旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年3月13日
こんにちは。 フレンドツアー添乗員です。
往復ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
「グランドホテル・ヴェスビオ」海の見えるお部屋に泊まる
優雅な南イタリア8日間
2018年1月8日出発分の旅ごはんをご紹介させていただきます
2日目朝食 サレルノのご宿泊ホテル
ビュッフェスタイル
最初のご滞在は、サレルノ屈指のリゾートホテル 海の見えるお部屋指定です
朝食には薄くスライスされたハム類や甘いパン類が豊富なビュッフェをいただきました。
バランス良く並んでいましたが、温かいお料理がもっとあればより良かったです。
アマルフィ海岸
2日目昼食 アマルフィの「コンカアズーラ」
海の幸のパスタ、カジキマグロとイカのグリル、サラダ、レモンシュー
海辺の人気レストランにて、シーフードメニューをいただきました
魚介のエキスがよく出たトマトベースのパスタに、やわらかなカジキ・イカのグリル。
お客様からも美味しい!とのお声を頂戴しました
アマルフィ観光 ドゥオモや街並
2日目夕食 サレルノの「リドラ コンティア」
ボンゴレパスタ、鯛のオーブン焼き、ポテト、サラダ、パンナコッタ
海の見えるところに滞在しているので、お昼に引き続きシーフードをご堪能
シンプルに見えますが、素材の旨みを生かした調理法で、美味しくいただきました
3日目昼食 カステルデルモンテの「アグリツーリズモ」
モッツァレッラチーズ、フォッカッチャ、豚肉の塩漬け、野菜のペンネ、ミックスグリル、サラダ、焼き菓子
イタリアならではの農場レストランにて、ホームメイド感たっぷりのランチ
新鮮さが勝負のモッツァレッラチーズですが、こんなにフレッシュでミルキーなものはなかなか食べられません!!
焼き立てのフォッカッチャが運ばれてくると、いい香りが漂い、食欲を掻き立てられました
どれも、食材が良質なのがよくわかりました! ただ、少し塩分が多いと感じられた方もいらっしゃいました。
3日目夕食 アルベロベッロの「ララトゥーロ」
そら豆とチコリ、豚肉のミートボール、パンナコッタ
メニューとは別に、「ブッラータ」というイタリア原産のフレッシュチーズを特別サービスさせていただきました
モッツアレッラより、さらに新鮮さが勝負のクリーミーなチーズです!
そら豆のチコリの前菜は、食べにくかったり、苦手な味と感じられた方がいらっしゃいました。
ミートボールはイメージと違ったようでした。
4日目朝食 アルベロベッロのご宿泊ホテル
ビュッフェスタイル
シンプルなビュッフェ。甘いパン・焼き菓子が多いのは、イタリアの朝食ならでは
4日目昼食 マテーラの「イルナディ」
ルッコラとトマトのソースのオレキエッテ、仔牛のグリル、ケーキ
★オプショナルツアー「マテーラ観光」でのお食事です。
オレキエッテは、耳たぶ型のショートパスタで、もちもちした食感が特徴です。
仔牛は余計な脂が落ちて、わりとあっさりと食べられました。 皆様にも美味しい!と評判でした。
5日目昼食 ポンペイの「ヴェスビオ」
ピッツァマルゲリータ、サラダ、レモンシャーベット
名物のナポリピッツァランチ 生地の外側がモチモチしていて、窯焼きならではの香ばしさも加わり、美味しいです!
トマトの甘みとさっぱり感が生きたトマトソースが存在感大で、ピッツァ全体をひきたてていました!
お客様も、一度はピッツァが食べたかったとのことで、本場の味にご満足の様子でした。
6日目朝食 ナポリのご宿泊ホテル
ビュッフェスタイル
ナポリの老舗ホテル、海の見えるお部屋に2連泊しました
朝食も大変デラックスなビュッフェで、気分上々 野菜もチーズも果物もフレッシュ!パンも美味しい!!
朝から優雅にお食事できて、至福のひとときでした
太陽がサンサンと輝き、エリアによって全く異なる光景を見ることができる南イタリア
海の幸はじめ、食材が豊富なので、お食事も大きな楽しみのひとつ
1年を通して人気がありますが、特にこれからのシーズンはリゾート色が高まるベストシーズン
真っ青な空の下、素敵な南イタリアの光景を目に焼き付けませんか
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