旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月16日
皆様こんにちは。 フレンドツアー添乗員です。
~名門ホテルに泊まる旅~
「ザ ウェスティン エクセルシオール」に泊まる
優雅なイタリア8日間
(2017年9月27日出発分)
イタリア人気の3都市にて、デラックスクラスのホテルに2連泊しながら
ゆったりスケジュールでめぐる行程がご好評のコースです
チビタバーニョレッジョやオルヴィエートといった中世の小都市も訪れ、
大都市とは異なる魅力も感じていただけます!
では、旅ごはんをご紹介させていただきます
2日目LUNCH ベネチアの「BISTROT de VENICE」
ベネチア本島の名店にて、優雅なランチタイムです
牛肉のタルタル
新鮮で美味! ただ、生の牛肉は苦手という方も多くいらっしゃいました。
スカンピのフライ&玉ねぎとぶどうの甘酢
手の込んだ前菜。上品な味付けでした。
エビ・イカ・カジキマグロ入りパスタ
少量のパスタに具材がゴロっと入っていました。
期待値が上がりすぎていて・・・食べたらほどほどの美味しさでした。
クッキー コーヒーまたは紅茶つき
手作り感のあるクッキーでした。
2日目DINNER ベネチアの「Le MASCHERE」
水の都ベネチアでは、夜もシーフード三昧でした
イカスミのスパゲティ
フレッシュなイカスミがよく絡んだスパゲティー。やわらかなイカも入っています!
美味しいという方、好みでない方、意見がわかれました。
エビ・イカ・小魚のフライ
適度な塩気があり、揚げたては美味!!
チョコレートプリン
ほろ苦いチョコプリンに、甘いチョコソース
3日目LUNCH フィレンツェの「B-ROOF」
花の都フィレンツェに到着し、シンボル的なドゥオモを望みながら
シェフのおすすめメニューをいただきました
眺めも良く、サービスもテキパキしていて、味もボーノでした
野菜のトロフィエ
リグーリア州で生まれたショート生パスタ。トロフィーのような形をして、もちもちした食感です。
トマトソースの絡んだトロフィエとナスやズッキーニなどの野菜は、相性ぴったり!
仔牛の薄切り肉の白ワインソース カポナータ添え
白ワインソースが味わい深くて、お肉をより一層ひきたてていました!
タルト・ノンナ
カスタード&アーモンドのケーキ
生地はサクッとして、クリームは甘め。コーヒーと一緒に
5日目
フィレンツェからローマに移動する途中、中世の小都市を訪ねました。
まずは、「天空の町」と称され、ヨーロッパの美しい村30選に選ばれたチビタバーニョレッジョへ
手前の駐車場でバスを降り約300m以上の橋を渡ると、映画の舞台が広がるような光景に出会えます
その後、城壁に囲まれた丘の上にある古都オルビエートを訪れました。
オルビエートの路地には、オシャレなレストランやカフェ、ワインセラーや食材店、
陶器や雑貨のお店などがあり、散策が楽しい町です。
中心の広場に建つドゥオモ
5日目LUNCH オルビエートの「TRATTORIA ETRUSCA」
レストラン入口
店内
きのこのフィットチーネ
肉厚なきのこのとろっとした食感が印象的。
真っ白なプレートに、生パセリを散らす盛り付け方はイタリアでよく見られます。
いのししのカチャトーラ風 ポレンタ添え
いのししが苦手という方が多くいらっしゃいました。ソースの味が濃かったです。
サラダ
ジェラート
優しい甘さのミルクジェラートに、ラズベリーソースをかけて。
5日目DINNER ローマの「SAPORI SARDI」
皆様そろって最後のディナーは、いつもとちょっと違ったスタイルでお召し上がりいただきました
店内
10種の前菜
ムール貝、オイルサルディーン、魚介のマリネ、豆のトマト煮、フライ、温野菜、生野菜など10種を取り分けていただきました。
6種のパスタからお好きなものをチョイス
私はシーフードスパゲッティを選びました。
他にも、トマトソースやリゾットなど・・・ペアでシェアされる方もいらっしゃいました。
写真を忘れてしまったのですが、デザートも数種類からチョイスでき、コーヒーとともにいただきました
各都市デラックスホテルにご滞在ということは、朝食もデラックス
特にベネチアのダニエリでは、ラグーナや対岸を眺めながら上質な朝食をいただき、
至福の朝を過ごすことができました
自由行動にも大変便利な立地だったので、自由行動の時間をまるまる満喫できたのも好評でした
ご参加いただきましたお客様、どうもありがとうございました
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