旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年11月29日
ボンジョルノ
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
素敵なヴィラホテルとぶどう畑の風景
アルバのトリュフ祭りとピエモンテ秋の味覚めぐり8日間
期間限定アルバのトリュフ祭りにご案内するコースです。
このツアーをご紹介できる季節がきたのだなぁと
美食を求める心がうずきだします
芳醇なワイン、トリュフの高貴な薫り・・・
胸躍る美食をお楽しみいただきます。
このコースは、通年でご紹介しているツアーとは
訪問場所が違います。
イタリアの再訪に、また、美食と秋の美景を
お楽しみいただく旅に。
オススメのツアーです
実際のお食事と景色を少々ご紹介させていただきます。
お楽しみいただければ幸いです。
今回のお食事は、すべて満点5つ星★★★★★
お客様からもご好評を頂戴し、イタリアの美食を満喫しました。
2日目ご昼食 POLESINE PARMENSE 『CAVALLINO BIANCO』
早速美食をお楽しみいただきます。
パルマ名産の生ハムを製造するクラテッロ熟成所を訪れ、
製造過程をご覧いただきます。
そして、併設レストランでご昼食。
もちろん、クラテッロ(生ハム)もあり
お食事を紹介。
まずは、生ハム2種(熟成期間18か月&24か月)からスタート
熟成期間での味の違いをお楽しみください。
香草とパルメザンチーズのトルテッリ
こ・れ・が、美味しかった
牛肉煮込み&温野菜
アイスケーキ コーヒーがついていました
そして、アグリツーリズモの農家を訪れ、パルマの
もう一つの名産、パルミジャーノ・レッジャーノの
工房をご見学いただきます。
チーズ熟成中
2日目ご夕食 PARMA 『IL TROVATORE』
パルマでご夕食をお召し上がりいただきます。
なんだか・・・見た目が貧相(失礼)だと
思ってしまいましたが・・・
これが、また、美味しいのです
まずは、茄子とチーズのオーブン焼き
ポルチーニキノコのリゾット
欧州秋の味覚 ポルチーニは逃せません
パンナコッタ チョコレートソース
3日目ご昼食 ASTI 『ENOTECA CON LUCINA POMPA MANGNA』
発泡酒のスプマンテで有名なアスティ。
ランチタイムはこの街で。
食前酒にはもちろんスプマンテをご提供いたします。
まずは、
ピエモンテの前菜
(カボチャのプリン風、パプリカのツナソース詰め、香草のフライ)から
4日目ご昼食 CUNEO 『TRA ARTE E CUERCIA』
旬の味覚、白トリュフをお楽しみいただきます。
まずは、白トリュフ入りTAJARIUパスタから。
素敵な薫りが立ち上り、気分が盛り上がります
ネビオーロ風味のポーク+人参
長命赤ワインを生み出すブドウ品種ネビオーロ
風味豊かなメインをお楽しみいただきました。
リンゴのトルタ
6日目ご昼食 BAROLO 『MARCHESI DI BAROLO』
バローロは『王のワインにして、ワインの王』と称される
イタリアを代表するワインです。
このバローロを生み出すバローロ村を訪れます。
バローロ使ったお食事をお楽しみいただきます。
まずは、
セロリのムースプリンチーズソース
バローロ風味のリゾット
フルーツゼリー
6日目ご夕食 GAVI 『VILLA L'OSTELLIERE』
この日のご宿泊は、ガヴィのヴィラホテル
ぶどう畑の広がる丘陵が見渡せ、秋のイタリア美景を
満喫できる、まるで絵画を見ているようです
この日はこのホテル内レストランでお食事です。
まずは、野菜スープ
メインは、牛肉スライスツナソース
アニョロット
牛肉カツ
ヘーゼルナッツクリーム
イタリアの秋景色は、しっとりと艶やか。
なだらかに続く丘陵や、ブドウ畑の景色は
言葉にならない美しさです。
みなさまにも是非、美食と美景をお楽しみいただきたいと
思っております。
皆様のご参加を、一同心よりお待ちしております。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア