ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2025年7月11日出発 <エミレーツ利用> 北イタリア ドロミテ・ピエモンテ9日間(コース番号:FE416)

2025年8月13日

フレンドツアー 関東発

2025年7月11日出発

エミレーツ航空利用

北イタリア ドロミテ・ピエモンテ9日間

2日目

トリノ レストラン「KIPLING」で夕食です。

細長いスティック状のパン、グリッシーニは、トリノの地方を発祥です。

FE416_250709TYO_(1).jpg


カプレーゼはモッツァレラチーズをスライスせず、丸々1つドン!迫力満点です。

FE416_250709TYO_(2).jpg


ラグーソースのスパゲッティは、濃厚トマトとミンチ肉のゴロゴロソース

FE416_250709TYO_(3).jpg


トローネのセミフレッド、トローネとはヌガーの事です。セミフレッドは、半解凍のアイスケーキです。

FE416_250709TYO_(4).jpg

3日目

 ホテルの朝食です。メロンが甘く、時期ではありますが、イチジク丸々は珍しい。

FE416_250709TYO_(5).jpg


甘いパン、ブリオッシュやケーキも豊富!

FE416_250709TYO_(6).jpg


生ハムとチーズも豊富です。

FE416_250709TYO_(7).jpg


温野菜もありました。

FE416_250709TYO_(8).jpg


サン・カルロ広場

トリノ観光日曜日の朝、私たちだけの貸切状態。

FE416_250709TYO_(9).jpg


トリノ王宮

16ー17世紀イタリア統一運動の主力、サヴォイ家の居城。外観はシンプルです。

FE416_250709TYO_(10).jpg


トリノ王宮内部

どの部屋もシャンデリアが豪華でベルサイユ宮殿にも似ています。

FE416_250709TYO_(11).jpg


部屋に、掛けられ絵画も歴史を感じます。

FE416_250709TYO_(12).jpg


寝室のシャンデリアも息を飲みます。

FE416_250709TYO_(13).jpg


回廊にも、絵画やシャンデリアが並びます。

FE416_250709TYO_(14).jpg


ダイニングテーブルも壮大です。

FE416_250709TYO_(15).jpg


こちらには、東洋の陶器が並びます。

FE416_250709TYO_(16).jpg


すべてが、絢爛豪華です。

FE416_250709TYO_(17).jpg


大広間も豪華なシャンデリアが並びます。

FE416_250709TYO_(18).jpg


トリノ大聖堂

王宮からも大聖堂内部が見れます。15世紀の火災後修復済み。

FE416_250709TYO_(19).jpg


シンプルな内装ですが、厳かな雰囲気が印象的です。

FE416_250709TYO_(20).jpg


パラティーノの門

大聖堂近くにはローマ時代の遺跡、パラティーノの門が現在も城壁の一部と共に残っています。

FE416_250709TYO_(21).jpg

大聖堂外観

大聖堂横の鐘楼はレンガ造りですが、重厚で存在感があります。

FE416_250709TYO_(22).jpg


大聖堂の内部の様子です。

FE416_250709TYO_(23).jpg


こちらに、キリスト教最後にして最大の謎、「聖骸布 せいがいふ」が保存されています。

FE416_250709TYO_(24).jpg


バローロのワイナリー「MARCHERI DI BAROLE」

トリノの市内から南に1時間、バローロのワイナリーに到着です。1800年代のくるみの木の樽が並んでいます。

FE416_250709TYO_(25).jpg


ワイナリー内で昼食です。トリノのグリッシーニは少し太めで食べ応えがあります。

FE416_250709TYO_(26).jpg


この地方の夏の前菜、子牛のハムにツナソース和え。

FE416_250709TYO_(27).jpg


前菜は白ワインのランゲ。

FE416_250709TYO_(28).jpg


バローロワインとサルシッシャベーコン入りのリゾット*ほのかに、バローロの香りがします。

FE416_250709TYO_(29).jpg


ワインは、赤ワインのバローロスペリオール。

FE416_250709TYO_(30).jpg


メインは牛肉にバローロワインを使って9時間以上煮込んだ一皿。

FE416_250709TYO_(31).jpg


赤ワインのアルバがお料理によく合いました。

FE416_250709TYO_(32).jpg


そして、試飲の4種のワインはこちらでした。*食事とのマリアージュがたのしめる試飲です。

FE416_250709TYO_(33).jpg


デザートは
濃厚なチョコムース。

FE416_250709TYO_(34).jpg


甘口の白ワイン、モスカートと。

FE416_250709TYO_(35).jpg


皆様、どのワインがお口に合いましたでしょうか??

FE416_250709TYO_(36).jpg


売店では、ワインをはじめ、アカシアのハチミツも販売しています。

FE416_250709TYO_(37).jpg


「MARCHERI DI BAROLE」の入り口の様子。

FE416_250709TYO_(38).jpg


世界遺産、バローロのブドウ畑。

FE416_250709TYO_(39).jpg


バローロのどこまでもブドウ畑が続きます。

FE416_250709TYO_(40).jpg


4日目

朝食には新鮮なトマトやモッツアレラチーズが並びます。

FE416_250709TYO_(41).jpg


本日の昼食は、サービスエリアにて自由食です。

FE416_250709TYO_(42).jpg


ラザニヤをはじめとてして、我々にもなじみのあるお皿が並びます。

FE416_250709TYO_(43).jpg


パスタを目の前で調理しています。

FE416_250709TYO_(44).jpg


こちらは、四角いピザです。

FE416_250709TYO_(45).jpg


パニーノ(イタリア語で小さなパン)も種類が豊です。

FE416_250709TYO_(46).jpg


夕食はレストラン「LAURIN」です。
プリプリのホタテにシンプルにオリーブオイルがけです。

FE416_250709TYO_(47).jpg


バジルの香りが食欲をさそう、ジェノベーゼソースのパスタです。

FE416_250709TYO_(48).jpg


メインディッシュは、ヨーロッパ・ギダイのフィレにアスパラガス、こちらも塩とオリーブオイルでシンプルな味付けでした。

FE416_250709TYO_(49).jpg


5日目

朝食はフルーツの種類も豊富です。とても新鮮です。

FE416_250709TYO_(50).jpg

ハム、チーズ、サーモンも並びます。

FE416_250709TYO_(51).jpg


日本ではあまり、出ない、固めのパンも並んでいました。

FE416_250709TYO_(52).jpg


いよいよドロミテ渓谷へ、お天気もまずまずで、ガイスラー山塊と緑が綺麗です。

FE416_250709TYO_(53).jpg


ガイスラー山塊と教会が見えるポイントまで歩きます。

FE416_250709TYO_(54).jpg


やはり、ガイスラー山塊と教会が入ると絵になります。

FE416_250709TYO_(55).jpg


夕食はレストラン「Il Jimello」にご案内です。
前菜は、ズッキーニの花の天ぷらです。

FE416_250709TYO_(56).jpg


黒トリフのパスタ(ラビオリ)

FE416_250709TYO_(57).jpg


ラビオリ!

FE416_250709TYO_(58).jpg


トマトソースとショートパスタ。

FE416_250709TYO_(59).jpg


やっぱりトマトソースがシンプルで美味でした。

FE416_250709TYO_(60).jpg


食後にこちらのジェラート屋さんをご案内。さっぱりした甘さで大好評でした。

FE416_250709TYO_(61).jpg


6日目


朝食のモッツアレラチーズとトマトは定番ですね!

FE416_250709TYO_(62).jpg


目玉焼きやスクランブルエッグ。

FE416_250709TYO_(63).jpg


プロセッコ(スパークイング)はロゼもありました。

FE416_250709TYO_(64).jpg


フルーツも種類豊富で新鮮です。

FE416_250709TYO_(65).jpg


本日は、カレッツァ湖「ドロミテの宝石」鏡面に映る山々が本当にきれいです。

FE416_250709TYO_(66).jpg


エメラルドグリーンの湖に鮮やかにアデマール山を移します。

FE416_250709TYO_(67).jpg


ポルドイ峠からのワンショット!

FE416_250709TYO_(68).jpg

FE416_250709TYO_(69).jpg


ロープウェイに乗って標高2950mヘ!

FE416_250709TYO_(70).jpg


すこし、雲がありますが、絶景は広がっています。

FE416_250709TYO_(71).jpg


ロープウェイ乗り場からの見事なピズ・ボエ山の全景!

FE416_250709TYO_(72).jpg


昼食のサラダは、トマトを始め、たっぷりです。

FE416_250709TYO_(73).jpg


トマト、バジルのブルスケッタ(トマトを始めとした具材をトーストに乗せた物)

FE416_250709TYO_(74).jpg


シュペツエル(ほうれん草が練りこんでありパスタ)とクリームソース。

FE416_250709TYO_(75).jpg


メインはローストビーフ。とても柔らかったです。

FE416_250709TYO_(76).jpg


デザートは、アップルシュテューデル(リンゴが入ったオーストリアのデザート)です。

FE416_250709TYO_(77).jpg


夕食の前菜は、シーフードとミニトマトが入った、ミニパスタです。もちもちで、具がたっぷりと入っていました。

FE416_250709TYO_(78).jpg


メインは、シーフードのグリルです。マグロ、サーモン、イカ、タコ、エビです。

FE416_250709TYO_(79).jpg


サクサクのケーキに、少し、こってりのチーズケーキが美味しかったです。

FE416_250709TYO_(80).jpg


7日目

朝食会場、少し、甘目のケーキ類が並んでいます。

FE416_250709TYO_(81).jpg

FE416_250709TYO_(82).jpg

FE416_250709TYO_(83).jpg


ヨーグルトも充実しています。

FE416_250709TYO_(84).jpg


本日は、トレ・チメ・ディ・ラヴァレートへ!お天気は快晴でした。

FE416_250709TYO_(85).jpg


エーデルワイス、野生のものを探すのは大変です。

FE416_250709TYO_(86).jpg


トレ・チメ・ディ・ラヴァレート ハイキング開始です!

FE416_250709TYO_(87).jpg


専任ハイキングガイドさんと、ゆっくりと散策です。

FE416_250709TYO_(88).jpg


恐竜の象!*古代は恐竜の住みだった。化石の足跡があります。

FE416_250709TYO_(89).jpg


ミズリーナ湖に到着です。トレ・チーメの山々がとても本島に、奇麗でした。

FE416_250709TYO_(90).jpg


旧ホテルマルゲリータからソラリス山!

FE416_250709TYO_(91).jpg


昼食は「Al CAMIN」です。
パンの種類が豊富です。

FE416_250709TYO_(92).jpg


前菜は、ナスの冷菜にパルミジャンチーズ添えです。*中央にはブッターラチーズが載せてありました。

FE416_250709TYO_(93).jpg


本日のリゾットは、きのこのです。

FE416_250709TYO_(94).jpg


メインはイベリコ豚のほほ肉のビール煮込み。柔らかく、ほんのりビールの香りがします。

FE416_250709TYO_(95).jpg

パッションフルーツのクリーミなデザートにベリーのソースがマッチしています。

FE416_250709TYO_(96).jpg


こちらが、レストランの外観です。とても、雰囲気がありますね。

FE416_250709TYO_(97).jpg


コルティナ・ダンペッツオの街は、2026年冬季オリンピックの会場となるので、準備がすすんでいます。

FE416_250709TYO_(98).jpg


こちらが、マスコット!

FE416_250709TYO_(99).jpg


すでに、絶賛グッズが販売がされています。

FE416_250709TYO_(100).jpg

FE416_250709TYO_(101).jpg

FE416_250709TYO_(102).jpg


こちらのホテルは、シリアル等が豊富です。

FE416_250709TYO_(103).jpg


ジャムも種類が豊富です。

FE416_250709TYO_(104).jpg

FE416_250709TYO_(105).jpg


お泊りいただいているホテルはシャレー風のホテルで雰囲気があります。また、街の中心で便利です。

FE416_250709TYO_(106).jpg

北イタリアの世界遺産、大自然、美食が魅力のツアーです。

ぜひ、皆様のご参加をたのしみにしております

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。