旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年11月28日
秋からのエールフランス航空利用のコースです。
【第1日目】
羽田発エールフランス航空にてパリへ。
着陸前にパリの街並みが見えました。
あ、エッフェル塔!
ナポリ空港から40分。ポンペイ遺跡に隣接の
2021年オープンの HABITA79 に2連泊です。
【第2日目】
HABITA79の朝食。種類が豊富。
焼きたてのフォカッチャも!
☆世界遺産ポンペイ遺跡観光
朝一番に入場。2千年前の轍の跡。
どこも貸し切りのような見学です。
ベスビオ火山が後ろに。
商店街にあるバール
ポンペイ遺跡の見学の後は
☆世界遺産アマルフィ海岸観光
ポジターノを一望できるマドンニーナ展望台
昼食は CONCA AZZURRAにて
(ラディッキオとツナのサラダの後は) シーフードのフジッリ
アマルフィ名物 レモンケーキ
☆食後は高台にある RAVELLOへ
街の中心、夕日を浴びるDUOMO
猫に優しい街です。
VILLA RUFOLO
ここで毎年夏に開かれるワーグナー音楽祭は有名です。
VILLA RUFOLOからのアマルフィ海岸
蔦の紅葉がきれいでした。
夕食はホテルにて
南イタリアでよく食卓にのるパスタ・パッケリ トマトクリームソースがよく絡んで美味しい
茄子とパルメザンチーズの挟み焼
カプレーゼケーキ(チョコレートフォンダン)
【第3日目】
世界遺産マテーラ観光
岩窟教会群
大聖堂
昼食はNADIにて
豆の煮込み 仔牛のリコッタチーズ巻き
デザートはフルーツポンチでした
午後はアルベロベッロに移動
世界遺産のエリアから徒歩圏の OLIMPOホテル に2泊です。
夕食はTERRA MOSSAにて
サラダのあとに 本場もっちもちの ピッツァマルゲリータ 好評でした!
デザートはピスタチオのムース 濃厚!
夕食後 アルベロベッロの夜景を楽しんで ホテルに戻りました。
【第4日目】
☆世界遺産アルベロベッロ観光
「私は売り物ではありません」と...笑
アイア・ピッコラ地区
青空に白壁が映えます
☆午後はオプショナルツアーでLOCOROTONDO散策へ
この小さな町はこの時期クリスマスの飾りつけで有名です。 今年も前日から飾りつけのイベントが始まっていました。
昼食はBELVEDEREにて
ご当地産のサラミ、ハム、チーズ類の盛り合わせ どれもフレッシュ!
名物オレッキエッテの青菜和え 青菜の程よい苦みがアクセント
ローストポーク香味野菜ソース 付け合わせのラディッキオのサラダ
夕食はフリー アルベロベッロもクリスマスのイルミネーションが。
【第5日目】
☆世界遺産カステル・デル・モンテ見学
13世紀、神聖ローマ皇帝フレードリッヒ2世の 鷹狩の城です。
神神聖ローマ世界界遺産【第5日目】
☆アグリツーリズモ IL PINO GRANDE にて昼食
フォカッチャとブッラータチーズ
季節野菜のペンネ
豚バラ、サルシッチャなどの串焼き
自家製ジャムのせケーキ
夕方ナポリへ
お泊りはサンタルチア港や卵城の眺めが素晴らしい ROYAL CONTINANTAL HOTELに2泊
サンタルチア港と卵城のライトアップ 聖女ルチア像
☆夕食はサンタルチア港に面したMOLO 17にて
エビフライ 熱々サクサク
魚介のリゾット マテ貝のせ 具沢山!
定番 エビ、イカ、小魚のフリット
【第6日目】
ホテルの朝食レストランからの景色 遠くにカプリ島も!
新鮮なリコッタチーズが最高!
☆本日は終日フリータイム♪
ご希望の方と ガレリアや考古学博物館にご一緒しました。
ウンベルト一世のガレリア
甘くなければナポリ菓子ではない!笑
【第7日目】
ナポリ空港内のパスタメーカー直営売店では、 Dolce&Gabbanaが手掛けるデザイン包装のパスタが2ユーロでした。 これは色んな形のショートパスタが入っています。スープなどにおすすめ。 かわいい♪
パリ・シャルルドゴール空港ターミナル2Lの大きなネコのオブジェ。
ここから羽田への帰路につきました。
お天気に恵まれ、毎日青空の下 晩秋の南イタリアをお楽しみいただきました。 11月は観光客もひと段落して 街は落ち着きを取り戻していました。 ある意味穴場の時期かもしれませんね。
ご覧いただきありがとうございました。
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