旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年6月25日
フレンドツアー 成田・伊丹発
・2024年06月12日出発(FE089)
1日目
LH717(Boeing747-8機)にて羽田空港を出発
北極圏ルートでフランクフルトへ14時間15分
乗り継ぎミラノへ 1時間15分の空の旅
EN-8816 エア-ドロミティにて
ご宿泊 「STARHOTEL TOURIST」
客室(一例)
2日目
【朝食】 ホテルビュッフェ
リコッタチーズやモッツァレラチーズ他
ハム類
ホットミール
イタリアでは甘いものを朝食に食べる習慣もあります
朝食後、ミラノ市内観光へ スフォルツェスコ城
レオナルド・ダ・ヴィンチの像
イタリア3大歌劇場のひとつ『スカラ座』(外観修復中)
トリノの紋章モザイクは、雄牛の急所にかかとを合わせ3回まわると幸せになれると言われています
ミラノのドゥオモ
ヴィットリオ・エマヌエーレ 2世ガレリア
世界遺産 サンタマリア・デッラ・グラツィエ教会
レオナルドダヴィンチの最高傑作のひとつ『最後の晩餐』
教会横の食堂内部 のフレスコ画
【昼食】 TERRAFERMAにて
ミラノ風リゾット
ミラノ風カツレツ コトレットとサラダ
パンナコッタ
昼食後は一路、水の都ヴェネツィアへ(お客様より)
アカデミア橋
サンマルコ広場と鐘楼、ドゥカーレ宮殿を望む
ため息橋とゴンドラ
ご宿泊ホテル 「CONCORDIA」入口
【夕食】は「MONDO NOVO」にて
イカスミのスパゲッティ
メインはイカのフリット(フライ)とサラダ
写真を撮り忘れてしまいました・・・ (店内)
デザートはティラミス
食後の散策 ライトアップされたリアルト橋
3日目
【朝食】 ホテルビュッフェ
種類豊富
ホットミール
パンの種類も豊富
ヴェネツィア市内観光へ ドゥカーレ宮殿より
ヨーロッパ最大の油絵(ティントレット作)が飾られた『大評議の間』
大理石で造られた「巨人の階段」
ヴェネチアの守護聖人サンマルコのご遺体が奉納されている寺院
丸天井に施された装飾金のモザイクは圧巻
バルコニーからの眺め
教会の外を飾る四馬はレプリカ
(青銅のオリジナルは二階で展示)
サンマルコ寺院の鐘楼
鐘楼からの眺め(お客様より)
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂(外観)
サンマルコ広場に面した「カフェ フロリアン」
【昼食】は地元でも人気
「TRATTORIA ALLA SCALA」にて
店内
エビとズッキーニのタリアテッレ(きしめん風)パスタ
ヨーロッパキダイのフィレ、ポテト付合わせ
チョコレートケーキ
昼食後は一路、トスカーナ州の州都フィレンツェへ
ミケランジェロ広場からのパノラマ
ご宿泊 「Hotel ALBANI」(連泊)チェックイン
【夕食】徒歩にて RISTORANTE MATTO MATTOへ
お肉の冷蔵庫
店内 ワインの種類も豊富
トスカーナの前菜盛合せ
大きなサラダ(一人前…⁈)
大きなビステッカ(一人前です)
チーズケーキ
4/5日目
【朝食】 ホテルビュッフェ
チーズ各種
フルーツも
ホットミール
4日目のイタリア定番 甘いもの朝食
5日目の甘いもの朝食
4日目
朝食後、フィレンツェ旧市街の観光へ
ヴェッキオ橋 2階はバザーリの回廊
ヴェッキオ橋 ローマ時代に起源を持つ中世のアーチ橋
現在はジュエリー店や土産屋が立ち並ぶびます
ウフィッツィ美術館見学
ピエロ・デッラ・フランチェスカ作
『ウルビーノ公夫妻の肖像』
ボッティチェリ作『ヴェーラ(春)』
ボッティチェリ作『ヴィーナスの誕生』
レオナルドダヴィンチ作『東方三博士の礼拝』
レオナルドダヴィンチ作『受胎告知』
ウフィッツィ美術館からのヴェッキオ橋
ラファエロ作『ひわの聖母』
ミケランジェロ作『聖家族』
ティツィアーノ作『ウルビーノのヴィーナス』
カラバッジョ作 お酒の神様『バッカス』
シニョーリア広場のヴェッキオ宮殿
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
ドゥオモ博物館内 『天国の扉』(オリジナル)
サンタマリアノヴェッラ薬局ウインド(お客様より)
サンタマリアノヴェッラ教会前にて パレードに遭遇
騎馬隊
地区ごとのユニフォームも鮮やか
最後までお読みいただきありがとうございました。
※皆様にご協力頂き、行程を無事に進めることができました。(感謝)
魅力あふれるイタリアへ ぜひお出かけください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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