旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年7月 3日
いつも旅ごはんをご覧いただき、誠にありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
~街歩きにも便利な立地のホテルをご用意~
麗しのイタリア8日間
今日もツアーでお召し上がりいただいた料理をご紹介してまいります。
また、今回のコースでは、各都市にてフリータイムがございますので、
観光ぎっしりではなく自由時間も欲しいという方にお勧めのコースです。
フレンドツアーならでは、ホテルは自由行動にも便利な立地にお手配し、
往復の航空機は日本航空ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」を
利用した人気コースです。
2日目ご昼食 ミラノ SABATINI
メニューは、
ミラノ風リゾット、ミラノ風カツレツ、パンナコッタのチョコレートソースがけ
実ミラノのにきたなら絶対食べたい定番メニュー!
お米は少しシンが残ったミラノ風リゾットとサクサクに香ばしく揚げられた
カツレツはいつ食べても安定の味。
この日は特別に別のお皿に大盛りのティラミスもつけてくれました。
2日目ご夕食 ベネチア ANONINO VENEZIANO
メニューは、
ボンゴレ・スパゲッティ、イカとエビのフリット、ティラミス
やはりベニスは海鮮料理!ということでのメニュー。
片道約15分間で迷路のようなベニスの小道を進みました。
このお店は割とイタリアにしては塩味が薄めでしたので、
オリーブオイルやバルサミコなどで各自アレンジしました。
3日目ご昼食 ベネチア LE MASCHERE
メニューは、
シーフードの前菜(タコとニシンのマリネ)、
イカスミのスパゲッティ、サラダ、チョコレートプリン
宿泊ホテル内のレストランで天井がOPENされていて、
良い風が通り気持ち良かったです。
当レストランは人気店のようで一般のお客様で繁盛していました。
タコのオリーブオイルとニシンのマリネの一品だけで
ずっとワインが飲めそうな、そんな美味しい一品でした。
3日目ご夕食 フィレンツェ BELCORE
メニューは、
ミネストローネ・スープ、ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ(牛肉のTボーンステーキ)
チーズケーキ
いつも思いますが、イタリアのスープはぬるめで
日本のように熱々ではでてきませんので、
日本の習慣との違いがちょっとうかがえます。
フィレンツェといえばTボーンステーキが有名です。
食べ応えのある赤身のお肉はとても良い味でした。
4日目はフィレンツェで終日自由行動でした。
皆さまフリーでお召し上がりいただきました。
5日目ご昼食 ローマ TUDINI
メニューは、ズッキーニの花のチーズ入りフライ
4種のピッツァ(マルゲリーター、カプリチョーザ、ナポリ、マッシュルーム)
サラダ、いちごのシャーベット
イタリアの特急イタロに乗ってローマへ。
イタリアの南部の名物といえばピッツァ、ということで、
ローマ到着後、ピッツァをお召し上がりいただきました。
量が多く、皆様2枚目を食べるころにはギブアップ。
これも旅の思い出ということで笑って思い出してください。
5日目ご夕食 ローマ IL GALLO NERO
皆様でご一緒する最後のお食事です。
メニューは、
ハムとチーズの数種のせ、ぱすた3種盛り、
牛肉のポルチーンソースとサルティンボッカ
ナスとズッキーニのグリル
マチェドニア
ホテルのすぐ横のワインが有名なレストランですが、
今日は暑かったのでほとんどの皆さまがビールをご注文されました
料理はいずれも少なめ少な目にでてくるのですが、
メインのお肉理になると、皆さまもう食べられないという感じでした。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
本場イタリアでの料理はいかがでしたでしょうか?
イタリアのお食事はハズレがないなといつも思います。
味付けは日本人好みのものも多く、ヨーロッパでは
必ずといっていいほどイタリア料理店がございます。
そんな、美味しいイタリアへ、
次回もご一緒させていただく事を心から楽しみにしております。
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