
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月31日
2017年9月27日出発 関西発
A008 グランドホテルベスビオに泊まる!
ルフトハンザドイツ航空利用 優雅な南イタリア8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。
★の数で評価付けしていきます。
観光地の写真も撮ってきましたので、ご参考にどーぞっ!
◎1日目◎
旅のスケジュール:関空→フランクフルト→ナポリ→サレルノ
ルフトハンザドイツ航空のフランクフルトでの乗り継ぎ時間を利用した、
オプショナルツアーのフランクフルト市内観光の様子です。
◆カイザー広場

◆レーマー広場

◎2日目◎
旅のスケジュール:サレルノ→アマルフィ海岸→サレルノ
サレルノの宿泊ホテル「グランドホテルサレルノ」からは海が見えました。

朝食はホテルにて

これぞ南イタリア!なポジターノの景色。
お天気も良く、高台からのパノラマもキレイにご覧いただけました。

エメラルドの洞窟
カプリ島の青の洞窟が有名すぎてあまり知られていませんが、
こちらの洞窟も負けず劣らず美しいです


昼食:CONCA AZZURRA(★★★★)
シーフードのショートパスタ、カジキマグロとイカのグリル

プロフィットロール レモンクリームとともに

◆アマルフィの街
活気のあるお店やカフェなどが並びます。
ショッピングや散策も楽しいですね

◆アマルフィ大聖堂
ファサードがとってもキレイ!天国の回廊はモザイクの装飾、フレスコ画など見ごたえがあります。

サレルノに戻り夕食。ホテルの向かいにあるレストランで。
夕食:Lido la Conchiglia(★★★★)
ボンゴレスパゲティ、鯛のマッシュポテトのせグリル

パンナコッタ

◎3日目◎
旅のスケジュール:サレルノ→アルベロベッロ
サレルノを出発し、プーリア州へ。
ご昼食はアグリツーリズモ(農場レストラン)にて。
昼食:IL Pino Grande(★★★★★)
店内の様子↓

モッツァレラチーズと自家製フォカッチャ、ソーセージとベーコンと茄子のペンネ

MIXグリル、野生のプラムのタルト

その後、八角形構造の(8の謎だらけ!)お城をしたカステル・デル・モンテの観光へ。
そしてアルベロベッロを目指します。
アルベロベッロのホテル「OLIMPO」
清潔感があり、使いやすい![]()

夕食:PINNACOLO(★★★★★)
そら豆のピューレとチコリ、ミートボールと牛肉ロールのトマト煮

マチェドニア

◆トゥルッリ
食後はライトアップされたトゥルッリの街並みを見に行きました。
なんだか神秘的な雰囲気です。

◎4日目◎
旅のスケジュール:アルベロベッロ(オプショナルツアー:マテーラ)
朝食はホテルにて



朝はまだ静かなアルベロベッロを歩いて観光。
今でも400軒程のトゥルッリには人々が生活しています
午後からはフリータイム。
オプショナルツアーのマテーラ観光の様子をご紹介。
マテーラでは洞窟レストランで。
昼食:IL NADI(★★★★)

タラッリ(プーリア州の丸いグリッリーニ)とパン、オレキエッテのトマトソース

仔牛のステーキとサラダ、自家製パンナコッタ

◆マテーラ
マテーラでは渓谷斜面にひしめいて建つ【サッシ】と呼ばれる洞窟住居をご案内しました。


◎5日目◎
旅のスケジュール:アルベロベッロ→ナポリ
プーリア州→カンパーニャ州へ
昼食:Zi Caterina(★★★★★)
守護聖人ミサ終了後でレストランはイタリア人でいっぱい!
サラダ、ピッツァは1人1枚でカプリチョーザ・マルゲリータ・ベジタリアンからチョイスできました![]()

ナッツのアイスクリーム

午後からはポンペイ遺跡観光へ。
◆ポンペイ遺跡
円形闘技場や、アボンダンツァ通り、市場、アポロ神殿などをご案内。





今日もたくさん歩きましたね
そしてナポリのホテルに到着。
◎6日目◎
旅のスケジュール:ナポリ
ナポリの宿泊ホテル「グランドホテルヴェスビオ」でサンタルチア港と卵城を目の前に、
ゆったりとしたご朝食

ホテルはロビーも優雅な雰囲気。

ホテルを出たらサンタルチア港、左側にはヴェスビオ山がご覧になれます。

ホテル正面

ホテル前の遊歩道。
お天気もよく、気持ちがいいです。

ナポリで終日自由行動です。
ここからはおまけ写真
フリータイムでぜひ訪れてみてください。
こちらはナポリの中心地。ホテルから歩いていける中心地。
◆王宮周辺

◆新城、凱旋門

◆プレビシート広場

◆王宮の正面

老舗のカフェ「ガンブリヌス」でお茶をするのもおすすめ
◎7-8日目◎
旅のスケジュール:ナポリ→フランクフルト→関空
さわやかな秋晴れの中、南イタリアをゆったりとご案内しました。
南イタリアの絶景の数々、ぜひ現地へ行ってお楽しみください
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