
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2015年8月28日
	
 2015年7月14日発 
 A106 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用北イタリア 絶景のドロミテ街道から美食の地ピエモンテの旅9日間
	でいただいた食事のご紹介をさせていただきま~す![]()
食事の評価は ★★★ の数でしています。5つが満点です。
	
	
	
	
	第1日目 関西空港 ~ ヴェネチア ~ パドバ
ルフトハンザ航空にてフランクフルト経由、ヴェネチアのマルコ・ポーロ空港へ。
バスの乗り換えてパドバまで約1時間です。
パドバ ホテル NH Mantegna 泊
	
	
	
	第2日目 パドバ ~ コルティナ・ダンペッツオ
パドバ観光後、高級リゾートとして知られるコルティナ・ダンペッツオへ。
途中の景色もすばらしいですよ!
昼食レストラン Margerita
ブレンタ運河沿いにあるレストランです。
かつての邸宅で、現在はホテル兼レストランとなっています。
	
  
	
	
	前菜は野菜のタリアテッレ。
メインは野菜のフランで、野菜を裏ごしして丁寧に料理しているのがうかがえます。
	
	
	
	デザートはミルフィーユとフルーツサラダでした。
ミルフィーユはおまけでした。
	
  
食事の評価 ★★★★★
	
	 
	
	
	夕食 レストラン 宿泊ホテル
	まずは、麦入りのスープが出たのですが・・・・おなかがすいていたので写真を撮らずに食べてしまいました 
  
	
  
メインはビーフのパプリカ煮、グヤーシュとポテトのピューレ
デザートはナッツの入ったセミフレッド。
アイスクリームとよく似ていますが、卵の黄身が入っていないのが違いでしょうか?!
食事の評価 ★★★★
	→コルティナ・ダンペッツオ ホテル Victoria 2連泊
	
	
	
	
	
	第3日目 コルティナ・ダンペッツオ 滞在
朝食レストランの様子
	
  
食事の評価 ★★★★
	
	
	
	
	昼食 Tivoli ミシュラン一つ星のレストランです 
 
 ![]()
	まずはエビの天ぷらとポルチーニ茸のムース  
 美味ですぅ~ ![]()
	
  
	
	
	
	
	プリモピアットはポルチーニ茸とあんず茸のリゾット  
 たまりませぬ~
 絶妙の組み合わせです!
	
  
	
	メインはローストビーフ。
	やわらかくてGOODです![]()
デザートはマスカルポーネとラズベリー、そしてプチフールもおしゃれ!!
	
  
食事の評価 ★★★★★
夕食 各自で。
夕刻、ロビー待機して添乗員もお手伝いさせていただきました。
	
	
	
	第4日目 コルティナ・ダンペッツオ ~ ボルツァーノ
ドロミテの表街道ともいうべきコースをドライブ。
お天気に恵まれました。
サッソポルドイからの景色も最高でした。
	
  
	
	
	
	
	
	頂上の展望台からの景色もばっちり!
	 
	
	 
	
	昼食 カネツゼイ のレストラン La Perla
前菜はシュペッティというもので、クリームとベーコンを和えたものです。
ちょっとピンボケしてしまったようで、ごめんなさい。
メインは仔牛のグリルの白ワインソース。
やわらかくておいしいです。
添えられているのはインゲン豆のソテー。色合いがきれい!
	
  
	
	デザートはクリーム・ブリュレにイチゴが添えられていました。
クリーミーでフランベされた部分がかりかりとおいしい!
	
食事の評価 ★★★★
	
	
	
	途中で寄ったカレッツア湖。
背後にあるラテマール山群もばっちり!
ヤナギランのピンクとエメラルド色の湖の対比が美しいですね。
まさにドロミテの顔ともいえる、景色です。
	
  
	
	 
	
	
	夕食 ボルツァーノ ホテル近く Laurin 
	
	
ミシュランおすすめレストランです。
前菜は自家製のスモークサーモン。
盛り付け方がバラのようできれい!
ホースラディッシュとパンを添えて出てきました。
メインは黒鯛のグリルとラタトゥイユとミニポテト。
小さいのが並んでいてかわいい!
	
  
	
	デザートは自家製、ラウリン風 アップルシュトゥルーデル。
おしゃれです。
甘すぎず、さっぱりとしておいしかったです。
	 
日が長い夏なので、ガーデンでの食事でした。
雰囲気もいいし、テーブルクロスが涼しげで夏らしいですね。
食事の評価 ★★★★★
	
	
	
	
	
→ボルツァーノ ホテル Greif 2連泊
	
	
	
	
	第5日目 ボルツァーノ 滞在
ドロミテ街道の残りと、小さな村を巡りました。
朝食の風景。
パンの種類だけではなく、ケーキの種類も朝からいっぱい!
	
  
	
	チーズやはちみつもいっぱいあっていい感じです。
	
  
 
	
	
	
食事の評価 ★★★★★
	
	
	
	今年から行くようになったサンタ・マッダレーナ村。
	お天気も良く、絵葉書のような風景でした。![]()
	
昼食、夕食は各自で。
	
	
	
	第6日目 ボルツァーノ ~ トリノ
午前中は移動。
フランス的な雰囲気の漂う、トリノへ。
	
	
	昼食 トリノ レストラン LA Badessa
まず、トリノ産のチーズが出て、そして赤ワイン(バローロワイン)のリゾット。
小豆ごはんのように見えますが、ワイン味です。
ここならではの一品ですね。
メインは牛肉の煮込み。
やわらかく煮込んであって、おいしい!
さすが、グルメの地方の中心地です。
	
  
デザートは洋ナシのタルト。
クリーミーなソースと上品なケーキの味がとてもよく合います。
	 
食事の評価 ★★★★★
	
	
	
	夕食 トリノ市内 La Capannina
とてもモダンなレストランでした。
アスティ・スプマンテ(発泡性ワイン)が食前酒として出されました。
そして前菜に出されたローストビールがやわらかくておいしい!
ローズメロンと呼ばれるものと一緒に頂くのですが、絶妙のコンビネーションでした。
	ソースもワインをベースにしたもので、とてもおいしくいただきました![]()
	
  
	
	
	
	
	そして、アンニョッティという、お肉を詰めたラビオリのスープ煮。
プニョプニョしておいしくいただきました。
デザートにはチョコレートにアマロット入りのプリン。
濃厚でとってもおいしかったです。
	 
  
食事の評価 ★★★★★
→トリノ ホテル Majestic 2連泊
	
	
	
	
	第7日目 トリノ滞在
ピエモンテの小さな村めぐり。
イタリアワインの王様と称される、バローロのふるさとなどを尋ねました。
試飲したバローロワイン。
ホテルの朝食の様子。
朝からチョコレートケーキ?? さすが、トリノです。
	
  
	
	
	
食事の評価 ★★★★★
イタリアワインの王様、バローロの村をはじめ、小さなピエモンテの村を巡りました。
	
	
	昼食 Castello Rosso
見晴らしの良い、15世紀のお城を改装したホテル兼レストランです。
	
	
	
	
	
	昼食後には少し、散策の時間もありました。お散歩日和でした。 
	
  
	
	
	
	
	テーブルにはバラが添えられ、出されたパンもおいしかったです。
そしてイカ墨のラビオリ。
見た目はシイタケのようですが、とってもおいしく、ラビオリの中にはタラのすり身が入っています。
	
  
	 
メインはサーモンと白身魚のコンビネーションで出てきました。
ソースが主張しすぎず、お魚とよく合いました。
色合いもキレですね。
季節のズッキーニが添えられています。
デザートはベリー入りのチーズケーキ。
これも美味でした。
	
  
	食事の評価 ★★★★★
	
	
	 
	
	 
第8,9日目 トリノ空港 ~ フランクフルト経由 ~ 関空
ルフルトハンザ航空にてフランクフルト経由で帰国。
日本も夏本番ですが、今回のイタリアもかなりの猛暑でした。
その分、お天気には恵まれました。
緑の牧草地や花が多く咲いているとてもいい季節の旅でした。
ゆったりとした阪神航空フレンドツアーらしいコース内容です。
ゆっくりと、良い景色、グルメな食事を味わっていただけま~す!
	季節ものでもありますので、ベストシーズンの旅をお楽しみいただけます!
	
	残念ながら本年度の募集は終了してしまいましたが、来年ございましたら、ご参加ご検討ください![]()
	 
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