旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年8月 4日
フレンドツアー 関西発
2025年7月5日
エミレーツ航空利用
北イタリア絶景のドロミテ街道から美食の地ピエモンテの旅10日間
【コースコード:FE106】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
お食事は★の数で評価します。
満点が星5つ★★★★★となります。
1日目&2日目
関西国際空港発 エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎで ベネチアへ。
ベネチア着。
こちらサンタントニオ聖堂。
パドヴァの守護聖人 ”聖アントニオ” 様の教会に行ってみました。
※夕食※
フレッシュトマトとルッコラのファルファッレ。
あっさりとサラダ感覚で頂きました。
ポルペッテのトマトソース。
ミートボールですね。
人参が多い
プロフィットロール。
大きすぎるシュークリーム。
(初日のホテルのレストランです)
評価:星5つ ★★★★★
3日目
※朝食※
やはり有りました!デカヌテッラ!!
サラミ・チーズ類もシンプルですが有りました。
新鮮なお野菜も有ります。
そのまんま感が拭えませんが・・・
評価:星4つ ☆★★★★
スクロヴェーニ礼拝堂。
ジョットのフレスコ画を間近に見られる時間は15分間です。
圧巻です。
是非皆様にも体験してほしいです!
ラジョーネ宮殿。
パドヴァの人々の生活の中心だった場所は中世からずっと続いてますね。
※昼食※
ズッキーニの花の詰め物。
ズッキーニの花は春から初夏画シーズンです。まさに今ですね!!
コールドビーフ。
赤身100%のお肉ですが柔らかく食べやすかったです。
いちごのセミフレッド。
いちごソースが甘かったな~~。
「Antico Brolo」
評価:星4つ ☆★★★★
※夕食※
手長エビの↓に大きな車エビも隠れています。
このパスタがもっちり美味!!
シーフードグリル。
シーフードの後にシーフード。
グリルなのであっさり頂けました。
最後はチーズケーキで〆。
かなり大繁盛のレストランでした。
「IL Vizietto Di Cortina」
評価:星5つ ★★★★★
4日目
トレ・チメのハイキング。
早朝 天気が悪く心配していましたが
ご覧の通りトレチメもくっきり。
ミズリーナ湖。
湖畔からは 別方向からのトレチメを望めました。
※昼食※
昼食レストランのパン達です。
どれも美味しそう!!
前菜はナスとチーズとバジルを使った前菜。
ポルチーニ茸がたっぷり入っています。
良い香り!!
色は映えませんが( ^ω^)・・・お味は最高でした
イベリコ豚のほほ肉 ビール煮。
これも色はば得ませんが(笑)お味はGOOD^_^
赤いフルーツとクリーム。
これは色が映えますね!(^^)!
評価:星5つ ★★★★★
昼食レストラン「AL CAMIN」の外観。
有名レストランガイドに掲載されているレストランです。
※朝食※
明るいレストランで朝食を頂きます。
イチゴが美味でした!!
シンプルなメニュー内容ですね。
評価:星4つ ☆★★★★
コルティナの街。
お天気良すぎてコルティナの街を撮り過ぎました。
2026年 冬季オリンピックの会場になっています。
空の色がとても綺麗でした。
今からオリンピック 楽しみですね。
建物もトロンプルイユの様なデザインがとても可愛かったです。
ファルツァレーゴ峠(2105m)からドロミテの最高峰マルモラーダ(3343m)が
くっきりと望めました。
サッソ・ポルドイ展望台。
2950mはさすがに-2℃。地上は22℃でした。
残雪がまだありました。
~昼食~
まずはミックスサラダから。
ポルドイ峠での昼食です。 たっぷりのサラダはお取り分けで。
トマトのブルスケッタ。
これがとても好評でした!!
パンはパリッと トマトは甘い!!
生ハムのシュぺッツェレ。
これも好評!! 南チロル地方の手打ちパスタです。
チキンのグリル。
皮パリッパリ、ポテトもカリッカリ。
擬音多くてすみません・・・
アプフェル・ストゥルーデル。
南チロルはオーストリアの時期もあった土地です。
デザートもオーストリア風画多いです。
評価:星5つ ★★★★★
カレッツア湖。
エメラルド色で 天気最高でした!!
ほんとiPhoneで撮っても売店に売ってるレベルです。
~夕食~
本日 ラウリンでのお夕食。
一品目はトマトソースのスパゲティです。
ナスとチーズの重ね焼き。 ちょっこ焦げすぎでした・・・
リンツァートルテ。
やはりオーストリア風のお菓子
評価:星3つ ☆☆★★★
6日目
~朝食~
ホテルでビュッフェスタイル。
フルーツたっぷりありました。
評価:星5つ ★★★★★
ホテルラウリンの外観です。
ボルツァーノの街の中心部にあるクラシックなホテルです。
①サンタ・マッダレーナ村に午前中に行きました。
②3枚の写真はほぼ同じアングルで低・中・高と場所の標高を変えて撮ってみました
③体力に合わせて撮影しても大丈夫!!すべてキレイです。
ボルツァーノの旧市街。
すごく雰囲気のある街でした。
7日目
~朝食~
ホテルビュッフェ。
ある日の添乗員の朝食。ほぼ毎日同じです。
評価:星3つ ☆☆★★★
~昼食~
本日はトリノへの移動の途中でランチです。
「Albergo Trattoria Italia」
サラダバーが嬉しい!!
きのことベーコンのペンネ
デザートは選べましたが 全員一致でコレ!!
ネクタリンがよく熟れており美味しい!!
評価:星4つ ☆★★★★
バローロ村。
ワインの村バローロの散策。
周囲はブドウ畑です。
ワイナリーの[Marchesi Di Barolo」のワインセラー見学。
写真はこのワイナリーで最も古いワインです。
ガラスボトルになってから初期のものだそうで100年経っています。
~夕食~
ワイナリーのレストラン「Foresteria」にて。
まずはアミューズ。
仔牛のツナソース和え。
とてもあっさりしています。
バローロワインとファソナ牛のソーセージが入ったリゾットです。
ファソナ牛のバローロ煮込み。
ファソナ牛とはこの地方のブランド牛で白毛の赤身肉質の牛さんです。
デザートはボネ。
ボネとはピエモンテ名物のデザートで 濃厚なチョコレートプリンの感じです。
お料理に合わせて 4種のワインがペアリングされます。
評価:星5つ ★★★★★
ワイナリーにて収穫されたブドウがここに集まります。
8日目
~朝食~
ホテルにてバイキングです。
明るい中庭で朝食を頂けます。
ハム類、チーズ類も充実してました。
評価:星3つ ☆☆★★★
トリノ観光。
サヴォイアの都トリノをホテルから徒歩で巡ります。
とても気持ちの良いお天気でした。
趣がありますね。
ヨーロッパのアーケードはやはり素敵です。
~夕食~
前菜はリコッタチーズの上にサーモンとサラダ。
様々な形のパスタ。
トマトバジルソースの味付けです。
スズキのパプリカ入りパン粉焼き。
ちょっと驚きの見掛けですよね
〆はパンナコッタとベリー。
これも凝った見掛け。
宿泊ホテルのレストラン「Carlina」にて。
評価:星4つ ☆★★★★
9日目
朝食バイキング。
とても解放感のある優雅な気分で頂ける空間でした。
内容も全て充実しており食べるのに必死でお写真が少な目です・・
すいません。
評価:星5つ ★★★★★
こちらホテルのレセプション。
街の中心にあり 自由行動にも便利でした。
ホテルのロビー。
中庭があるトリノのパラッツォ形式の上品な雰囲気も好評なホテルです。
こちら ホテルの外観です。
朝食後はとうとう帰国、ミラノ空港へ向かいます。
ミラノ発 ~ エミレーツ航空にてドバイで乗り継ぎ帰国の途へ。
10日目
関西国際空港 到着。
今回は北イタリアを訪れるコースで、観光で有名な中部イタリアや南部イタリアとは全く違った歴史を歩んできた地域。オーストリアの影響がいまだに残る地域。食べ物、習慣など異なる地域です。自然が美しく、心優しい人々が生活するところです。ぜひ、訪れていただきたい地方です。
最後までお読みいただき有難うございました。 皆様のご参加 是非お待ちしております。
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