旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年1月30日
フレンドツアーの添乗員です
春夏秋冬、ヨーロッパの国々もそれぞれの季節に、それぞれの魅力があります
今回、秋限定のツアーに添乗してまいりました
優雅なヴィラホテルとブドウ畑の風景
アルバのトリュフ祭りとピエモンテ秋の味覚めぐり8日間
味覚の秋を堪能するこのツアー この時期ならでは
実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介
どのお料理も、お客様から大変ご好評いただきました
美食ツアーで秋をまるごといただきます~
2日目ご昼食 ポレジーネパルメンセ『CAVALLINO BIANCO』
人気レストランで、パルマ名産品のご昼食 パルマの名物と言えば、これ
↓ クラテッロ(生ハム)
そして ↓パルミジャーノレッジャーノ(パルメザンチーズ)
メニューは、クラテッロ(12か月熟成と36か月熟成の2種)、ハーブとパルメザンチーズのトルテッリ(ラビオリ)
仔牛ほほ肉の煮込み 自家菜園の温野菜添え、ヴェルディ家のセミフレッド サバイオーネソース添え
そして、食後のコーヒー イタリアのカフェと言えば、エスプレッソ
濃くちょっぴりのコーヒーに、しっかりお砂糖を溶かし込んできゅっと飲む・・・
2日目ご夕食 パルマ『IL TROVATORE』
またまた人気レストランでのお食事を
秋の味覚、ポルチーニ茸のメニューをお召し上がりいただきました
メニューは、オニオンとパンチェッタのパイ、仔牛肉の薄切り ポルチーニソースのソテー、レモンシャーベット
こうして、美食とともに夜は更けて・・・
モデナの夕景はしんしんと美しく
3日目ご昼食 アスティ『OSTERIA TOCABANDA』
スプマンテ(スパークリングワイン)で有名なアスティにてご昼食
食前酒に甘口のスプマンテ サラミのおつまみで・・・
メニューは、鴨のスモークとカルディ(アーティチョーク)のキッシュ、チコリとカステルマーニョチーズのリゾット
ブネ(ピエモンテのチョコレートプリン)、そしてちょこっとサービスのポルチーニ茸の紙包み焼き
5日目
このコースでは、アルバのトリュフ祭りをご見学いただきます
ワインやチーズの試飲もお楽しみいただきました
その様子が・・・こんな感じです
5日目ご昼食 ナルゾーレ『DA MATTEO』
トリュフ祭りに来たからには、もちろん食していただかねば
メニューは、自家製手打ちタジャリン、ポークのネッビオーロ(赤ワイン)煮込み キャロットとポレンタ添え、自家製デザート3種盛り合わせ
白トリュフを贅沢に、スライスしてパスタに・・・この薫り
6日目ご昼食 バローロ『MARCHESI DI BAROLO』
『イタリアワインの王』と呼ばれるバローロ この日はワイナリーを訪問したり、
バローロ村の散策をお楽しみいただいたり
↓ バローロの旧市街
ご昼食は、ワイナリー併設のレストランで もちろんワインを片手に・・・
メニューは、ワイン(ドルチェット、バルベッラ、甘口スプマンテ)、キクイモのココット、バローロ風リゾット、トローネのセミフレッド
6日目ご夕食 ガヴィのご宿泊ヴィラホテル内『LA GALLINA』
ガヴィでは見渡す限りのブドウ畑に囲まれたヴィラホテル『ヴィラ・オステリエーレ』にご宿泊
優雅なお食事をご堪能いただきました・・・が、写真をお撮りできず
レストランの雰囲気はこのような感じです
メニューは、仔牛のハム、ツナのマスタード和え、香草の前菜
ピエモンテ風アニョレット(ラビオリ)、牛肉のタリアータ、マスカルポーネとヘーゼルナッツのムース
美味しかったのですが、とても美味しかったのですが・・・
お見せできず、すいません~
7日目ご朝食 ガヴィのご宿泊ヴィラホテルにて
たっぷりのフルーツを、さわやかな朝の空気に包まれながらいただく・・・
いつまでも浸っていたい朝
こんな景色をお楽しみいただけるヴィラホテルです
季節限定のこのコース、本当にどの日も美食尽くしでうっとり
秋の味覚を本場でいただく毎日 是非皆様もお越しください
トリュフが、クラテッロが、バローロが、皆様をお待ちしております
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