旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年4月10日
フレンドツアー 伊丹・羽田発 2024年3月6日出発
ITAエアウェイズ航空利用
地中海の楽園 煌めきのシチリア島8日間【コース番号:FE224】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
1日目
伊丹空港発、国内線(普通席)にて羽田空港へ。
羽田発着プランのお客様は、羽田空港で合流しました。
羽田空港発、ITAエアウェイズ直行便にてローマへ。
ローマ到着後、ホテルへ。
2日目
朝食:ホテルにて、バイキング
種類多めで、フルーツたっぷり
パレルモ市場の散策 見ているだけで楽しい♪
マッシモ劇場
ゴッドファーザーの舞台になったパレルモの劇場
昼食
ルーム貝のトマトソーススパゲティ(魚貝たっぷり太めのスパゲティ)
インボールティーニ&ポテト
シチリア名物 カジキマグロを巻いてパン粉を付けて焼いたもの
カンノーロ
シチリア名物のお菓子 普通筒形で中にクリームを入れたものが多い
クアトロカンティ、プレトリア広場
大聖堂
さまざまな建築様式で増改築された興味深い大聖堂
王宮、パラティーナ礼拝堂
色とりどりの大理石のモザイク画がみごとで圧倒されます
ポルタヌォーバ門
夕食:ホテルにて
牛肉の赤ワイン煮込みのマケローニ
コクのあるお味のしっかりしたソースにアルデンテのマカロニでした
ポークフィレのロースト&ポテト
やわらかく食べやすいお肉でした
カンサータ
シチリア名物のデザート リコッタチーズとクリームのケーキ
3日目
朝食:ホテルにて、バイキング
パノラマからのチェファルーの町
お天気がよくてきれいに見えました
チェファルー大聖堂、小さいが重要な大聖堂
中世の時代の洗濯場
チェファリーノ川からの水を利用して洗濯していた
海岸
ニューシネマパラダイスの舞台
昼食:LE CAMPANELLAにて
〈前菜6種盛り合わせ〉
アンチョビのブルスケッタ、ひよこ豆のフリット・ズッキーニとエビのスフレ
ブロッコリーの天ぷら、サーモンと野菜のフライ
イワシのショートパスタ
シチリア名物、イワシの風味よくあっさりしたパスタ
メルルーサのフィッシュボールトマトソース&ポテト
タラの一種のお魚を団子にしてコクのあるトマトソースでからめていました
レストラン
レストランからのながめ
4日目
昼食:PITITTOにて
カボナータ
地中海沿岸の野菜の煮込み フランスではラタトゥイユ
ピスタチオソースのペンネ
シチリア名物、クリームソースとピスタチオのハーモニが美味しかったです。
リコッタチーズ入りラビオリ
リコッタチーズを入れてラビオリ風にしてオレンジカラメルソースがけ
アグリジェント神殿の谷
ヘラ神殿~コンコルディア神殿~ジュピター神殿、途中アーモンドの花が咲いていました。
夕食:ホテルにて
ズッキーニとピスタチオのリゾット
濃厚なお味でピスタチオ味がきいていて美味しかったです。
ナスとモッツァレラチーズのポークの重ね焼き&カリフラワー
淡白なポークの味が濃厚になりしっかりしたお味でした。
セミフレッド アイスクリームケーキ
5日目
朝食 ホテルにて、バイキング
ピアッツァアルメリーナ カサーレ荘
3~4世紀の古代ローマ時代
パノラマからピアッツァアルメリーナの町
昼食:LA SCALA
前菜の盛り合わせ
いろいろなお味が楽しめました。日本の方には少し塩味がきつかったです。
ビーフの薄切りきのこソース&サラダ
ボリュームがあり少し味が濃かったが、サラダたっぷりでよかったです。
パンナコッタ
3種類のソース(イチゴジャム・キャラメル・チョコレート)が選べました。
カルタジローネの大階段
142段の階段をがんばって上がりました
カルタジローネの市庁舎
カルタジローネの焼き物のお店
カルタジローネは焼き物の町
トレニーノ
トレニーノに乗って移動しながら観光しました。
夕食:ホテルにて
レストラン
ウニのパスタ
シーフードのフリッタ&フレンチフライ
日本の方はみなさん大好き
アーモンドケーキ
シチリア名物のスウィーツたくさんとれるアーモンドを使用
6日目
朝食:ホテルにて、バイキング
タウロ山
タオルミーナの町から見るマドンナデラロッカとタウロ山
タオルミーナ散策 装飾の美しい家
カラフルなカフェ
古代ギリシャ劇場の全景
古代ギリシャ劇場からエトナ山をのぞむが雲でかくれてました。
古代ギリシャ劇場からタウロ山とタオルミーナの町
古代ギリシャ劇場からイゾラベッラ(島)をのぞむ
古代ギリシャ劇場(ステージ)
4月9日広場
広場にある聖ジュゼッペ教会、右は高校でした。
7日目/8日目
カターニャ空港へ。
カターニャ発、ITAエアウェイズにてローマで乗り継ぎ、帰国の途へ。
長い空の旅、お疲れさまでした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア