旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年11月28日
ボンジョルノ~
フレンドツアーの添乗員です
サンマリノ共和国と珠玉の古都めぐり
ゆったり旅するイタリアの美しい村と芸術の旅10日間
何度でも訪れたくなる、魅惑の国イタリア
通常のツアーでは、なかなか訪れることのない
魅力的な街々を訪れるコースです
世界で5番目に小さな、山上の独立国家サンマリノ
ラファエロの生誕地、ルネッサンスの理想郷ウルビーノ
まだ見たことのないイタリアの魅力に
改めて惹きつけられてしまうことでしょう
各地各地で地元のお料理が楽しめるのが
イタリアの食文化
ちなみに・・・
皆様から、たいへんご好評を頂戴した
美味しいお食事の数々でした
グルメな皆さまにも、
きっとご満足いただけるはず
それでは、実際のお食事をご紹介
最後までお付き合いくださいませ
2日目ご昼食 パドヴァ『BELLE PARTI』
大学の街として知られるパドヴァ
イタリアで2番目に古い大学パドヴァ大学
地動説のコペルニクスが学び、
詩人ダンテ、天文学者ガリレオが
教鞭をとったことでも知られています
この日のご昼食レストラン。
ご存じ某有名ガイドブックに掲載され、
日本のTVもきている人気店
全てにおしゃれで美味しい~
皆さまからも大好評のご昼食
メニューは・・・
スープ、ホウレンソウのフラン&パリパリの生ハム添え、牛のパルメザン風味、シャーベットりんご味
2日目ご夕食 パドヴァのご宿泊ホテルにて
ご宿泊ホテルでご夕食を
ホテル内でのお食事なので、すぐにお部屋に戻れます
旅のお疲れを癒せると、ご好評
適量で美味しく、これまた好評
メニューは・・・
ズッキーニのパスタ、チキン&ホウレンソウ、アイス
3日目ご朝食 パドヴァのご宿泊ホテルにて
ご朝食のビュッフェ
シンプルなお食事でした
3日目ご昼食 ボローニャ『IL TARI』
交通の要として古より発展したボローニャ
中世には自治都市として発展し、
その栄光を今に伝える街並みです
ボローニャ大学という23学部
8万人の学生を抱える大学都市
世界的にも有名なボローニャ大学は、
イタリア最古の大学です
この街でのご昼食は・・・
タリアテッレアルボロネーゼ、ボローニャ風カツレツ&サラダ&ポテト、6種から選べるデザート、ワイン(赤白)
ボローニャのパスタといえば、ボロネーゼ(ミートソース)
日本でもおなじみのお味ですね ぜひ本場で
手打ちパスタで、量が多い~
グループに慣れたレストランではない証拠
お腹いっぱいになりました
3日目ご夕食 ボローニャのご宿泊ホテルにて
ボローニャで2連泊
連泊はゆったりできていいですね
このホテルでご夕食
実は、ランチでお腹いっぱい
でも各料理を各々のお皿にサーブしてくれたので、
調整できて大助かり
メニューは・・・
バターとセージのトルテリーニ、仔牛のエスかロップ&キノコソース&ポテト、フルーツサラダ、コーヒー
4日目ご朝食 ボローニャのご宿泊ホテルにて
ご朝食の様子
素材にEATALYを使用しているよう・・・
4日目ご昼食 POLESINE PARMENSE 『CAUALLINO BIANCO』
クラテッロの熟成所を訪れていただき、
ご昼食にはクラテッロを
マンガ美〇しんぼ(伏せ字)やTVにも出るクラテッロ
尻部の肉だけを使ったハムで、生ハムの王様と言われます
メニューは・・・
クラテッロ(最高級生ハム、18か月&24か月熟成)、青草とパルメザンのトルテリーニ、
仔牛&野菜、セミフレッド(アイス)ザバイオーネソース、コーヒーか紅茶、食後酒
お皿はジノリで 優雅なお食事ですね
お腹いっぱいで大満足でした
ジノリ・・・うふ
5日目ご昼食 ラベンナ『AL 45』
美しいモザイクが有名な古都ラベンナ
西ローマ帝国や東ゴート王国が首都を置いた古都。
古くは5世紀からのモザイクが残る、
貴重な街です
今は海から8キロほど離れていますが、
かつてはアドリア海に面した港湾都市だったそう
ということで、アドリア海の海の幸を
お楽しみいただきました
この街でのご昼食は・・・
ボンゴレのきしめん風パスタ、イカと豆の煮込み&野菜、マスカルポーネクリーム
大好評のお食事でした
5日目ご夕食 ウルビーノのご宿泊ホテルにて
ラファエロが生まれた街、ルネッサンスの理想郷ウルビーノ
この街でご宿泊
ご夕食はこのご宿泊ホテルにて
このホテル内レストラン、某有名ガイドブックミ〇ュラン掲載店
土曜日だったので、外からの予約客も来ていて、大賑わい
とっても美味しいと大好評
メニューは・・・
手作りペンネ(ズッキーニとパンツェッタ&チーズ)、仔牛のソテー ルッコラとトマト&サラダ、アイスケーキ
6日目ご朝食 ウルビーノのご宿泊ホテルにて
朝のビュッフェ
6日目ご昼食 アレッツォ『BUCA DI SAN FRANCESCO』
アレッツォで有名な人気レストラン
オーナーのホスピタリティに、皆感動~
量も少しずつ出てきて、美味しい~
メニューは、
肉のパッパルデッレ、パッパアルポモドーロ(鴨とウサギ)、
サルシッチャ(ソーセージ)&野菜、リンゴタルト&クッキーなどなど
食後酒ヴィンサントもサービス
7日目ご朝食 アレッツォのご宿泊ホテルにて
ご朝食のビュッフェ
7日目ご昼食 アッシジ『TAVERNA DEI CONSOLI』
カトリックの聖地アッシジ
フランシスコ修道会の総本山です
この街でご昼食を
トリュフの風味バツグン どれも美味~
メニューは、ペンネ(トリュフ&サルシッチャ)ノルチーナ、肉の串焼き&サラダ、パンナコッタ
7日目ご夕食 ペルージャのご宿泊ホテルにて
ペルージャのご宿泊は、名門ブルファニ・パレス
19世紀に宮殿として建立された
クラシカルスタイルの優雅なホテル
ホテル内メインダイニングでお食事を
こちらがテーブル
メニューは、サーモンとバジリコのリゾット、タイのソテー&人参のフラン、季節のフルーツ、ワイン、コーヒー
ワインとコーヒーがサービスでのラストサパー
最後のご夕食にふさわしい、優雅で美味なるお食事でした
8日目ご朝食 ペルージャのご宿泊ホテルにて
ご朝食のビュッフェ
優雅なご朝食となりました
8日目オプショナルツアーご昼食
チヴィタバーニョレッジョ『VECCHIO MOLINO』
天空の古都と呼ばれるチヴィタバーニョレッジョ
抜群のパノラマ おすすめの街です
この街でのご昼食は・・・
茸のパスタ、ポークグリル、アイスクリーム
温かい雰囲気のレストランで、
まるでマイホームにいるかのような感じ
とても幸せなお食事でした
いかがでしょうか?
通常のコースでは訪れる機会の少ない
魅力的な街々をめぐります。
お食事もたいへんご好評いただきました。
ぜひ皆様も、イタリアの再訪ツアーとして
いらっしゃってくださいませ。
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