旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年10月14日
★憧れの南イタリア8日間★
南イタリアの美景と美食を楽しむ8日間。
ツアー中の様子をご紹介します
◇◆2日目◆◇
今回、お時間の調整のため、
ミラノ市内を特別にご案内しました。
スフォルツェスコ城
冬季オリンピックオフィシャルショップ
2026年冬季オリンピックはミラノで開催!
その後、アルベロベッロへ
ご夕食をレストランDLMO BELLOで
お召し上がりいただきました。
前菜
生ハムメロン、ブラータチーズの
コンボは最強
カブの葉のオレキエッテパスタ
アンチョビが効いています
ボンベッテ
この地方の名物料理。肉ロール巻き
◇◆3日目◆◇
アルベロベッロのご宿泊ホテルは
GRAND HOTEL OLIMPO
このホテルのご朝食時のメニュー
ベーコン・目玉焼き・トースト・
パウンドケーキなどがテーブルに
セットされていました
アルベロベッロのご観光です
朝一番、誰もいない歴史地区をゆっくり
お散歩できるのは、街の中に泊まったからこそ!
この後、多くの観光客で大混雑でした。
街の装飾も、白壁に映えるよう、
お花や帽子が飾られカワイイです☆彡
この日のご昼食をご紹介
IL PINO AGRITURISMO
築500年のワインセラーを改築した
農家レストランです。
前菜
フォカッチャとブラータチーズ
野菜とサルシッチャ(自家製ソーセージ)
のペンネ
しっかりとしたお味が美味!
メインは自家製ソーセージとお肉の
ミックスグリル
塩コショウだけでも、噛むたびに
味が広がります
自家製ミニタルトをデザートに
ご観光地から
カステルデルモンテ城
全て8にこだわった不思議なお城です
◇◆4日目◆◇
ご観光地から
ロコロトンド
丸く真っ白な街並みが続く、とっても
可愛い街
お花が飾られたり、カラフルなドア
壁もかわいい
ベランダのデザインも素敵!
街の西側の公園から、田園風景が
一望できます
街のあちこちにレース編みの装飾が
オシャレ!
サボテンも名物です
迷路のような路地を歩いていくと
こんなにもかわいいコーナーが!
ところ変わって、マテーラ
サッシ地区です
当時は雨水も貴重!
雨どいも家の中のタンクに引かれています
この日のご昼食は、レストラン
OSTERIA PICOにて
サッシ地区の洞窟レストランです。
茸とトマトの自家製ショートパスタ
チーズもたっぷりと
骨付き豚肉のマテーラ風
しっかりした味がついていて美味
デザートは
自家製チョコレートシュークリーム
マテーラのご観光へ出発
マテーラの伝統的なパン
家族で切り分けて食べるそう
世界遺産マテーラ サッシ地区の風景
こんな素敵な風景ですが、一時は
廃墟になっていました
ナポリにご到着
サンタルチア地区
夕日がきれいです
高級クルーザーと高級ホテル群が
夕日に染まっています。
この日のご夕食はレストラン
TRANSATLATCO
シーフードリゾット
お米にしっかりシーフードの
出汁がしみています
車エビのソテー
肉厚のレモンをきゅっと絞って
リコッタチーズのケーキ
意外とサッパリしていて美味!
◇◆5日目◆◇
ナポリのご宿泊は、
STARHOTEL TERMINUS
ご朝食のバイキング
フルーツもパンもたっぷりと
アマルフィ海岸地区へ。
ポジターノ展望台
13世紀からの階段状の街並み
絶景です
ご昼食は、レストランCONCA AZZURRA
エントランスもかわいいです
前菜はシーフードの盛り合わせ
シーフードスパゲッティ
味がしっかりしみています
レモンタルト
さっぱり味
エメラルドの洞窟
なんて神秘的な光景!
船頭さんがオールでパシャパシャすると
水しぶきが輝きます
アマルフィの街へ
街の人手作りの『プレゼピオ』
(キリスト誕生の場面)
栄華を誇った『アマルフィ共和国』の舞台
迫力ある岩山の上に、教会もあります
◇◆6日目◆◇
この日はポンペイ歴史地区へ
居酒屋さんの竈も残っています
パン屋さんの釜
美味しいパンを焼いていたんでしょうね
パン屋さんの粉ひきの装置
20年の修復を終えた『ウッディの家』の
フレスコ画
こんなにしっかりキレイに残っている
壁の絵
中庭の様子も素敵です
ポンペイレッドの壁の色と天使のフレスコ画
繊細です
床の波模様のモザイク画
しっかり残っています
ベスビオ火山とジュピターの神殿
これぞポンペイの景色
ITA航空
飛行機のデザインもオシャレ!
ナポリ→ミラノ間を一気に国内線で
南イタリアの文化は、北とはまた
異なり、お楽しみいただけます
ぜひ皆様も!
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