ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関空発 2024年6月23日 カタール航空利用 日本人ソムリエとイタリア2大ワイン銘醸地をめぐる 美食の地ピエモンテ・バローロの丘 トスカーナワインとオルチャ渓谷8日間 【コースコード:FE031】

2024年7月26日

フレンドツアー 関空発 2024年6月23日出発

カタール航空利用 日本人ソムリエとイタリア2大ワイン銘醸地をめぐる 

美食の地ピエモンテ・バローロの丘 トスカーナワインとオルチャ渓谷8日間 

【コースコード:FE031】

のコースでいただいたお食事の内容をご紹介させていただきます。

風景写真も並びにお楽しみいただければと思います。食事は印で評価しています。星5つ★★★★★が満点です。


1日目

6月23日(日)

18:00関西空港発 カタール航空QR803便で10時間半のフライト。

ドーハで3時間ほどの乗り継ぎを経て、QR123便に乗り継ぎ。


2日目

6月24日(月)雨&曇

QR123便で5時間50分、ミラノ マルペンサ空港着。

ミラノから1時間少々で北イタリア、ロンバルディア地方のイゼオ湖に近いフランチャコルタに到着。

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ワイナリーオープンまで畑の写真をゆっくり撮影。

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フランチャコルタ地域の南端に位置するオルファノ山が目の前に。

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イタリアのスパークリングワインはヴェネトのプロセッコやアスティのスプマンテなどが

よく知られていますが、このフランチャコルタはフランスのシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵方式で製造される

時間も手間もかけた逸品です。

有名ブランドのパーティーや公式行事にも選ばれています。

ますはステンレスタンクで一次発酵。

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瓶内二次発酵の間、澱を寄せるために瓶を少しずつ斜めにして回転させます。

手作業でも行いますが、大きなラックごと機械で回転させるワイナリーも。

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お待ちかねの試飲&ランチです!

ワインはフランチャコルタの3種。

ロゼ、サテン(シャルドネ80% ピノビアンコ20%)、Qzero(二次発酵時の糖分添加ゼロ)

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メニューは

生ハムやサラミ、モルタデッラなど盛り合わせ

茄子とズッキーニのグリル

チーズ3種とオニオンジャム

オムレツ

エンマー麦のサラダ

自家製野菜ピクルス

フムス(ひよこ豆のペースト)

パン、コーヒー付き

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★★★★★5つ、どれも美味しく、ワインと合わせながら楽しくワイワイいただきました。

試飲分に加えて、ワイン追加で出していただきました!

Cantina Quadra 本日の3本。

2018 Q Zero(糖分無添加)、2019 Rose、2019 Satin(シャルドネ主体でサテンのように滑らか)

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午後はピエモンテ州へ向けてドライブ。

小さなモンサンミッシェル、とも言われる山の上の修道院、サクラ・ディ・サンミケーレへ。

標高962mに聳え立つ、大天使ミカエルの聖地です。

バスを降りて緩やかな坂を登るとまず聖堂跡が。

さらに進みます。

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スーザ渓谷が眼下に広がります。

かつてはトリノからスイスへ抜ける街道を見張る交通の要所でもありました。

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険しい岩山の上に建てられたので階段も急です。

かつては修道士の墓が壁面にあったため、『死者の階段』と呼ばれています。

かなり急ですが、帰りは別の新しい階段があるのでご心配なく。

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見下ろすと怖いくらい。

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堂内にはフレスコ画がたくさん。

標高962mの険しい山の上とは思えないぐらい。

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主祭壇

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ベッラルダの塔の向こうにスーザ渓谷が一望できます。

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ベッラルダの塔。

言い伝えでは、美しいアルダという娘が敵の兵士たちに追い詰められ、逃げ場を失って断崖から身を投げたら

天使に助けられ、無傷で村に帰還。

いい気になったアルダが再び村人の前で飛び降りてみせると、今度は救われなかったという話です。

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下から見上げた、高くそびえる修道院。

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今日から2連泊はBra郊外 Pollenzoにある Albergo dell’Agenzia

かつてサヴォイア家の建物で、地方行政を執った場所。

ユネスコの指定建造物です。

お部屋はこんな感じ。床も昔ながらの石葺きで雰囲気たっぷりです。

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ディナーはホテルにて。

トリノ名物グリッシーニとパン。

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アミューズ3種。

オムレツ、ポテトサラダ、生ソーセージ。

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前菜のポーチドエッグ・パルメザンソース。

とても食べやすく美味しかったです。

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牛肉ファッソーネ(ピエモンテ牛)とズッキーニ&いんげんのソテー

柔らかいお肉でした。

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デザートはブネ。チョコレートプディングのようなピエモンテのお菓子。

ホイップクリームを添えて。

甘すぎず、美味でした。

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★★★★★5つ、です。

こちらがホテルのロビー。先週からの雨で、今日のディナーはこの奥のレストランスペースでした。

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ロビーラウンジ。

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3日目

6月25日(火)曇

ホテルからの眺め。美しい庭園が広がります。

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朝食はホテルにて。先週の雨でテラス席は本日もクローズ。

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朝食ビュッフェ。やはりイタリア、甘いパンやペストリーがずらりと並びます。

どれも上質で美味しい!

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スローフードで知られる地、それに特化したホテルなので

蜂蜜やヨーグルトもBIO、種類もたくさん。

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チーズは地元産の3種。

Bra Tenero,アルプスハーブのTOMAチーズ、トミーノチーズ。

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ボローニャIGPのモルタデッラ、Poのサラミ、『Il DHO』のハム

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卵料理やベーコンもあります

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新鮮な果物。ブルーベリーが美味しかったです。

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こんな感じでたくさんいただきました!

帰ったらダイエットします。。。。

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★★★★★5つ、です。



ホテル前のバラ園。お天気が良くなってきました。

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ホテル前景。サヴォイア家のユネスコ邸宅群の一角です。

同じ建物の反対側に料理科学大学のキャンパスやワイナリー『ワインミュージアム』が入っています。

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広大な敷地。反対側(大学側)には素敵な教会やサヴォイアの城、遺跡跡もあります。

(写真が撮れていなくてすみません)

皆様のんびり散策を楽しんでおられました。

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今日はトリノ在住の日本人ソムリエさんと一緒にバローロ、バルバレスコの地ランゲ、ロエーロ地方をめぐります。

まず、バローロの産地La Morra からブドウ畑を眼下に一望

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こちらがLa Morra の展望台のある広場

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バローロのワイナリーが点在します。霧がかかって神秘的。

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まず、バローロのワイナリー、『Roncaria』訪問。

畑でオーナー家族から説明を聞きます。収穫までの長い日々、手作業でひとつひとつ大切に育てられています。

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醸造所の見学。親子二代で切り盛りしておられます。

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樽から良い香り。。。。

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おしゃれなスペースで試飲です。

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ワインセラー、ライトの調整ができてとっても良い雰囲気。

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まずはBarbera 2018 ステンレス槽のみで醸造。

次にBarbera da Alba Superiore 2019 ステンレス→中樽で8か月

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Barolo Cru Capalotto 2017

Barolo 2015

合計4種試飲しました。

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次はバルバレスコのワイナリー『Bera』へ。

ワイナリー屋上のテラスからバルバレスコの畑を一望。

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試飲をしながらのランチです。

まずはこの地方のスパークリングワイン

Alta Lange 2018 ピノとシャルドネ主体のさわやかなスパークリングワイン 

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前菜はズッキーニとパルミジャーノのタルト

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ワインは次に白のAlneis 

そして赤はバルバレスコ Sella borella 2020

バルバレスコ Rebaja 2017 の2種をパスタに合わせて試飲

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パスタは手打ちのタヤリン

卵を練りこんだピエモンテのパスタです。ソースはピエモンテ産仔牛のラグーソース

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デザートは地方名産のヘーゼルナッツケーキ、ザバイオーネ添え。

合わせるデザートワインはMoscato d’Asti 2023

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ワインも5種、たくさんいただいて皆様大満足。

★★★★★5つ、です。

先週降り続いた雨で畑には入れないため、ビデオで収穫の様子などを見て、醸造所へ。

とても大きなタンクがずらり。

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見学後、秋のトリュフ祭りで知られるアルバの街を散策。

大聖堂やメインストリート、トリュフのお店など散策。

アルバと翌日の朝食(晴れてきたのでテラス席で)、ジェノバ観光の写真が

携帯不具合で撮れていませんでした。ごめんなさい。。。。

気を取り直して、ジェノバの昼食から復活します。



4日目

6月26日(水)晴れ&雨

午前中、港町ジェノバを観光。

ランチはレストラン「Au Fundegu」にて。



シーフードスパゲッティ

トマトベースにイカやエビ、貝が入っています。

向こうに見えるのは自家製のフォカッチャやフリッタなど。

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モダンな店内の様子

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メインはシーフードフリッタ

サラダもこれがひとり分。。。。量がたっぷり

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デザートはティラミス。

これも量が多いですが、別腹です。

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★★★★4つ、にしておきます。

お店の入り口もオシャレでした。

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土砂降りのリグーリア海を眺めながらドライブ、トスカーナ州へ。

ちょうど雨も止んでサッシカイアの地、ボルゲリ村を散策。

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ワイナリーや小さなレストラン、土産店が並ぶとっても小さな可愛い村です。

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真ん中の公園に面したレストラン

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どこも絵になります。

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村じゅうにエノテカが。晴れてきました。

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ボルゲリの城門

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そしていよいよサッシカイアの試飲!

スーパータスカンの代名詞ともいえる、流石のお味です。

地元産のチーズと合わせていただきました。

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エノテカの棚にはサッシカイアのほかにも銘酒がずらり

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そしてシエナのホテルへ。

ディナーはホテルにて

まずはミネストローネスープ

疲れた胃腸にやさしいお味でした。

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メインのローストポークとポテト

量少な目なのがホッとしました(笑)

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デザートその1

ティラミス

ランチと被ったので果物も急遽ご用意

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というわけで、デザートその2

新鮮な果物盛り合わせ

さっぱりしました。

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★★★★★5つ、です。

5日目

6月27日 (木) 晴れ

ホテルにてビュッフェ

種類豊富なビュッフェです。サンドイッチやフォカッチャまでありました。

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ハム、サラミや新鮮な果物にチーズ

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ジュースもいろいろ

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朝食レストランからシエナのサンドメニコ教会や大聖堂の鐘楼が見えます。

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朝から甘いもの尽くしなのはお約束。

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★★★★★5つ、です。

今日はトスカーナをめぐります。

まずはピエンツァ散策。

本日同行の日本人ソムリエさんはガイドでもあるので、ピエンツァのDuomo も観光。

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ピエンツァとオルチャ渓谷

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ピエンツァの町中が名産のペコリーノチーズの香りでいっぱいです。

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中世のままのような佇まい

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ピエンツァのDuomo正面。

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そしてブルネッロ・ディ・モンタルチーノのワイナリー『Barbi』訪問。

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大きさの違う樽がずらりと並ぶワインセラーをじっくり見学します。

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シエナ在住のソムリエガイドの通訳で詳しく聞いていきます。

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最も貴重なワインの並ぶ部屋。

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そして試飲しながらランチです。

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Rosso di Montalcino 2022

Brunello di Montalcino 2018

の2種を試飲しました。

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パスタはトスカーナ名産のPICI(うどんのようなパスタ)ラグーソース

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牛肉のブルネッロワイン煮込み ポテトのローズマリー風味添え

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デザートはリコッタのムース

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★★★★4つ、にしておきます。

夕方、シエナに戻ってフリータイム。

皆様で旧市街からカンポ広場(ちょうどパリオの準備で土を敷き詰めていました)

シエナのDuomo にも行きました。

そして三々五々ショッピングなど。

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6日目

6月28日(金)晴れ

エミリア・ロマーニャ州のパルマ郊外、幻の生ハム

クラテッロ・ディ・ジベッロの醸造所へ。

まずは併設のレストラン「Cavallino Bianco」にてランチ。

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食前酒の発泡赤ワインとパルミジャーノレッジャーノ、サラミ

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こちらが生ハム、クラテッロ・ディ・ジベッロ 18か月と24か月熟成

バターを添えていただきます。おかわりでもサーブしてくれます。

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チーズとハーブのトルテッリ

美味しく、ペロリといけてしまいます。

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メインは仔牛のロースト、ズッキーニとパプリカのソテー添え。

柔らかいお肉でした。

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デザートはセミフレッド(アイスクリームケーキのような感じ)

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エスプレッソと、サービスでプラムのリキュールを出してくださいました。

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★★★★★5つ、です。

食後、同じ敷地内の生ハム醸造所を見学。

中世から続く、Antica Corte Pallavicina、今も自然の気象条件でクラテッロを作っています。

音楽家ジュゼッペ・ヴェルディの出身地にも近く、美食家ヴェルディもこのハムを食べたはず。

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ずらりと並ぶ生ハムたち。

英王室やモナコ王家、フランスのミシュラン星付きレストランなどの予約分も

名札つきで並んでいます。

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そしてパルマへ。

ホテルで休憩後、パルマ旧市街散策。



7日目

6月29日(土)晴れ

ホテルにてビュッフェの朝食

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★★★★4つ、です。

そしてミラノの空港へ。

イタリアのワイン2大名産地や今注目のフランチャコルタやサッシカイアを試飲しながらまわり、

通常のツアーではあまり行かない観光地を巡るツアーでした。

またこんな新しい企画を作っていきますので

是非ご参加くださいね。



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