナ山。本日はエトナ山腹2500m地点まで近づきます。

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エトナ山に上っていくルート沿いの車窓からの景色の移り変わりも必見です。表面がごつごつした大小の塊状溶岩が一面に広がります。

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ドライブを続けていくと溶岩の間に根を張ったジネストラ(西洋エニシダ)の黄色い花の群生が見えてきます。

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サピエンツァ小屋(1926m)から6人乗りのケーブルに乗って約13分で2500m地点まで登っていきます。

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眼下に見える様相も少しづつ変化していきます。

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固まった溶岩の上に苔が生え、その後だんだんと小さく砕かれていった溶岩が細かい土状になり、ようやく草木が生えてくるまでの年月を考えると自然の驚異を感じずにはいられません。

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ケーブルを降りて、さらに上まで歩いて上がると、間近にくっきりと噴火の状態を眺めることができます。

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専属ガイドと一緒にヘルメット着用し、更に上までトレッキングを楽しむ方も多いようです。

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こんな火山灰の高地にも黄色いキク科の花が咲いていました。
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高台からは眼下に広がるエトナの裾野や多くのクレーター、ぼんやりとイオニア海も一望できます。

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昼食:TENUTA SAN MICHELE

本日の昼食はエトナ南山麓のワイナリーにていただきます。火山灰や溶岩が混ざった土壌で栽培される土着のブドウによってミネラル豊富なワインが出来上がるそうです。

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ブドウ棚の下に用意されたワイナリー内のレストラン。

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ムルゴ風アンティパスト5種。カポナータやキノコ、チーズなど地産地消のメニューです。

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2種のパスタ(シチリア名物カサレッチョ肉入りトマトソース、ズッキーニ入りフジッリ)。

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薄切り仔牛肉の炭火焼き&シチリア風ポルペッティ(ミートボール)。

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付け合わせにサラダ。薄くスライスされたフィノッキオ(フェンネル)がいい味のアクセントになっていました。

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チョコレートケーキ。お食事とともに白、赤ワインがサーブされました。

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昼食後、タオルミーナに戻りフリータイム。皆様各自ショッピング、散策、シエスタと楽しまれたようです。

夕食はフリーだった為、ご希望の方とレストランへ。名物料理を何品か注文しシェアしていただきました。

タコサラダ。

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カラスミのスパゲッティ。

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ウニのスパゲッティ。

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シーフード入りラビオリ。他にシーフードリゾットも注文しました。

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宿泊:EXCELSIOR PALACE(連泊)



7~8日目 タオルミーナ~カターニャ~イスタンブール~大阪


朝食後、美しき古代都市シラクーサへ。

到着後、世界遺産シラクーサ観光。まずはネアポリス考古学公園へ。公園の南側に広がる石切り場の跡は「天国の石切り場」と呼ばれています。

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紀元前3世紀に僭主ヒエロン2世の時代に造られた祭壇。現在残っているのは基壇のみですが、祭壇はゼウス神に捧げられたもので一度に450頭もの牛を生贄にしたと言われています。
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ギリシャ劇場。こちらもヒエロン2世の時代に造られシチリア最大15000人収容可能な劇場です。劇場を見下ろす岩場からシラクーサの街並みとイオニア海が一望できます。

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ディオニュシオスの耳。石切り場にある高さ25m、奥行き65mの人工的に掘られた洞窟。入口が耳の形をしており音響効果が優れていることでも知られています。僭主ディオニュシオスが石切り場で働く囚人たちの話を盗み聞きしたという伝説が残っています。
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古代ローマの円形闘技場。こちらは岩場を掘って造られたすり鉢状の劇場です。

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その後は旧市街オルティージャ島に向かいます。シチリア本土とは短い橋でつながっています。

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アポロン神殿。紀元前7世紀末に建てられたシチリア最古のドーリア式神殿。その後ビザンチン、ノルマン時代に教会に転用されたため現在も保存状態よく残っています。

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シラクーサ出身の数学者の名前が付けられたアルキメデス広場。広場の中心にはアルテミスの噴水があります。中央にアルテミス女神、右側に妖精アレトゥーザ、左側にアレトゥーザにしつこくつきまとう川の神アルフィオスの彫像が置かれています。

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猛暑の中、休憩も兼ねてちょこっとサービスでドゥオモに入場。

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大聖堂内部。奥にバロック様式の祭壇が見えます。

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側廊にある小礼拝堂の天井に描かれたフレスコ画も必見です。

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紀元前5世紀のアテネ神殿の列柱が現在も使用されていることに驚かされます。

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ドゥオモ近くの教会でカラバッジョ作「聖ルチアの埋葬」のコピーをご覧いただきました。(本物は現在聖ルチア殉教の地の聖所に置かれています)1608年逃亡先のシラクーサで制作された晩年の傑作でシチリアにある3点の作品の中の一つです。

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アレトゥーザの泉。先ほどの噴水で触れた川の神から逃れようとアルテミス女神に頼んで妖精アレトゥーザの泉になったと言い伝えられている伝説の泉。

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海岸沿いのテラスからイオニア海を眺望。島の突端にはマニアーチェ城の要塞も見えています。

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昼食:LA CAMBUSA

ツナとカラスミのパスタ。

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エビのグリル&サラダ。

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レモンシャーベット。

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昼食後、カターニャ空港よりTK1396便にてトルコ、イスタンブールへ(1時間50分)。日付変わって深夜イスタンブールにて乗り継ぎTK86便にて帰国の途へ(9時間45分)。夜、関西空港到着。長い空の旅お疲れ様でした。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

エオリア諸島の美しい紺碧の海と火山の絶景、雄大なエトナ山、シチリアならではの民族の興亡を感じられるパレルモやシラクーサなど普段とはひと味違ったシチリアツアーを満喫し、太陽の恵みを受けて造られたワインとお食事もお楽しみいただきました。猛暑の中、大変でしたが、毎日晴天に恵まれて絶景の連続でした。

イタリア大好きリピーターの方にもおすすめのユニークなツアーです。皆様のご参加スタッフ一同お待ちしております。

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